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2006年2月28日 (火)

2/28の傍観車

 連日、メルセデスのことばかり書いてきましたが、フォルクスワーゲンも最近調子が良くないようですね。

 大規模なリストラを発表したり、労働争議が話題になったりと、あまり良い話を聞きませんし、肝心のクルマ自体も一時の高品質感が感じられなくなりました。

 そういえば、ヤナセとの縁が薄れたアダム・オペルもすっかりマイナーメーカーに甘んじていますし、ヨーロッパではスポーツイメージで人気のアウディも日本ではさほどでもありません。

 そんな中で、「エンジン・スペシャリスト」として、一人変わらず我が道を行くBMWだけが、確実に人気を保ち続けているというのが、我が国における最近のゲルマン車事情といえるのではないでしょうか。

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2006年2月27日 (月)

2/27の傍観車

 今日はちょっとお堅い話ですが、お付き合い下さい<(_ _)>

 先日から何度か、メルセデスの品質が落ちているというようなことを書いていますが、企業業績も芳しくないようですね。

 これには、アメリカでのリコール問題が大きく影響しているんですが、本をただせば品質管理(コストダウン)が絡んでいることは明白です。

 経済原則・市場原理という世の中の流れに、なんとなく不信感を覚える昨今、奇しくもその象徴的存在となってしまったメルセデス・ベンツ・・・・

 また原点の「最善か無」に立ち返って企業活動してもらいたいと願うのは私だけではないと思います。

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2006年2月26日 (日)

2/26の傍観車

 昔の「ベンツ」が懐かしい・・・・というようなことを書いていたら、クリーム色のW114型(縦目のベンツ)を見かけました。

 さすがに30年以上経っているんで少々くたびれた感じでしたが、それでも独特の威厳というかオーラのようなものは健在でしたねぇ。
 それに何より感心したのは、オーナー(かなりのご年配とお見受けしました)がこの古いクルマをあくまで実用品・生活の道具として使い倒していたことです。

 他メーカーのクルマや最近のメルセデスで果たしてこんなマネが出来るかどうか・・・・あらためて考えさせられましたね。

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2006年2月25日 (土)

2/25の傍観車

 メルセデスの新型Sクラスを見ました。

 ホイールアーチを強調したデザインは歴代モデルに無かったアグレッシブさで、賛否が分かれそうですね。

 それにしても最近のメルセデスはCLSといい、このSクラスといい、ずいぶん軟派なスタイルを好むようで、私は正直ついていけませんが、これも時代の流れということなんでしょうか?

 教科書みたいにクソ真面目で、銀行の地下金庫みたいに堅牢だった頃の「堅物ベンツ」を懐かしく思い出します。

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2006年2月24日 (金)

2/24の傍観車

 ここのところ、すっかり軽自動車づいていますが、その一番の魅力はやはり維持費の安さですよね。

 最近の軽は車両価格だけ見ると、もはや1.3リッタークラスのコンパクトカーより高かったりしますけれど、この初期投資さえクリアしてしまえば、その後の各種税金・保険・ガソリン代・道路代・メンテナンス費など全てが圧倒的に安いですから、結果的にリーズナブルということになります。

 まあ、その分、エンジン排気量とクルマのサイズで我慢を強いられてきたわけですが、それもメーカーの長年に亘る創意工夫と努力で、今や小型車とそう変わらないものまで登場してきたというのは、度々傍観車・気まぐれログで書いてきた通りです。
 また、ダイハツ・コペンはライトウエイトスポーツの究極の姿とも言え、軽自動車だからこそ魅力があるわけです。これは三菱・アイにも言えることですよね。

 せっかく日本に暮らしているんですから、クルマ好きとしてこんな面白いモノを楽しまない手はないなぁと最近つくづく思うようになってきましたねぇ・・・・

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2006年2月23日 (木)

2/23の傍観車

 今日も軽自動車の話。

 今年はダイハツが軽販売台数ナンバーワンの地位をスズキから奪うんではないかというようなことが言われています。
 いずれにせよ、この2社を中心にホンダ、三菱、スバルを加えた5社が切磋琢磨することで、世界にも類を見ない軽自動車という規格を発展させてきたことだけは間違いありませんね。

 そして、メーカーにおけるここ最近もっぱらの課題は「性能・使い勝手など、いかに小型車に近づけるか」ということに集約されているように思います。
 まあ、これには賛否両論あるでしょうが、私は軽規格・税などの優遇処置が現状のままでは、この流れも宿命のようなところがあるんじゃないかと考えます。
 また、そんな軽自動車の最新モデルは、「いびつな進化を遂げた」と見ることも出来ますが、一方で多くの庶民に歓迎されていることも事実ですから、まずは認めてあげたほうが良いと思うんですが、いかがでしょう?

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2006年2月22日 (水)

2/22の傍観車

 最近乗ったクルマで印象的だったのが日産・モコ(スズキ・MRワゴン)です。

 ノーマークというか、関心も薄かったんですが、試乗してみて正直驚きましたね。
 これは1.3リッタークラスのコンパクトカーとも充分渡り合えるだけの総合性能を有していると思いました。
 しかも、軽が無理やり背伸びして小型車の真似をしようとしているようなものではなく、ごく普通に大人4人が乗って生活の道具として使えそうなんですよ。
 エンジンも、バイクで経験の長いスズキらしく高回転まで軽くスムーズに吹け上がりますし、その時の音だってなんとか許容範囲内です。

 それにしても、軽自動車にして、この肩の力が抜けた余裕は一体何なんでしょう?
 ホントに「スズキ、恐るべし」です!

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2006年2月21日 (火)

2/21の傍観車

 昨日、ランチア・イプシロンについて、日本車にもいい影響を与えて欲しいと書きましたが、すでにその一例があったことに気付きました。

 それはエクステリアではマーチを参考にされた日産のブルーバード・シルフィーです。
 このクルマのシート形状、よく見てみてください。間違いなくイプシロンのそれが出所です。

 まあ、これでジャンケンでいうところの「あいこ」ということで良しとしましょうか・・・・

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2006年2月20日 (月)

2/20の傍観車

 ランチア・イプシロンを見ました。色はクラシカルなクリームがかったホワイトです。

 このクルマは2003年に本国デビュー、その後ガレーヂ伊太利屋などが小規模に輸入して販売しているモデルですが、玄人筋(自動車雑誌・評論家等)のウケは相当のものです。

 ただ、前から書いているように、私はマーチ(欧州マイクラ)の影響が見え見えな外観だけは気に入りませんね。これは完全な後出しジャンケンですよ。
 悔しいことに、ディティールなどはさすが芸術の国イタリアの作品だけあって、イプシロンの方が優れていますし・・・・
 さらにインテリアはもう圧巻とも言うべきレベルですね。世界中探しても、これだけ気品と色気のあるものは、そうは見つからないでしょう。黒とオフホワイトと薄い紫がかった空色のコーディネーションなど天才的なセンスです。

 いかにも真の贅を知るヨーロッパの上流階級層が好みそうなこのクルマ、日本車にもいい影響を与えて欲しいものですね。

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2006年2月19日 (日)

2/19の傍観車

 また、スイフトスポーツを見てしまいました。今度はレッドメタリックですよ!
 これは私に「買え」ということなんでしょうか? (^_^;)

 冗談はさておき、このクルマ、スズキとしてもRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、久々の本格的ヒット作となりそうです。 欧州での評判も大変良いようですよね。まあ、これだけのパフォーマンスですから当然といえば当然でしょう。

 これで念願のイメージリーダーカーは磐石なものになりましたし、先日登場したMRワゴンも素晴らしい出来のクルマと、スズキの将来は前途洋々ですね(^^♪

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2006年2月18日 (土)

気まぐれ試乗ログ(マツダ・MPVの巻)

 今回のクルマはマツダのMPVです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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2/18の傍観車

 白いスズキ・スイフトスポーツを見ました。

 いやぁ、いいですねぇ、このクルマ・・・・。 ノーマル・スイフトも現行の日本車の中では最高にお気に入りのクルマなんですが、このホットバージョンはまた格別なカッコ良さがありますね。
 子供っぽくないところがいいですよ。VWのGTIシリーズは以前からこのような「大人のホットハッチ」を展開してましたが、日本車では珍しいんじゃないでしょうか。品質感も高そうだし、何よりサイズが手頃です。

 私はしばらくラグジュアリー路線でいこうと心に決めて、今のマーチに乗り換えたんですが、またムクムクとスポーツマインドが湧き上がってきて、スイフトスポーツ(絶対白がいい!)が欲しくなっちゃいましたよ。 ヤバいなぁ・・・・(^_^;)

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2006年2月17日 (金)

2/17の傍観車

 ドイツ車がらみの話をもう少し・・・・

 メルセデスベンツといえば、自動車を発明した会社であり、世界最高級のクルマを作り続けていることでも知られていますね。
 そんなメーカーの以前の社是は「最善か無」というものでした。とにかく考え得るベストのクルマを作ることだけに精魂を傾け、コストパフォーマンスなどとは無縁の会社だったんです。
 それが初代Cクラス(W202)の発表以降、ガラリと方向転換をし、「カスタマーオリエンテッド」にひた走ることになったというわけです。
 勿論、これにはレクサスをはじめとする日本車メーカーの影響があったのは言うまでもありません。

 でも、その質実剛健、まるで銀行の地下金庫の如く堅牢精密な造りに魅力を感じていた多くの日本人(私もその一人)からは不満が噴出しましたねぇ。
 その後発表されたEクラス(W210)やAクラス(W168)でもその路線は続き、すっかり過去の栄光は消え去ったかのようでした。
 特にメルセデスの場合は、目に見えない基本骨格には意地もあってか相変わらず「最善か無」の思想が生きているものの、目に見える・手に触れる部分(ダッシュボードの樹脂パネルなど)で思い切ったコストダウンが行われたため、ユーザーの「所有する喜び・満足感」を大いに削いだ格好になったのです。

 まあ、現行のEクラスやAクラスでは、多少改善が見られますが、それでもW124までの世代を知る者にとっては納得がいく品質とはいえません。

 いくら安くなったとはいえ、同等国産車の5割り増し以上のプライスタグをつけるクルマなんですから、そう思うのも仕方ないですよね。

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2006年2月16日 (木)

2/16の傍観車

 今日は私が乗ったドイツ車についての話。

 「シトロエンが好きだ!ルノーもプジョーもいいな・・・・」なんて思いながらも、実際フランス車のオーナーになったのはシトロエンBXだけで、今まで乗った8台のクルマのうち3台はゲルマン車です。

 最初に乗ったのは、当時ヤナセが入れ始めたばかりのオペル・アストラワゴンでしたが、これは一年だけでした。なにせ、その前に乗っていたBXのオイル漏れとミッショントラブルがあまりにひどくなったもんですから、泣く泣く手放した後、少しでも故障の少ない平凡な造りのクルマ(それでも輸入車であることは譲れなかった)ということで選んだんですよ。

 その次に乗ったメルセデスE220T(W124)とは5年近くも生活を共にしました。さすが「世界最高の荷車」といわれるだけのことはあって、すべての面で満足させてくれましたね。特に内装の品質はこの頃のモデルが最も良かったんではないでしょうか。このクルマ、長い間にすっかり体の一部になったといってもいいくらいに馴染んでいたんですが、時節柄もっとコンパクトで経済的なクルマに乗りたくなって手放しました。

 そして2年ほどトヨタ・ビスタアルデオに乗った後、今のマーチの前に乗っていたVW・ポロGTI(5MT)を購入したのです。
 このクルマは、ホンモノのホットハッチでしたね。特にエンジンが良かったです。とにかく低速トルクが太く、多少の山坂道でも3速に入れておけばAT車みたいなイージードライブが可能な反面、ひとたびアクセルを踏み込めば、いっきに7000回転近くまでカミソリのような吹け上がりを得ることも出来るという二面性を秘めているんです。
 5ナンバーサイズのボディーは扱い易く高品質な上、燃費も意外に良かったりしたんで、これには3年ちょっと乗りました。ただ、保証期間が過ぎ、先行き輸入車ならではのランニングコストが圧し掛かってくることへの不安と、スポーツドライビング生活に疲れたという二点で、手放したというわけです。

 こうやって振り返ってみると、どのドイツ車も「安心して乗っていられる」という点では共通しており、そんなところが私を含めた日本人の間で人気となっていることは間違いありません。

 ただ、その一方で、「危険な魅力」を放つフランス車に惹かれる怖い自分が未だに居ることもまた事実なんですけどね(^_^;)

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2006年2月15日 (水)

2/15の傍観車

 最近、ダイハツのエンジンがいいですね。

 トヨタ・bBとラッシュに搭載される3SZ-VEと軽自動車エッセのKF-VEはどちらも新開発となるものですが、実にトルクの出方が気持ちよく、まるで欧州メーカーが作るエンジンみたいなフィーリングです。それに何とも頼りがいがある感じの力強さは、もはやお家芸といってもいいでしょう。

 軽い吹け上がりのホンダエンジンも楽しいですが、タフで実直なダイハツエンジンもこれまた大いに魅力的だと思います。

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2006年2月14日 (火)

2/14の傍観車

 クルマの楽しみって、最近つくづく奥深いもんだなぁと思うんです。

 マーチに乗り始めて早三年、国産車ライフにドップリ浸かっていますが、これはこれで結構楽しいもんですよ。

 以前、欧州(ゲルマン)車に乗っていたときは、クルマに対する要求が高レベルになり過ぎて、日本車のどれを試乗しても満足いきませんでした。
 ごく僅かなコストダウンやボディーの剛性不足にいちいち目くじらを立てたりして、生活の道具としてのクルマというよりも、完璧な工芸品を求めていたような気がします。
 まあ、それもクルマの楽しみ方のひとつでしょうが、それだけじゃないんだということを国産車にしばらく乗ることで改めて気付かされたのです。

 すなわち、高いクルマには高いなりの、安いクルマには安いなりの楽しみ方があるということですね。

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2006年2月13日 (月)

2/13の傍観車

 トヨタのラクティスが売れているらしいですね。
 ウチの近辺でも頻繁に見かけます。

 ところでこのクルマのスタイリング、気まぐれログに書いたときはそんなに感じなかったんですが、「伝統的トヨタスタイル」をものの見事に継承しているクルマだということに気付きました。

 その特徴を例えると、「お供え餅ルック」、「おたふく顔ルック」とでも言いたくなるような、下膨れのダルマ型ボディーです。
 このルーツは、辿ればトヨダSA型あたりを起源とし、以来、歴代のコロナ等々、脈々とトヨタのクルマに受け継がれてきました。

 確かにこのスタイルはいかにも野暮ったく、旧体制日本の象徴みたいですが、効率や合理性ばかりが尊ばれる今となってみると、どこかホッとさせるかたちをしていて憎めない気もするんですよ。

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2006年2月12日 (日)

2/12の傍観車

 最近、ヨーロッパでもミニバンがブームになりつつあるようですね。

 ここのところ立て続けに販売が開始されたVW・ゴルフプラスとメルセデス・Bクラスもそんなクルマの一種です。
 確かに造りの良さでは国産車を圧倒的に凌駕しているとは思います。でも、日本でこの種のクルマを買おうという層は、あくまでも必要に駆られて生活の道具を求めているのであり、プレミアム感やステイタス性なんかは二の次なのではないでしょうか?

 そうなると輸入車、特にドイツのプレミアムメーカーなんかは辛いですよね。維持費などの経済性では国産車に太刀打ち出来ませんから。

 それに、なにより最近、この種の国産ミニバンの出来は相当良いので、大方の人は満足しているようですし・・・・

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気まぐれ試乗ログ(スズキ・MRワゴン、日産・モコの巻)

 今回のクルマはスズキ・MRワゴン、日産・モコです。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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2006年2月11日 (土)

2/11の傍観車

 近所のスーパーの駐車場を見ていて思うんですが、ホントにミニバンと軽自動車が多いですよね。

 ウチの方は郊外ですので、タワーパーキングを使う機会も少なく、全高1550mmにこだわる必要性が薄いというのも、これらのクルマの普及に一役買っているんでしょう。
 しかも最近は軽自動車も背高ボディーのミニバンスタイルが主流となり、ぱっと見、軽には見えないくらい立派です。

 こんな、箱型ミニバンだらけの駐車場・・・・遠目に見ると、まるで電車の操車場みたいで失笑してしまいます。

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2006年2月10日 (金)

2/10の傍観車

 今日は軽自動車に関する話・・・・

 街乗りから高速まで、近所の買い物から長距離ドライブまで、小物から大物の荷物まで、すべてを一台で賄えるクルマであれば、サイズ・排気量はなるべく小さい方が良いというのが私の持論です。
 ですから、当然の如く軽自動車には注目していましたけれども、なかなかこれらの条件を満たすものがなかったというのは以前も書いたとおりです。

 そんな中、先日登場した三菱アイには期待していたんですが、実際は随分違う方向性をもったクルマでしたね。すなわち、生活の道具というよりは趣味の道具としての側面が強かったということです。

 私はこのような「遊びグルマ」の存在を決して否定はしませんし、むしろ大好きなくらいですが、一方で真の実用に耐える万能型軽自動車の登場を心待ちにもしているのです。

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2006年2月 9日 (木)

2/9の傍観車

 先日、近くの街でトヨタ・オリジンを見かけました。

 このクルマ、初代クラウンRS型へのオマージュとして2000年にトヨタが限定発売したものでしたね。
 ベースはプログレながらも、確かに雰囲気はよく再現されていました。手造りのボディーも高級感タップリで、現代のプレミアムカーとしても充分通用しそうです。

 そういえば、トヨタは同社初の乗用車「トヨダAA型」も、ハイラックスピックアップをベースに「トヨタ・クラシック」という名でリバイバルしていましたが、こっちの方はまだ一度もお目にかかったことがありません。

 ところで、これらも一種のパイクカーといえるんでしょうが、いかにも伝統を重んじるトヨタらしい車種選択だとは思いませんか?

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2006年2月 8日 (水)

2/8の傍観車

 ダイハツ・エッセが売れているようですね。

 ウチの近くでもよく見かけるようになってきました。気まぐれログにも書きましたが、このクルマのルノーサンクを思わせるような台形フォルム・・・・いいですよねぇ(^^♪

 色も数種のパステルカラーが中心で、心を和ませてくれますし、乗っても、ダイハツらしいタフなエンジンで力強く走り、それでいて軽快さも兼ね備えています。

 こんな洒落たクルマが安価で買える日本という国も捨てたもんじゃないですよ!

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2006年2月 7日 (火)

2/7の傍観車

 先日、久しぶりに東名高速を使って、日帰りドライブをしてきました。
 そこで気付いたことをいくつか・・・・

 まず、たかだか2・3ヶ月の間に随分ETC搭載車の数が増えたなあということです。この調子だと、専用ゲートの割合を増やさないと追っつかないんじゃないかと思いました。

 次に、第二東名の工事がいつの間にか着実に進められているということです。道路公団民営化決定の際、これは中止するとかなんだとか言ってませんでしたっけ? 実際に見た印象でも、相当な規模ですよ、これは。

 そして最後は、本線を流れるスピードが以前より速くなっているような気がしたことです。まあ、この日は比較的空いていたからかもしれませんが、アベレージでいくと130km/h位は出ていたかと思います。今のクルマの性能を考えれば、法定速度の引き上げが必要かもしれませんね。

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2006年2月 6日 (月)

2/6の傍観車

 昨日書いたアロマキットより急速に普及した装備が「プラズマクラスターイオンエアコン」ですよね。

 私も、3年前にこれをクルマで初めてオプション採用したマーチを購入した際、いち早く装着し、傍観車でもその良さは何度かレポートしました。
 その快適性と長時間ドライブでの疲れ・頭痛解消効果は今でもまったく変わることなく続いています。また、この技術は電気的なものなので、フィルターや活性炭などの交換が不要というのも経済的でありがたい話です。
 そして、そんな効果と便利さが認められてか、各社で採用が進み、ほとんどの新車でオプション選択できるようになったといっても過言ではありません。

 ところで、ちょっとした疑問があるんですが、日産ではこの効果がすべての吹き出し口から得られるのに、トヨタのものでは右端(ドライバー側)の吹き出し口からしか得られないのは何故なんでしょうか?
 どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントを入れていただけると嬉しいんですが・・・・

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2006年2月 5日 (日)

気まぐれ試乗ログ・nano(メルセデスベンツ・Bクラス、トヨタ・カムリの巻)

 今回のクルマはメルセデスベンツ・Bクラスとトヨタ・カムリです。

 というわけで、今日この2台を試乗してきたんですが、いろいろ考えた結果、マイホームページの気まぐれコラムにアップするまでもないかなぁという結論に至りまして、ここに「気まぐれ試乗ログ・nano」として簡単な感想を書くことにしました。

 まずはメルセデスベンツBクラスからです。
 このクルマ、名前こそ新しいので、AクラスとCクラスの間を埋める新カテゴリーかと思いがちですが、実際は以前あったAクラス・L(ロングボディー)の後継モデルなのです。
 でも、新しい「クラス」を名乗る以上、顔つきも変えたほうが良かろうという判断があったんでしょう、ぱっと見は随分ごついミニバン風なものになりました。リアもAクラスのカジュアルライクなものからCクラス以上のセダンが採用しているような高級感のあるものになっています。
 ただ、正直私はこのスタイリングにあまり魅力を感じませんでしたね。一応クルマとしてまとまってはいるものの、Aクラスのような明快で筋の通った主張がカタチに表れていなく、斬新さも薄かったからです。
 内装も若干テイストの差はあれほぼ同じでした。全長が伸びた分はラゲッジスペースに約80パーセント、ボンネットに20パーセントくらい費やされたかなあというところです。従って乗員空間自体はAクラスもBクラスも大して変わりません。
 そして試乗した感じも両車で変わるところはなく、およそ70kgの重量増加分も体感出来る程の影響は出ていませんでした。この辺はマイホームページ、第86回気まぐれコラム・Aクラスの巻をバックナンバーでご覧下さい。
 総評としては、持てる性能を余すことなくスタイリングに表現し切った感のあるAクラスに比べ、このBクラスは何となく緩慢な印象が拭えないので、ミニバン激戦区のここ日本では難しいかな?というところです。

 次はトヨタ・カムリです。
 このクルマ、アメリカでは超がつくほどのベストセラーカーなんですが、その分、日本市場のことは考えられていませんね。全幅1820mmというのがその良い例で、日本を主眼においているなら絶対1800mmに抑えていた筈です。
 スタイリング、特にフロントマスクは鼻を摘んだような「キツネ顔」で、トヨタとしては異例なキツさです。またエスティマ同様、ライバルのホンダ車(この場合はアコード)を相当意識しているのが随所にうかがわれます。
 室内空間はサイズ相応のゆったりしたもので、内装もオフホワイトの革張りシート・トリムに明るい木目のアクセントを効かせたいかにもおおらかなアメリカン調です。そういえば、以前のマゼラーティにもこんな内装のクルマがありましたね。ということで個人的には好きなインテリアです。
 そして試乗した感想ですが、一言で言って「緩い気持ちよさ」を感じさせてくれるというものでした。頑健な建て付けでピシッと芯が通ったような乗り味のゲルマン車とは対極にあるんですが、これはこれで新鮮でよかったですよ。また、いくら緩いとはいえ、そこは最新のトヨタ車ですから押さえるところは押さえてあり、往年のアメ車のような「腰砕け感」はありません。
 総評としては、サイズさえ許容できるならば、こんなクルマもいいんじゃないですか?というところですね。

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2/5の傍観車

 最近、クルマのオプションカタログなんかに「アロマキット」という名前をよく見かけますね。

 これは、かつて流行った消臭芳香剤などとは違い、シガレットライターやエアコンユニットと組み合わせて使う新タイプのもので、よりトータルな視点での車内環境を考えているといえます。

 実際に試乗車で試してみても、思ったより控えめな香りで、「これなら、ストレス解消・リラックス効果もあって、いいかもしれないなぁ」というものでした。
 ただ一方で、フレグランスには個人的な好き嫌いがあることも事実で、多人数乗車時に使用する場合は注意が必要でしょう。

 まあ、プライベートで楽しむ分には結構使えるアイテムだと思いますが、私はそれよりも、より高性能な消臭・空気清浄システムの開発と標準装備化をメーカーには望みたいですね。

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2006年2月 4日 (土)

2/4の傍観車

 最近、発売された三菱・アウトランダー、トヨタ・bB、エスティマに共通するもの・・・・、それはオーディオに対するこだわりです。

 以前から、クルマをリスニングルームにしようという試みは、カスタムカーという形で一部のマニア達の間で行われてきました。
 かくいう私も、以前は結構こだわっていて、少しでもいい音でジャズコンボを再生しようと、音場作りに苦心したものです。
 でも、カーナビが登場してからというもの、オーディオは二の次になってしまい、今ではBGM代わりにごく小さい音で申し訳程度に鳴らしているだけです。

 そんな中での冒頭に書いたクルマ達の登場です。
 まあ、bBは正統派カーオーディオというよりも「大黒ふ頭派」的要素が強いので言及しませんが、アウトランダー、エスティマに関してはかなりイイ線をいっているように思います。

 まず、アウトランダーは古典的手法で音を良くする事を考えていて、特にドア内部に詰め物をすることによるビビリ音の減少・定位安定は顕著です。そして結果的により正確な音場を作り出すことに成功しています。
 これに対して、エスティマは新機軸を打ち出しましたね。それは、天井全体を平板駆動スピーカー宜しく響かせるというもので、これまたなかなかの音場を体感することが出来ました。

 ところで、私が考える良いカーオーディオの条件はただ一つ、「ごく小さい音で鳴らしても、しっかりした定位で正確な音場を再現できること」というものですが、実はこれが一番難しく、本気で追求し始めるとドロ沼に嵌ることになるのですョ(^_^;)

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2006年2月 3日 (金)

2/3の傍観車

 早くも、納車されたニュー・エスティマが走っているのを見かけました。

 ショールームで見たときには、「結構アグレッシブで斬新なデザインになったな」と思ったのですが、街中で見ると、そうでもありません。それどころか、一瞬ホンダ車と間違えたくらいです。

 トヨタは最近のホンダ製ミニバンが好調なことに相当危機感を持っていたのか、今回のエスティマをモデルチェンジする際、コンペティターとしてエリシオンを意識しすぎたのではないでしょうか。
 良くも悪くもトヨタデザインの特徴であった、ポテッとした下膨れの大福餅風のおおらかさが新型には感じられません。裏を返せば、トヨタらしからぬ流麗なスタイルということも出来るのですが・・・・

 いつも、トヨタ車のスタイルを野暮ったいと酷評しておきながら無責任な話ですが、やはりエスティマといったら、初代の鈍重なタマゴ型が一番ピンと来るような気がしますね。

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2006年2月 2日 (木)

2/2の傍観車

 最近、クルマのCMで、イメージキャラクターにタレントを使うことが復活してきたように思います。

 一時、不景気風が世を席巻していた頃は、クルマという「ハード」そのものを直接的にアピールするような実質的CMが全盛でした。言ってみれば、イメージを語る余裕がなかったのですね。
 これは、クルマに限らず他の商品に関しても同じでした。私のようにイメージを作ることを生業としている者にとっては、ホントに受難の時代だったんですョ(^_^;)

 まだまだタレントという「ベタな」イメージに頼るしかない現状ですが、そのうち更なる抽象イメージへと広告表現の幅が広がることを切に希望している今日この頃です。

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2006年2月 1日 (水)

2/1の傍観車

 私が子供の頃、明るい未来の代名詞だった「21世紀」という言葉・・・・
 それが現実のものとなってから、早5年が経ちました。

 でも、未だにクルマは四つのタイヤでもって走り、主流燃料はガソリンのままですよね。
 確か、昔読んだ本には、「将来、クルマは原子力エンジンで空を飛ぶのだ!」というようなことが書いてあったと記憶していますが、あれは何だったんでしょう(^_^;)
 特に原子力は、今やネガティブなイメージばかりが先行し、とてもクルマの主流エンジンになるとは思えません。ならばと、20世紀後半に話題となった燃料電池も、まだまだ道半ばといった印象です。

 私が生きているうちに、「ああ、クルマのパラダイムは変わったんだなあ」と心からいえるモノと出会えることを願うばかりです。

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