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2005年11月 6日 (日)

11/6の傍観車

 先日のモーターショーに出ていた日産GT-R(プロトタイプ)ですが、奇しくも、袋小路に入った日産デザインの象徴みたいなクルマになってしまいましたね。

 前にも書いたんですが、まずルーフからCピラーにかけての形状に無理があると思うんですよ。初代シルビアのあの角張ったラインは確かに今としてみればノスタルジックかつエレガントなものですが、アグレッシブなイメージを持つGT-Rには不似合いです。
 その上、絶対条件のように言われてしまう丸目テールランプの呪縛ですからね・・・・、あんまり輝かしい歴史があるというのも考えものです。これなら、2001年のモーターショーで最初にお披露目されたプロトタイプのほうがよっぽどスッキリしていますよ。

 やっぱりクルマのデザインにも「エイヤッ」という勢いのようなものが大切なんではないでしょうか。発売までに、これだけ時間をかけて、いろんな意見を聞いたりしていると、どうしても統一感のないデザインになってしまうものです。そんな意味では日産のデザイナーも可哀想ですよね。

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