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2005年9月21日 (水)

9/21の傍観車

 今、私はトヨタ車ユーザーではないので、悔しいんですが、昨日まで書いてきた通り、トヨタの優位性がいろいろな所で顕在化していますね。

 そして、何より大きいのが、ハイブリッドカーの存在でしょう。もう、ここまで先に進まれてしまうと、他社が追いつくのは容易なことではなく、提携を模索するという段階に入っていると聞きます。
 これは、巨人、ダイムラー・クライスラー、GM、フォードとて例外ではなく、新たな業界再編すら起こりそうな気配です。

 それでは、そんな中でメーカーの独自性をどのように保っていくのか?それに対する、ささやかな回答が、近頃のCI(コーポレート・アイデンティティー)の明確化でしょう。
 具体的には、フロントマスクのデザインを統一化し、個性的なものにするという、単純極まりない行為なのですが、意外とこれが効果があるもんですから、各メーカーが躍起になっているんですね。逆にトヨタのクルマにこの傾向が少ないというのも、これで説明がつくでしょう。
 でも、現実には、無理やり個性的であろうとするが故、妙に「エグイ」デザインも散見されるようになって来ました。

 ここは、デザイナー的見地から、もう少し大局的にクルマのフォルムというものを考えてみてはどうか、と提案したいんですけどね・・・・

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コメント

僕は、三菱(もうやめたけど)、スバルは明らかに焦りすぎだと思います。伝統といっても、所詮戦後できた会社で伝統も何もないじゃないですか。

マツダは、一応五角形グリルを採用しているけど、ロードスターは除外するなど、嫌みにならない範囲にとどまっていると思います。その反面、ホンダも五角形がすきなので、差別化が難しいと思います。

Primera

投稿: primera | 2005年9月21日 (水) 19時59分

まいど、primeraさん(^_^)/

分析の通りだと思いますね。
でも、そんなこんなも、メーカーの必死さの表れで、理解できなくもありません。

あとは、CIを超越するようなインパクトのあるスタイリングを実現できるかどうかでしょう。

投稿: ヨシキ | 2005年9月22日 (木) 06時11分

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