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2006年1月31日 (火)

1/31の傍観車

 徳大寺有恒氏の著作「間違いだらけのクルマ選び」が終了しましたね。

 私も、氏の親しみやすく解りやすいコメント、毎巻登場する新しいキーワード(御仁、~コンシャス、etc)などを楽しみにしていた読者の一人ですから、ホントに名残惜しい気持ちでいっぱいです。

 そもそも、クルマというものを言葉で表現するのは、自分でやってみてはじめて分かったんですが、ホントに難しい・・・・
 それを30年もの間、続けてきたんですから、これは驚異というほかありませんよ。

 また、氏にしても、三本和彦氏にしても、自ら自分の偉業に幕を引いたという点では共通のものがありますが、その潔さは尊敬に値しますね。

 私も微力ながら、一生活者の視点で見た「実用の道具としてのクルマ+α」という切り口で、これからも、この傍観車と気まぐれログを息長く書き続けていけたらと思っています。

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2006年1月30日 (月)

気まぐれ試乗ログ(三菱・アイの巻)

 今回のクルマは三菱のアイです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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1/30の傍観車

 ホンダ・インサイトを見かけました。

 登場から6年以上経つだけに、スタイリングの古さは隠せませんが、リアホイールのスパッツだけは未だに目を引きますね。

 ところで、このクルマの真骨頂は、思い切った軽量小型化にあります。二人乗りのコンパクトクーペを995ccエンジンとモーターのハイブリットで駆動するというシステムは、実用の道具として最小限といえるんではないでしょうか。
 それでも、リアにはしっかりとラゲッジスペースがあり、そこそこのモノを積むことだって出来ます。実際、私が見た個体も、何かの搬入に来たんでしょうか、段ボール箱をいっぱいに積んでいました。

 こんな風に「使い倒される」ハイブリットカーというのも、なかなかいいもんですね!

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2006年1月29日 (日)

1/29の傍観車

 近所に、ゴールドのフィアット・ムルティプラが停まっていました。

 マイナーチェンジで平凡になる前の、アバンギャルド横溢といったそのスタイリング・・・・
 いいですねぇ、やっぱり。変なモノ好きには堪らないデザインです。

 ところで、村上隆氏デザインの日産・Pi vo(ショーモデル)って、テイストがこのクルマにそっくりだと思いませんか?彼は知っててやったのかどうなのか・・・・
 また、ホンダ・エディックスは、横3人掛け×2列というコンセプトをこのクルマからそっくりいただいて、内外装デザインだけ平凡にしたものであることは、よく知られているところです。

 一般には受け入れられなかったといってもいいムルティプラですが、そのエッセンスはあちこちに増殖しているようです。

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2006年1月28日 (土)

1/28の傍観車

 仕事の打ち合わせで恵比寿・代官山へ行ってきました。

 この街には、アパレル・ファッション関連企業が集中しているためか、実におしゃれで珍しいクルマを数多く見かけることが出来ますよね。
 この日一日で出会った順に、ざっと書き連ねてみると、
 マゼラーティ・クワトロポルテ、縦目のメルセデス280SEクーペ、シトロエンCXパラス、ランチア・イプシロン、ブガッティEB112、ベントレー・コンチネンタル、私も名を知らぬ1920年代頃?のクラシックカー・・・・

 どうです、驚くでしょう?
 ヘタな自動車博物館なんかより、よっぽどいい「タマ」が揃ってましたよ!
 それにしても、どんな儲け方をすればあんな凄いクルマに乗れるんですかねぇ?
 私は不思議なことに、まったく羨ましいとは思いませんでした。

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2006年1月27日 (金)

1/27の傍観車

 度々書いているように、ウチの近くではレクサス車が日に日に増殖しています。GSも何台か見ました。

 でも、そんな威勢のいい話の中、私も大好きなシトロエン(特に新車)は絶滅寸前といった感じですね。
 「2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー インポート」まで受賞したC4に至っては、まだユーザーの手に渡って走っているのを一台も見ていません。
 いいクルマなんですけどねぇ・・・・やはり、一般ユーザーには理解しにくいんでしょうか?

 運転する喜びを感じられるという点では決してレクサスにも劣らないと思うんで、ISを買う予定と資金のある人はぜひシトロエンC4も試乗してみて欲しいと思います。

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気まぐれ試乗ログ(ダイハツ・ビーゴ、トヨタ・ラッシュの巻)

 今回のクルマはダイハツ・ビーゴ、トヨタ・ラッシュです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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2006年1月26日 (木)

気まぐれ試乗ログ(トヨタ・エスティマの巻)

 今回のクルマはトヨタのエスティマです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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1/26の傍観車

 日本では独自の位置を占める軽自動車ですが、大まかに見ればコンパクトカーの一種と考えることも出来ます。

 小型・普通乗用車の登録台数が減る中、軽の台数だけは着実に増え続けており、既に「乗用車の主流」となったといっても過言ではありません。
 聞くところによれば、ミニバンやSUVからの買い替えも多いということで、燃料費高騰などの時代背景が大きく影を落としているんだなあと実感します。

 斯く言う私も、以前は大きく重たいクルマに乗っていたものの、気分と経済的理由(実際はこっちが大きい)でマイカーを徐々にダウンサイズしてきました。
 ただ、どうしても自分のクルマには街乗りから高速クルージングまでのオールマイティー性を求めるため、軽自動車に代替する気がしなかったのです。
 また、実際試乗してみても、そのような使用に耐えられそうなクルマは、ダイハツ・マックス(チョッと古い)とホンダ・ライフくらいしかありませんでした。そしてこれらにしても、高速域ではいっぱいいっぱいで余裕はありませんし・・・・

 ですから、先日発売された三菱アイには大いに期待しますが、寸法制限(軽規格)だけはどうしようもないですからねぇ・・・・

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2006年1月25日 (水)

1/25の傍観車

 このごろでは、すっかり主役となった感がある国産コンパクトカーですが、ちょっと前まで、この種のクルマはヨーロッパの独壇場でしたね。
 特に国民車ビートルを祖に持つフォルクスワーゲン・ゴルフの果たした役割は大きいでしょう。常にベンチマークとして、シビックやファミリアなどに大きな影響を与え、商用バンではない2ボックス・ハッチバックセダンを根付かせました。
 しかし、1999年1月にトヨタからヴィッツが登場すると状況は一変し、遅ればせながら日本にも本格的なコンパクトカーの時代がやって来たというわけです。

 あれからちょうど7年、選択肢も随分増え、もはや実用の道具としてだけなら欧州製コンパクトに劣るところはなくなりました。それどころか、コストパフォーマンスでは、それらを圧倒していますものね。
 更に、従来苦手とされた感性に訴えかける部分でも、侮れないモノを見せ始めた国産コンパクトカー・・・・
 これからどんな風に進化していくのか、ホントに楽しみです(^^♪

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2006年1月24日 (火)

1/24の傍観車

 先日、電車で鎌倉に行ってきました。

 駅から鶴岡八幡宮へと向かう、にぎやかな小町通りをちょっとはずれると、そこは古くからの閑静な住宅街になっています。いい雰囲気だったので、ぶらりと散策してみることにしました。

 それにしても、さすがに古都鎌倉で、名士のお屋敷と思しき家々に圧倒されます。
 でも、私の興味は毎度の如くクルマなワケで、ガレージに収まるそれらを片っ端からチェックしてみたんです。

 さぞかし高級なリムジンが停まっているだろうと思いきや、実際は国産のコンパクトカーばかり・・・・、しかも我が愛車マーチの比率が高いことにはビックリしました。
 考えてみれば、こんな狭い路地の中にある家から、ロールスロイスでお出かけとは行きにくいですものね。

 でも、鎌倉にマーチ・・・・、よく似合っていて、訳も無く鼻高々な気持ちになっちゃいましたよ(^^ゞ

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2006年1月23日 (月)

1/23の傍観車

 フェミニンなクルマをテーマに書いていたら止まらなくなっちゃいました。
 仕方ないんで?続きをまた・・・・(^^ゞ

 ところで、どうしてクルマが女性的なものになるのか、いろいろ考えてみたんですが、結論から言えば、それは「男が作ったもの」だからということじゃないでしょうか。
 すなわち、無意識のうちにクルマの作り手側(ここでは男性)が自分の理想(ここでは女性)をクルマに求めた結果、数ある名車にフェミニンなものが多くなった・・・・、そして、それらを名車だと認めたのもまた男どもである、という説です。

 乱暴ながら、結構的を射ていると思うんですが、どうでしょう?

 また、この説でいくと、男女雇用機会均等法をきっかけに今後生まれるであろう女性主査が「産み出す」クルマは、きっと男性的なものになるだろうという仮説も成り立ちます。
 そういえば、無骨で男性的な大型SUVを好む女性ユーザーって多いですものね。

 いやぁ、今後が楽しみです(^^♪

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2006年1月22日 (日)

1/22の傍観車

 フェミニンなクルマについての考察を続けましょう。

 日本では長らく、「クルマといえば男性のアイテム」という印象が強く、硬派でメカニカルなスタイリングが幅を利かせてきたように思います。例えばスカイラインGT-Rなどがそうですね。
 でも、欧米に目を移してみると、名車と呼ばれるものには意外なほど女性的(フェミニン)なスタイリングのクルマが多いことに気付かされます。
 例えば、ポルシェ911・・・・。このグラマラスな女性を思わす豊かな曲面で構成されたボディーはどうでしょう。スポーツカーの代名詞とまで称されるクルマですが、その佇まいは実にエレガントでフェミニンです。
 また、一連のシトロエン(DS、SM、CX)を挙げることも出来ます。その流線型のボディーはおしゃれなフランス映画に欠かせないアイテムでした。
 そして、これぞまさに「貴婦人」と呼ぶに相応しいジャガーも忘れるわけにはいきません。このメーカーは歴代全てのクルマが女性的な空気を漂わせていると思いませんか?
 その他、男性的イメージが強いフェラーリだって、かつてはディーノという実にフェミニンなスタイリングのクルマを出していましたし、メルセデスも300SL(ガルウイング)などはフェミニンな匂いがプンプンします。

 それにしても、挙げだしたらキリがありません。なんだか「クルマという存在」自体が女性的なものなんじゃないかという気すらしてきましたね。

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2006年1月21日 (土)

1/21の傍観車

 昨年暮れにフルモデルチェンジした日産ブルーバードシルフィーの評判がいいようで、私がお世話になっているディーラーでも久しぶりの多数受注に沸いていました。

 やはり上質でエレガントなテイストを持った5ナンバーセダンの潜在的需要は高かったんですね。大人の女性をメインターゲットに選んだのも正解でしょう。私なんぞ、いっそ日産は今後この路線で行ったほうがいいんじゃないかとすら思うくらいです。
 古今東西、名車と呼ばれるものを見ても、女性的なスタイリングをしたものが多いですものね。

 シルフィーのようにフェミニンな雰囲気を持ったクルマは今のところ日産の独壇場です。かつての硬派なイメージ、「技術の日産」の上に、このような新しいイメージを築くことが出来れば先は明るいと思いますが、どうでしょう?

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2006年1月20日 (金)

1/20の傍観車

 ルノー・アヴァンタイムを見ました。

 直線的で大きなガラスエリアと、ぶっ飛んだデザインの内外装・・・・。走り去る姿はまさに「近未来の乗り物」といった風情です。
 究極のアヴァンギャルド・クーペともいえるこのクルマですが、スタイルはモノスペースのミニバンです。それにしても、これだけ大きなボディーで2ドア+ハッチというのは近年聞いたことがありません。
 発売当初、玄人筋では話題沸騰だったのですが、数が売れるはずも無く、残念ながら生産中止となってしまいましたね。

 でも、このクルマ、私は歴史に残す価値があると思うんですが、どうでしょう?

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2006年1月19日 (木)

1/19の傍観車

 この前、いつも行くショッピングセンターの駐車場で、ルーフが白黒のグレンチェックというミニを見かけました。

 オリジナルミニの時代もユニオンジャックやストライプ柄などユニークなルーフオプションを展開していたクルマだけに、この新柄?もなかなか様になっていましたね。
 でも、これは、ホワイトアウトされたルーフとサイドミラーカバーがトレードマークのミニ(クーパーモデル)だからこそのオプションで、他のクルマがやると「モノマネ」になってしまいます。

 日本のコンパクトカーも、なにかこのようなオリジナリティーのあるオプションやアクセサリーで楽しませてもらえないものでしょうか。

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2006年1月18日 (水)

1/18の傍観車

 昨日に続き、今年に入って急に見かけるようになったレクサスISの話ですが、チョッと顔つきが怖いと思いませんか?

 CMで流れている軽快・華麗なフレンチポップスもイメージに合ってない様な気がします。
 まあ、プレミアムブランドの新参者としては、あれくらいのハッタリも必要だったのかもしれませんが、個人的にはどうも好みに合いませんねぇ・・・・
 おまけに、リアコンビランプもフロントに合わせた吊り目なんで、走り去る印象まで凶暴に見えます。

 「日本的な繊細さや控えめな美」と「スポーティーなスタイリング」との間に相容れないものがあるのは確かですが、なんとか優秀なスタイリストの手でそこをクリアして、レクサスならではのスポーティーカースタイルを生み出してもらいたいですね。

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2006年1月17日 (火)

1/17の傍観車

 先日、ウチからチョッと離れた高級住宅街にあるショッピングセンターへ行ったんですが、ここでも見ましたねぇ、レクサス(IS)・・・・
 それも1台や2台ではなく、数えてみたら10台ですよ、10台!

 いやぁ、ホントに驚きましたね。そして、間違いなく売れているんだということを実感しました。
 以前、同じ場所でよく見かけたメルセデスCクラスやBMW3シリーズがほとんど姿を消していたんで、レクサスに買い換えた人も多いんじゃないかと私は推測するんですが、どうでしょう。

 また、昨年来ずっと、このブランドが日本に浸透・定着できるのかどうか疑問に思っていましたけれども、これでその思いは完全に払拭されましたね。

 それにしてもたいしたもんですよ。

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2006年1月16日 (月)

1/16の傍観車

 ウチの近くでは、ガソリン価格が少し下がりました。
 新聞にも、しばらく下落傾向が続くんではないかとの記事が出ています。

 まあ、原油価格というのも、各国の需要傾向や為替レートなどいろんな要因が複雑に絡んでいるので、なんともいえませんが、消費者としては安いに越したことはありませんよね。
 それに、最近ではセルフサービス店が増え、価格もフルサービス店より安いので私も利用しています。

 ただ、ノズルのオートストップというヤツ、あれはなんとかならないもんでしょうか。
 深く差し込んでいると早く止まりすぎるし、タンク一杯まで入れようと浅くしているとセンサーが働かずガソリンが溢れてしまったりするんです。

 どなたか、要領良くセルフ給油をする知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えていただけませんか?よろしくお願いします。

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2006年1月15日 (日)

気まぐれ試乗ログ(トヨタ・bBの巻)

 今回のクルマはトヨタのbBです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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1/15の傍観車

 昨日に引き続き、シニア層が乗るクルマについて。

 年を取ってから派手でファッショナブルなクルマに乗るのはとても良いことですが、クルマにもそれ相応の改善が望まれますね。

 まず、乗降性をよくすること。
 年を取ると体が硬くなるため、むやみに車高の低いものやドア開口部の小さい・狭いものはダメです。

 次に、取り回しをよくすること。
 車両感覚というものも年と共に鈍ってきますから、見切りのいい(ドライバーポジションからボンネット先端が見え、車幅感覚が掴みやすいなど)ボディーと優れた小回り性能は不可欠です。

 そして、安全性能の向上。
 反射神経の衰えを補うためにも、ESP(電子式車両制御システム)など最新電子デバイスの積極的採用と衝突時のダメージをより軽減できる安全ボディーも必要でしょう。

 でも、こうやって書いてみると、これらはなにもシニア向けのクルマに限ったことじゃないということに気付きますよね。
 要は、各自動車メーカーとも、全てのユーザーが使いやすいクルマを真摯に開発しなければならないということでしょう。

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2006年1月14日 (土)

1/14の傍観車

 最近、ウチの近所では、シニア世代が乗る「ミニ」をよく見かけます。流行っているんでしょうか?

 色もイエローとかレッド、ゴールドなど目立つものが多いですね。傍から見ていても、なかなか様になっておりカッコいいと思います。
 一昔前、老人が乗るといえば10年落ち位の地味な国産セダン(サニーかカローラ)と相場が決まっていたような気がしますから、大変な変わりようです。

 このように、年を取ってから派手でファッショナブルなクルマを選ぶというのは、世界的な兆候のようで、ニーズも確実に増えていくでしょう。
 それに応えるスタイリッシュで高品質(ここが大切!)なコンパクトカーが国産車にも望まれます。

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2006年1月13日 (金)

1/13の傍観車

 昨日も書いたレクサスですが、今年最大の目玉はなんといっても新型LS(セルシオ改め)でしょうね。

 といっても、私の興味はもっぱら、モーターショーに展示されていたハイブリッド版の方です。
 ハイブリッド技術は各社とも必死に追い上げを図っている真っ最中ですが、現在トヨタの独走状態です。この機に乗じて、同社のプレミアムブランド「レクサス」のトップモデルにハイブリッド車を据えることが出来れば、ブランドイメージを国内外問わずに確固たるものとすることが出来るでしょう。

 スタイリング・デザインで、「日本的控えめの美」を標榜しているレクサスには、技術と品質でライバルに差をつけるしか生き残る道はありません。
 その戦いが始まろうとしています。

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2006年1月12日 (木)

1/12の傍観車

 今年に入ってから、急にレクサス車を街で見かけるようになりましたね。
 といってもISばかりですが、どうやら先の傍観車に書いたように納車の遅れが原因だったようです。

 ところで、ISのスタイリングは最近のマツダ車に良く似ています。流麗さと躍動感は確かに感じさせるものの、個性に欠けるんですよね。
 まあ、それがトヨタの伝統?を継承したこのブランドの狙いなのかもしれませんが、私はチョッと不満です。

 でも、これだけ頻繁に見かけだしたということは、当初リスキーといわれた国産プレミアムブランドの立ち上げに、まずは成功した証なのかもしれません。

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2006年1月11日 (水)

1/11の傍観車

 昨日まで、いろんな位置にエンジンを搭載したクルマについて書いてきました。
 それでは今後、駆動レイアウトはどのように進化していくんでしょうか?

 まず、既存の化石燃料を使う内燃機関によって走るクルマはAWD(全輪駆動)が理想形ということになります。ただ、質量の大きなエンジンをどこに積むかによって、車両の重量バランスが大きく変わってしまうため、設計の自由度は低いものとならざるを得ません。

 その点、これからのクルマといわれる燃料電池車を含むモーターカーは、駆動システムであるモーターをホイールの中に仕込むことまで可能なので、ありとあらゆる可能性が考えられますね。
 また、モーターはエンジンに比較すれば圧倒的に小型軽量ですから、その意味でも設計の自由度は広がります。

 そういえば、去年の東京モーターショーでもいくつかのトライが見られましたが、まだまだ本命のシステムを決定するには早いでしょう。きっとこれから、各メーカーが競ってあっと驚くような新しいシステムを開発していくんでしょうね。

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2006年1月10日 (火)

1/10の傍観車

 昨日取り上げた三菱アイはエンジンをリアフロアに積載していますが、同じダイムラー・クライスラーグループの作るメルセデスAクラスは、これとちょうど前後逆のような駆動レイアウトを採るクルマです。

 メルセデスにとって初めての本格的フロントドライブ乗用車となったこのクルマですが、いよいよ今年はその発展系として、より大型のBクラスが日本でも発売されます。
 BMW1シリーズ、VWゴルフなどライバルひしめくこのクラスで、どのような戦いを繰り広げることになるのか、今から興味津々ですが、気がかりなのはそのドライビングポジションでしょうね。
 だいぶ改良されたとはいえ、中二階席に寝そべって座るような独特なポジションに違和感を憶える人も多いはずです。
 メルセデスは安全面での優位を訴えていますが、果たしてどれほど理解されるかがキーポイントとなるでしょう。

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2006年1月 9日 (月)

1/9の傍観車

 ハッピーマンデーで成人の日が1/15から移動してしまったので、どうも仕事始めの出鼻を挫かれるという感じですよね。

 ところで三菱アイがいよいよ24日にデビューします。FF全盛の最中、リアフロアにエンジンを置き後輪を駆動するという一風変わったシステムで軽自動車界に殴り込みをかけるわけですが、私はこれに大いに期待をしています。
 先の東京モーターショーで見た限りでは、ラゲッジフロアの断熱性に不安が残りますが、それさえクリアすればコンパクトカーの革新といえるものになるのではないでしょうか。
 何しろ室内空間の効率は抜群ですし、操縦安定性・運動性能もかなりのものを期待できます。

 アイが成功すれば、このレイアウトは1500ccクラスのコンパクトカーやライトウエイトスポーツなどに発展する可能性も出てきますから、ホントに今から楽しみですね。

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2006年1月 8日 (日)

1/8の傍観車

 昨日、マイバッハやレクサスの印象が薄いと書きましたが、考えてみれば他のメーカーだって似たり寄ったりかも知れません。

 カッコよさと独自性で名を馳せたイタリア車にしても、最近は業績不振に比例して冒険的なデザインが影を潜めてしまいましたものね。

 高級セダンが品質感を訴えるために保守化するのは解らないでもないのですが、それなら各社とも、コンパクトカーやスポーツカーで思いっきり大胆なスタイリングやコンセプトにチャレンジしてもらいたいものです。

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2006年1月 7日 (土)

気まぐれ試乗ログ(ダイハツ・エッセの巻)

 今回のクルマはダイハツのエッセです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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1/7の傍観車

 近所の民間自動車販売店で何とマイバッハを見ました。
 白い左ハンドルのそれは、まだナンバープレートが付けられていなかったので、店が並行輸入で仕入れたものでしょうか。

 それにしてもこのクルマ、以前都心で見たときも今回も、随分と地味な印象なんですよね。もし、クルマに然して興味のない人が見たら「韓国のクルマですか?」とでも言いそうです。控えめで印象が薄いという点ではレクサスと共通のものを感じるのですが、これも時代の要求ということなのでしょうか?

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2006年1月 6日 (金)

1/6の傍観車

 ホントにこの冬は寒いですよね。東京ですらこうなんですから、雪国の方々のご苦労は察するに余りあります。

 しかし、こんな時でもオープンカーの幌を開けて走っている人達がいます。傍から見てるだけでも寒そうですが、当のドライバーはなんとも気持ち良さそうなんですね。
 なんでも聞くところによれば、最近のオープンカーはエアコン(この季節はヒーター)の効きが格段に良くなっているので、サイドウインドーさえ立てておけば、クローズ時と変わらない暖かさを得られるとか・・・・

 まあ、天気さえ良ければ天然のヒーターも上から降り注いでくるわけで、これもアリかなと思わないでもありません。
 それにしても贅沢な楽しみ方ですよね。

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2006年1月 5日 (木)

1/5の傍観車

 今日は往年のスーパーカーの話。

 ウチの近くには「カーショップ」と呼ばれるスポーティーなクルマを専門に扱う店が多く存在するのですが、その店先にランボルギーニ・カウンタックが停まっているのを見かけました。
 このクルマは、私たちの世代が子供の頃に世を席巻した「スーパーカーブーム」の象徴として君臨したものです。また、スタイリスト、マルチェロ・ガンディーニの名声を不動のものにしたことでも有名です。
 しかし、今あらためて見ると、当時宇宙船かSF映画の中の乗り物のように感じたスタイリングも、どこかノスタルジックでクラシックにすら思えてきます。

 まあ考えてみれば、あの熱狂からすでに30年も経っているんですから、仕方ない話かも知れませんね(^^ゞ

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2006年1月 4日 (水)

1/4の傍観車

 早いところでは今日から仕事始めですね。

 徐々に都心の道も混み始め、またいつもの風景に戻ります。
 最近は低排出ガス車が普及してきたので、休みが明けると急に街の空気が澱むというようなこともなくなった気がします。
 そうなると気になるのが低年式ディーゼル車のPM(粒状物質)です。ここのところ話題に上ることが少ないものの、問題が解決したわけではありません。

 以前から傍観車でも度々取り上げているように、高効率・低燃費でCO2排出量が少なくて済むディーゼルは本来、有望株のはずですから、各自動車メーカーはより一層の努力をして次世代ディーゼルの開発を続けて欲しいものです。

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2006年1月 3日 (火)

1/3の傍観車

 今日で正月三が日もおしまい、さて今年はどんなクルマが世の中を賑わすことになるのでしょう?

 環境重視のクルマ作りは続くのでしょうが、そればかりでは味気ないですよね。
 ここら辺でひとつ、ぶっ飛んだスタイルでも馬鹿げたパワーでもいいので、突き抜けたようなクルマが登場しないもんでしょうか。

 もう一度クルマで夢を見させてもらいたい・・・・、そう強く願う年の初めです。

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2006年1月 2日 (月)

1/2の傍観車

 世の中すっかり休みモード、おとそ気分でこのコラムをご覧になっている方も多いでしょう。

 私、実は下戸でして、毎年おとそは舐める程度なんですが、中には結構飲んだ状態で初詣ドライブを・・・・なんて人もいるようです。
 そうでなくても、この時季は空いた道路を猛スピードで走る輩がいたりして、肝を冷やすことも度々ですから、皆さんも正月休みのドライブにはくれぐれも気をつけてくださいね。

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2006年1月 1日 (日)

元旦の傍観車

 皆さん、2006年あけましておめでとうございます!

 本年も、頑張って楽しい記事を書いていきたいと思いますので、このヨシキ・ログ田中芳樹のホームページをどうぞよろしくお願いいたします。

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