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2005年6月28日 (火)

6/28の傍観車

 今日も最近試乗したクルマから気付いた事で、
「このところの日産デザイン」について書いてみようと思います。

 日産がルノー傘下に入ってから、だいぶ経ちましたね。その間に数々のクルマが新発表・モデルチェンジを果たしました。
 当初は危機的状況の打開を図るためか、「火事場の馬鹿力」みたいに、すごく冒険的デザインのクルマが出てきて、日本車のデザインに半ば絶望気味だった私も「おおっ、すげーじゃん。」と思ったものですよ。
 私は、一デザイナーからヘッドハントされて常務になった中村史郎氏のことは、いすゞの頃から尊敬していたし憧れてもいました。だから、マーチ・キューブが出た時は本当に「いいなあ」と思いましたし、実際購入して今の愛車になっているわけです。そして、このまま日産デザインがバラ色の時代を迎えるものと信じて疑わなかったんです。
 ところがどうでしょう、このところの日産車は・・・・。出るクルマ、出るクルマ、皆ウィングロードの焼き直しみたいではありませんか。
 そして聞こえてくるのは、役員報酬ダントツNo.1の話でしょ・・・・。なんだか幻滅するような話ですよね。確かにV字回復はオメデタイ話だし、人が幸せになるのは悪いことじゃありません。
 でも、それによって社員達の気が緩んだかどうかわかりませんが、一番大切なはずのクルマのデザインが、まるで、ぬるま湯に浸かったようなカタチになってしまうのは、どうしても許せないのですよ。

 日産もルノーも大好きで、心から応援したいと思っているが故の苦言ですので、もしメーカーの方が読まれたとしても気を悪くしないでくださいね。

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