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2005年9月27日 (火)

9/27の傍観車

 最近、一部のクルマ雑誌で、トヨタの商用ワンボックス・ハイエースの新型がイケてる、というような話題が出ていることを知り、早速、街中で探して見ました。

 すると、結構走ってるもんなんですねぇ。今まで注意してなかったんですが、商用バンの買い替えは思ったより進んでいるようで、話題の新型も頻繁に見かけましたよ。

 いわれているように、今までの和製商用車のダサいスタイリングとは一線を画す、なかなかシャープでモダンなデザインのクルマですね。また、ここには、デザイナーの明確な意図も感じられます。
 とにかく、以前この傍観車でも書きましたが、今までの日本の商用車はカッコ悪すぎたんですよ。言葉を変えれば、「デザイン不在」だったわけですが、ようやくそれに気づいたデザイナーが出てきたということなんでしょう。

 この新型ハイエースのデザインのポイントは、まず、簡素で徹底したボクシースタイルとホイールアーチを強調するキャラクターライン、そして一体型サイドウインドウのフラッシュサフェース化とブラックアウト、ということでしょう。
 それらが、中途半端な表現にならずに徹底されていることで、トヨタ車らしからぬ?グッドデザインのクルマになったんだと思います。

 しかし、疑問もあるんですね。確かに単体のクルマとしてみれば、悪くはないデザインですが、この表現方法は、あくまでも既存の乗用ミニバンのもので、機能美を第一に考えたい商用車にホントに相応しいものかどうかということなんです。

 質実剛健な商用車には、「無骨なカッコ良さ」という表現手段もあるはずじゃないですか。
 ここは、もうひとつ、日本のカーデザイナー達にも頑張ってもらいたいところですネ!

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コメント

そうですか、雑誌でも採りあげられていましたか。実は日産党の僕も、町中で見かけるハイエースを格好良いなあと思っていました。ご指摘の通り、側面窓のフラッシュサーフェス化とブラックアウトが効果的ですね。普通、ああいいう仕様は、上級グレードではやりますが、量販の商用車では珍しいのではないでしょうか。

敵ながらあっぱれといったところです。キャラバン危うし!

Primera

投稿: primera | 2005年9月27日 (火) 19時08分

こんばんは、primeraさん(^_^)/

そうなんですよ。本文にも書いたように、ホントにたくさん走ってるんですよね。

中でも、ダークブルーのボディーは、かなりイケてると思いました。

投稿: ヨシキ | 2005年9月27日 (火) 20時56分

機能性という意味では、例えば、フラッシュサーフェスにしたことで、サイドドアのウインドウは開閉可能なのか、バンパーはやはり黒の無塗装の方がこすったときなど目立たないのではないか、とおもいます。

Primera

投稿: primera | 2005年9月29日 (木) 00時42分

まいど、primeraさん(^_^)/

ハイエースのサイトを調べてみたら、窓が開くタイプもバンパー未塗装のタイプもありましたね。

さすがトヨタ、そつが無い!

投稿: ヨシキ | 2005年9月29日 (木) 10時28分

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