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今回のクルマはトヨタのカローラです。
本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。
23時43分 新車試乗レポート, クルマ | 固定リンク Tweet
まいど、primeraさん(^_^)/
メーカーの人間の話では、最近の車台(プラットフォーム)の考え方は非常にフレキシブルで、一つ基本があれば、全幅や全長、ホイールベースの変更など自由自在なんだそうです。(日産のBプラットフォームが良い例)
今回のカローラはおっしゃる通り「ニューセンチュリーバリュー9th プラットフォーム」のキャリーオーバーだと思いますが、オーリスとてそれは変わらないはずです。でも、乗り味なんかは、和風のカローラとは180度違ったインターナショナルなものになるんでしょうね。
投稿: ヨシキ | 2006年10月18日 (水) 06時29分
もともと日本車は車台を二代に亘って使いまわす、という習慣があり、その例から行くと、今回は車台の変化はないということは理解できます。でもそれだけのか、少し不安があります。国内用に5ナンバーにするために、旧車台を使い、オーリスなど海外向けは幅広な新車台を使った、とすると、国内は取り残されていくような。
例は悪いですが、クラウン・コンフォートやセドグロ・タクシーのように。
Primera
投稿: primera | 2006年10月18日 (水) 00時28分
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小関/和夫∥著: 日本の軽自動車
桂木 洋二著: プリンス自動車の光芒
ジョン・レイノルズ共著: Original Citroёn DS
コメント
まいど、primeraさん(^_^)/
メーカーの人間の話では、最近の車台(プラットフォーム)の考え方は非常にフレキシブルで、一つ基本があれば、全幅や全長、ホイールベースの変更など自由自在なんだそうです。(日産のBプラットフォームが良い例)
今回のカローラはおっしゃる通り「ニューセンチュリーバリュー9th プラットフォーム」のキャリーオーバーだと思いますが、オーリスとてそれは変わらないはずです。でも、乗り味なんかは、和風のカローラとは180度違ったインターナショナルなものになるんでしょうね。
投稿: ヨシキ | 2006年10月18日 (水) 06時29分
もともと日本車は車台を二代に亘って使いまわす、という習慣があり、その例から行くと、今回は車台の変化はないということは理解できます。でもそれだけのか、少し不安があります。国内用に5ナンバーにするために、旧車台を使い、オーリスなど海外向けは幅広な新車台を使った、とすると、国内は取り残されていくような。
例は悪いですが、クラウン・コンフォートやセドグロ・タクシーのように。
Primera
投稿: primera | 2006年10月18日 (水) 00時28分