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2006年1月22日 (日)

1/22の傍観車

 フェミニンなクルマについての考察を続けましょう。

 日本では長らく、「クルマといえば男性のアイテム」という印象が強く、硬派でメカニカルなスタイリングが幅を利かせてきたように思います。例えばスカイラインGT-Rなどがそうですね。
 でも、欧米に目を移してみると、名車と呼ばれるものには意外なほど女性的(フェミニン)なスタイリングのクルマが多いことに気付かされます。
 例えば、ポルシェ911・・・・。このグラマラスな女性を思わす豊かな曲面で構成されたボディーはどうでしょう。スポーツカーの代名詞とまで称されるクルマですが、その佇まいは実にエレガントでフェミニンです。
 また、一連のシトロエン(DS、SM、CX)を挙げることも出来ます。その流線型のボディーはおしゃれなフランス映画に欠かせないアイテムでした。
 そして、これぞまさに「貴婦人」と呼ぶに相応しいジャガーも忘れるわけにはいきません。このメーカーは歴代全てのクルマが女性的な空気を漂わせていると思いませんか?
 その他、男性的イメージが強いフェラーリだって、かつてはディーノという実にフェミニンなスタイリングのクルマを出していましたし、メルセデスも300SL(ガルウイング)などはフェミニンな匂いがプンプンします。

 それにしても、挙げだしたらキリがありません。なんだか「クルマという存在」自体が女性的なものなんじゃないかという気すらしてきましたね。

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