6/24の傍観車
昨日のプジョー505に続いて、今度はルノー21ターボを見ました。
ところで、この2台、同時代のクルマながら、その佇まい・印象は正反対です。
質実剛健なプジョーに比べ、21は直線基調のスタイリングが今見てもモダンで、さすがコンコルドを産んだ国の作品だなぁと思わせます。
また、このターボは典型的な「ドッカンターボ」なんですが、それがセダンボディーとミスマッチで、いかにも天邪鬼なフランス人好みです。
それにしても、個性的なクルマっていうのは、時代を超越して存在をアピールしますよねぇ(^^♪
| 固定リンク
コメント