7/27の傍観車
「外見は小さく、中身は大きく」が私にとっての理想のクルマですが、そんな意味でも日本の軽自動車は優れていますよね。
ドアの薄さには一抹の不安も覚えますが、一応、小型車と同じ衝突試験をクリアしているそうなので、それを信用するしかありません。
でも、それ以外は、コンパクトカーと遜色ないところまで進化してきていますから、大きな荷物を積んだり、常に4人乗車をする必要があるという人以外は、軽で事足りるのではないでしょうか。まさに「庶民の味方」です。
あとは、国がこれに目をつけて、税金を安易に値上げしたりしないよう願うばかりですが・・・・
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コメント
個人的には1リットルの軽があれば
いいのになー、と思います。
税金の負担が軽くてガソリン代の負担も軽い。
それがほんとの「軽」じゃないかなー、と。
投稿: 水色 | 2006年7月28日 (金) 01時27分
簡単に規格を変えるのは難しいけど、今の軽の規格で燃費を良く尚且つ安全性能を向上させようとするならスマートやスズキ・ツインのようなコミューターしか残らないかも知れませんね。
1000ccまでを軽規格とするのは賛成です。
いっそのこと全長・全幅・全高というサイズの制限を無くすのも面白いかも知れません。ショーモデルにあったのですが、前面投影面積を少なくするためにバイクのタンデムのような前後に二座の2シーターっていうのも一つのクルマの形態としてアリかも。
投稿: 蛙石 | 2006年7月28日 (金) 05時48分
まいど、水色さん、蛙石さん(^_^)/
1リッターというのも、サイズ制限をなくすというのも、クルマというハードを考えれば大賛成です。
ただ、そうなると税金も当然今までとは違うカタチにならざるを得ないでしょう。
う~ん、考えちゃいますねぇ(^_^;)
投稿: ヨシキ | 2006年7月28日 (金) 06時32分