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2007年3月31日 (土)

3/31の傍観車

 久しぶりにランチア・イプシロンを見かけました。

 ボディーがクリーム色、ルーフがボルドーレッドのBカラーというモデルで、その伊達さはハンパじゃないですね。ちなみに、インテリアも当然のように、エクステリアと同色の2トーンカラーです。

 それにしても、このクルマを乗りこなすには、相当のファッションセンスと勇気が要りそうです。服のカラーコーディネイトも難しそうですし・・・・

 日本では限定発売されていたマーチ・コンランがこれに近い存在だと思うのですが、あのクルマも街中で見かけることは少ないですね。(特に外装がビターショコラの方)

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2007年3月30日 (金)

3/30の傍観車

 低反発クッションといえば、日産のティーダが採用していたと思いますが、その後に続くクルマってありますかねぇ・・・・?

 確かに座り心地は良く、長時間乗っても疲れが少なそうでしたけれど、他社に普及していないところを見ると、費用対効果の面であまり優れたものでなかったのかもしれません。

 まあ、フランス車なんかは、ずっと昔から、もっと安価でちゃちなつくりのシートでも座り心地の良いものをいっぱい作っていましたから、日本のメーカーに工夫の余地はきっとあると思うんですが・・・・

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2007年3月29日 (木)

3/29の傍観車

 商用車には適したセミキャブオーバー型のクルマにも欠点はあります。

 それは前席の下にエンジンルームがあるため、どうしてもフロントシートの座面が薄っぺらく、座り心地の悪いものになってしまうということです。たいてい、この手のクルマは、職業ドライバー一人で乗ることが多いので、辛いですよね。

 そこで、最近流行の低反発クッションをドライバーズシートに応用するという案はいかがでしょう。コストに厳しい商用車でも、ドライバーは大切です。ここは、助手席や後席の作りを抑えてでも実現してもらいたいと思うんですが・・・・

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2007年3月28日 (水)

3/28の傍観車

 エブリイは、エンジンを前席下に積むキャブオーバー型というスタイルのクルマです。

 以前は日本でワンボックスといったら皆このカタチでしたが、主に衝突安全性確保の観点から、今では、ボンネット下にエンジンを積むFFスタイルに変更する車種も随分増えました。

 ただ、エンジンに商用としては命ともいえるラゲッジスペースを奪われるのは忍びない。何とかならないかということで編み出されたのが、このエブリイのような、前輪をキャビンスペースの前に出したセミキャブオーバースタイルなのです。

 そして、このきっかけになったのがトヨタのエスティマでした。本家本元は2代目にモデルチェンジしたときから普通のFFスタイルに戻ってしまいましたが、スペースを重視する商用車の世界ではとても有用なシステムのため、このようなカタチで生き残っているというわけです。

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2007年3月27日 (火)

3/27の傍観車

 今日は商用車、スズキ・エブリイの話。

 今まで気づかなかったんですが、よく見るとこのクルマ、なかなかカッコいいじゃないですか。

 軽の寸法ギリギリにまで拡大された食パンみたいなボディー形状は、一見、デザイナーの工夫する余地すらなさそうなんですが、前面、側面、後面を、それぞれ平面と捉えて、高度にグラフィカルなデザインを施しているんですね。

 エブリイの場合、これが、喩えるなら、モンドリアンの絵みたいな簡素・洗練を感じさせており、クルマに独特な美しさを与えています。

 いやぁ、日本の商用車にもいいクルマが出てきましたねぇ(^^♪

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2007年3月26日 (月)

3/26の傍観車

 ヨーロッパでは、ターボやスーパーチャージャーなどの過給機が再びブームになっているようですね。

 昨日書いたものの他にも、メルセデスやBMWなどが新しいタイプのパワーユニットを積んだモデルをリリースしています。

 これらに共通して言えるのは、かつてのパワー重視路線からエコロジー路線へと、その搭載目的が変化してきたということでしょう。直噴ガソリンエンジンやコモンレールディーゼルとの組み合わせなどは、その良い例です。

 また、電子制御技術が進んだおかげで、昔は不可能だった緻密なエンジンマネージメントが可能になったことも大きいでしょう。

 日本でも、軽自動車では不可欠となっている過給機・・・・、再びブーム到来となるのは時間の問題のようです。

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2007年3月25日 (日)

3/25の傍観車

 最近、ヨーロッパ車のトレンドは1.4リッターエンジン+過給機のようです。

 既に発売されているゴルフGT TSIに続き、グランデプントに復活したアバルトにも1.4リッターターボエンジンが搭載されています。

 これは、ヨーロッパの自動車税の多くが0.2リッター刻みに掛かり、エコノミーなクルマは1.4リッター以内というコンセンサスが得られているせいだと思われます。事実、ポロや206、C3、クリオ等のヨーロッパにおける中心グレードはすべて1.4リッターです。

 ところが、それより一回り大きいCセグメントと呼ばれるクラスの、しかもスポーティーグレードで、1.4リッターという従来考えられなかった小排気量エンジンを積む動きがみられるというのが、今日の話なわけです。

 一方、日本の自動車税は0.5リッター刻みですので、喩えるなら、近頃、主力が1.5から1.8や2.0リッターへと拡大傾向にあるカローラやシビック、ティーダ、アクセラなどが過給機付1.0リッターエンジンを積むようなものでしょう。

 日本車の間にもこのような動きが出てくれば、これは、まさにパラダイムの転換ですよね。

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2007年3月24日 (土)

3/24の傍観車

 新型ムーブ・・・・ホントに良く見かけますよね。

 このクルマ、ミラに代わりダイハツのトップセラーとなって久しいのですが、確かにそれだけのことはあると思います。全高が1550mmを超えてしまうのは、ハイトワゴンゆえに仕方ないものの、それ以外のバランス・使い勝手が非常に高い次元でまとまっています。

 スタイリング・デザインもトヨタ系メーカーらしく、嫌味がなく誰にでも受け入れられ易そうでありながら、細かく見ていくと意外にアバンギャルドなところがあったりします。

 また、価格帯に幅を持たせていて、エコノミーを求める層からプレミアムを求める層にまで、ムーブ一車種でしっかり訴求しているところも、いかにもトヨタ的ですよね。

 軽販売台数ナンバーワンの座・・・・、しばらくは続きそうな気配です。

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2007年3月23日 (金)

3/23の傍観車

 シトロエンの話を書いていたら、ZXを見かけました。

 このクルマ、名前がXで終わるモデルとしては最後に発表されたクルマで、その後シトロエンはXM(発売自体はZXより先)やXantia、Xsaraなど、名前がXから始まる世代を経て、現行のCシリーズへと至るわけです。

 ところで、ZXって、実際に乗ってみれば違いは分かるものの、明らかにゴルフを意識して開発されたクルマでしたよね。

 思えばあの頃(1992年)は、日本の天邪鬼なシトロエニストにとって「暗黒の時代」の幕開けでした。国際化という流れの中で、メーカーとしての方向性を見失い、ドイツ車の模倣に明け暮れる始末・・・・。ハードとしての出来は良くなっていったものの、すっかりアバンギャルドなクルマという魅力を失ってしまいました。

 それ故に、ここ最近の「復古調」デザインを身に纏ったCシリーズ登場は嬉しい限りなのですが、今後は、上辺だけでない本当のスピリット復活を心から願う次第です。

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2007年3月22日 (木)

3/22の傍観車

 昨日のスバルもそうですが、私・・・・、どうもマイノリティーなモノが好きなようで、どうしてもそっちに目が行ってしまいます。やはり、天性の天邪鬼なんでしょうね。

 人と違うこと、風変わりなもの、でも愛すべき存在・・・・、常にそんなモノ・事・クルマを求め続けてきたような気がします。

 斯様な私にとって、フランスの文化というのはとてもシックリいくんですよね。個人主義の権化みたいな国で、クルマの性格にもそれは色濃く反映されています。

 シトロエンのハイドロニューマチックなんて、その最たる例じゃないでしょうか。

 ところが、それが今、絶滅の危機にあるようなんです。先日、C6を試乗した際にディーラーで聞いたんですが、ハイドロサスを採用するC5の受注が近々打ち切られ、生産を終了してしまうそうで、後継車へのハイドロ採用も微妙だとのこと・・・・ これは深刻な事態です!

 C6は、個人的には久々にシトロエンらしい会心の作だと思いますが、決して多くの人が乗れるクルマではありません。GS以降、BX、Xantia、C5と続いてきたハイドロサス搭載中型セダンの歴史に終止符が打たれることになってしまうのでしょうか?

 確かに生産管理が大変で、メーカーとしてもお荷物な技術なのかもしれませんが、マイノリティーゆえに認められてきた会社じゃないですか。何とかフランス人の意地を見せて欲しいものですよね。

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2007年3月21日 (水)

3/21の傍観車

 ハードトップとステーションワゴン・・・・、今や日本では絶滅危惧種とも言えるこの両方の特徴を備えながら定着、ヒットを続けるクルマがスバル・レガシーです。その他にも水平対向エンジンやAWDといった要素も外せませんよね。

 何だかこのクルマを見ていると、「日本のシトロエン」といった感じがしてくるのは私だけでしょうか?思えばかつて、エアサス仕様車もラインナップにあったりしましたもんね。

 結構熱心に研究していたはずなのに、あれはいつの間になくなってしまったんでしょう?

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2007年3月20日 (火)

3/20の傍観車

 ステーションワゴンの人気が下火のようです。

 ヨーロッパでは昔から、セダンよりもステイタスが高いなどといわれており、名だたるプレミアムメーカーが挙って魅力的なモデルをリリースしています。

 一方、日本では長らく商用バンのイメージがつきまとっていましたが、レガシーのヒットで一躍人気に火がついたのは記憶に新しいところでしょう。

 また、ラゲッジスペースから前はセダンと変わらないエレガントさを保つことが出来るというのも魅力で、私も何台かこの車型には乗りましたよ。

 でも、実用性に優れるミニバンの登場で様相は一変し、国産では、去年の暮れから今年にかけて、廃番になるステーションワゴンが目白押しという状態です。

 とりあえず、今後、この役目は5ドアハッチバックが継ぐことになりそうですが、あの独特なエレガントさを味わうことは出来なくなってしまいそうですね。

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2007年3月19日 (月)

3/19の傍観車

 街中を歩いていると、記憶に新しいクルマ?が向こうからやってきました。

 ああ、ホンダのクロスロード・・・・、いよいよデリバリーが始まったのかなと思ってよく見ると、それはトヨタの商用バン、プロボックスでした。

 この2台、フロントマスクが意外と似てるんですよねぇ・・・・四角い意匠のみならず、バンパーの太い形状までそっくりです。

 さすがに、通り過ぎるとき、サイドのデザインがまるで違うんで判別は出来ましたが、ちょっと、「なんだかなぁ・・・・」という気分になってしまいましたね(^_^;)

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2007年3月18日 (日)

3/18の傍観車

 アンフィニMS-8を見ました。

 これぞまさにバブルの徒花でしょうか・・・・ でも、すごく好きです、このクルマ!

 当時マツダに在籍していたパトリック・ルケマンのデザインだったと思いますが、3ナンバー、ロー&ワイドの4ドアハードトップボディーは今見てもカッコいいですし、インパネシフトの先鞭をつけたのも、確かこのクルマだったと思います。そして極めつけは2000ccのV6エンジンでしょう。ユーノス500にも積まれたこのエンジンは、ロータリーに迫るスムーズさと気持ちの良いエグゾースト音が特徴で、それはいまだ健在といった感じでした。

 こんな面白いクルマが次から次へと登場したバブルという時代・・・・、悪いことばかりじゃありませんよね。

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2007年3月17日 (土)

3/17の傍観車

 初代いすゞアスカを見かけました。

 いやぁ、懐かしいですねぇ、NAVi5ですよ! まだ、AIとか人工知能なんて言葉も無い1985年登場のシステムですから、確か当時は「ロボットAT」などと呼ばれていたような記憶があります。

 MTを電子制御で自動変速するその仕掛けはもちろん世界初で、今のセレスピードの先駆けですよね。また、クルーズコントロールやヒルストップも同時に装備され、あの時代としてはとんでもなく進んだシステムだったといえます。

 でも、シトロエンなどと同じで、時代に先んじすぎたものは続かず、その後初代FFジェミニに採用されたくらいですっかり途絶えてしまいましたよね。

 そして、今や乗用車としてのブランド自体も消滅してしまったため、昔話として語られるだけというのは誠に残念至極、嗚呼悲しきことよ・・・・ということでしょうか。

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2007年3月16日 (金)

3/16の傍観車

 昨日話題にしたハードトップ・・・・、実はソフトトップの反対語なわけで、その昔、クルマのスタンダードはあくまでもオープンカーだったというのは知る人ぞ知る話。

 でも今のオープンカーは、セダンやハッチバックをベースに開発されることの方が多くなってしまったため、ボディーの補強が最重要課題だと聞きます。

 そりゃそうですよね。シェル構造であるモノコックボディーの上半分を取っ払ってしまうわけですから、それを補う相当の補強材が必要になろう事は想像に難くありません。

 ところで、近年、うまくデザインされているなと思ったのは、何と言ってもニュービートルカブリオレでしょう。実車をよく見ると、とんでもなく太いメンバーがショルダーラインをぐるりと取り巻いているのが分かりますが、外見はあくまでもエレガントです。そして、肝心の乗り心地もクローズドボディーと遜色ありません。

 その一方、最初からオープン専用で開発されたマツダロードスターとホンダS2000も、最新の設計技術を注ぎ込んだだけあって、昔のトライアンフやMG、アルファなどとは次元が違うボディー強度を実現しています。この2台は世界に誇る日本車だと思いますね。

 

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2007年3月15日 (木)

3/15の傍観車

 ニューミニの魅力の一つがピラードハードトップです。

 このドアスタイル、一時、日本車の間で大ブームになり、4ドアセダンまで一斉に採用していたのは記憶に新しいところですよね。

 ところが最近、安全性や耐久性を考えてか、これをやめる例が多く、積極的に採用しているのはスバルのクルマくらいになってしまいました。

 ウインドーを下げてドアを開ければ、狭いところでもクルマに出入りできるという利点もあるため、先に挙げた問題点をクリアしながら、車種によっては再びトライしてみるのも手ではないでしょうかねぇ・・・・

 ちなみに、シトロエンC6もこのピラードハードトップですが、これは伝説の名車DSのスタイルをリバイバルしたものといわれています。(1955年に4ドアハードトップとは何ともアバンギャルドなメーカーじゃないですか!)

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2007年3月14日 (水)

3/14の傍観車

 本家ローバーから別れたもう一方の雄といえば「ミニ」ですが、こちらはBMW傘下に留まり、「ニューミニ」一本の事業展開を図って、目下のところ大成功を収めています。

 そんなクルマがフルモデルチェンジをしましたね。今度は何と呼ぶんでしょう、「ニューニューミニ」ですか?・・・・冗談はさておき、この新型、これ以上無いと言う程のキープコンセプトで、相当のクルマ好きでも、両車を並べてじっくり見比べない限り違いが分からないという見事さ?です。

 でも、その中身は着実に進化しているようで、若干のサイズ拡大、ボディーパネルの新設計、内装のリデザイン・・・・と、きめ細かいブラッシュアップが施されています。

 「英国のミニから世界のミニへ」・・・・ 何だかキャッチコピーみたいですが、魅力的なクルマであることに違いはありません。

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2007年3月13日 (火)

3/13の傍観車

 ここ何日か、英国車に注目していたら、今度はジャガーXJ-Sクーペを見かけました。

 これは、一昨日取り上げたXKの前モデルで、エンジンはデイムラーダブルシックス譲りのV12を積んだものでした。

 それにしても、見た目の印象からして、今のクルマとは格が違うという感じで、その、押し出しが強くて迫力がありながらも、何とも言えず気品のあるスタイリングは、「大英帝国の余韻」とでもいえるようなオーラを発していました。

 考えてみれば、1990年、フォード傘下入り直後に発表され、生粋の「ジャギュア」デザインとしては最期のモデルになるわけで、そんな意味でも貴重なクルマと言えるでしょう。

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2007年3月12日 (月)

3/12の傍観車

 英国車つながりで、今日はランドローバー・ディスカバリーの話・・・・

 以前は、ホンダにOEM供給されて(クロスロード)、こなれた価格も手伝い、日本でも人気が高かったディスカバリーですが、ご存知の通り、母屋ローバー社のごたごたのとばっちりで、すっかりマイナーな存在になってしまいましたよね。

 本国では、あの後、ローバーと別れてフォード傘下に入り、今は経営も安定していると聞きますし、気が付けば、フォード系マツダのディラーを中心に販売網も再構築されつつあるようです。

 ところで、そんなモデルの最新型、ディスカバリー3を見かけました。往年の直線基調・アーキテクチャルなフォルムを取り戻し、モダンさも兼ね備えたなかなかカッコいいクルマだと思います。

 ただ、価格が568~759万円と、かつてのレンジローバー並になってしまい、庶民がおいそれと手を出せるようなクルマでなくなってしまったのは残念です。

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2007年3月11日 (日)

3/11の傍観車

 ジャガーの新しいXKコンバーチブルを見ました。

 ライトブルーのボディーに濃紺の幌という絶妙なグラデーションが、並みではないセンスの良さを感じさせます。

 スタイリングも、ロー&ワイド、ロングノーズショートデッキの伝統を守り、シルエットだけでジャガーと分からせるあたりは、さすがとしか言いようがありません。おまけに、ボディーは最新のアルミモノコックですから、動的性能も期待出来そうですし・・・・

 ただ、細かいディティールを見ていくと、何となくジャガーらしさに欠ける無国籍な感じも漂いはじめ、日本車か韓国車でもおかしくないという感じもしてきます。

 このあたりが、一台のクルマに千数百万円も払うオーナー達にどうとられるのか、見ものといえば見ものですね。

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2007年3月10日 (土)

3/10の傍観車

 ソリッドホワイトと違い、ソリッドブラックはいまだに根強い人気があるようで、たいていのクルマのラインナップに残っていますね。

 ただこちらは塗面が弱く、傷も目立ちやすいため、より強くて手入れの簡単なメタリックやマイカ系のものも登場しています。

 ところで、昨日書いたソリッドホワイトの似合いそうなクルマって、大体、黒も似合うもんなんですよね。これは、色そのものがスッキリしていてカッコいいからという理由だけではなくて、白と黒という色は、キャラクターラインやハイライトを目立たなくし、そのクルマ独特の「アク」を弱める効果があるからだと考えます。また、カジュアルで可愛らしい印象のクルマと、スポーティーでフォーマルなイメージの黒が、意外なミスマッチを呼ぶということもいえるでしょう。

 私がソリッドブラックのマーチを選んだのも、そんな理由からなんですねぇ。(ホントはソリッドホワイトが欲しかったんですが、ビジネスグレードにしかなかったもんで・・・・)

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2007年3月 9日 (金)

3/9の傍観車

 私が思う、ソリッドホワイトが似合うクルマ・・・・

 まずは、我が愛車マーチ。次はスイフト。bB、ステップワゴン、マツダロードスター、ラパン、アイ、R2なんかも良いですね。

 だいたい、エキセントリックでアクが強かったり、曲面や直線を強調したスタイリングのクルマは白が似合います。輸入車ではポルシェや、私も乗っていたシトロエンBXなどがこの例にあたるでしょう。

 でも、現在、国産乗用車のほとんどは、ラインナップにソリッドホワイトを持っていません。あっても廉価版のビジネス向けグレードで、メーカーは完全にホワイトをパール系に移行しようという考えのようです。

 塗面が強く、手入れも簡単で、洗車栄えのするソリッドホワイトの復活を三度この場で訴えようと思います。

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2007年3月 8日 (木)

3/8の傍観車

 気が付けば、ソリッドホワイトの乗用車って見かけなくなりましたねぇ・・・・

 傍観車では過去何度も書いていますが、私はこのソリッドホワイトが大好きでして、昨今のこの状況には胸を痛めているんですよ。

 ソリッドの代わりに台頭したパールホワイトというヤツは、塗装面がデリケートな上に経年変化も激しいため、どうも好きになれません。

 メーカーサイドでは、どう考えているのか聞いてみたいもんです。

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2007年3月 7日 (水)

3/7の傍観車

 全高、全幅、全長のバランスがとれていると思う軽自動車・・・・

 先にも書いたエッセと、同じダイハツのソニカは、近年の中でもその最右翼じゃないでしょうかねぇ。

 どちらも、1,475mmの全幅に対し全高が1,470mmと、ほぼスクエアな前後シルエットを持ちながら、デザインを工夫することで、安定感のあるスタイリングを実現しています。

 もちろん、事の本質である室内(特に乗員スペース)もミニバンに劣らず、大人4人のために充分なものです。

 まあ、以前の国産車なら、普通車でも全高1,400mm以下が当たり前でしたから、それを思えばこれでも「トールボーイ」なわけで、下手なデザインだと、腰高で不安定なスタイリングの印象を与えてしまいかねません。それを全く感じさせないのは、ダイハツスタイリスト陣の実力に他ならず、お見事の一言に尽きますね。

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2007年3月 6日 (火)

3/6の傍観車

 昨日も書いていて思ったんですが、やはりクルマの場合、全高が全幅を上回るというのは健全なカタチじゃないんじゃないでしょうかねぇ・・・・

 デザインである程度誤魔化したって限界はあるし、それならということで「背高を魅せる」スタイリングを模索したくなるスタイリストの心情も理解できるというもんです。

 ニーズがあるからというだけで、これだけ「歪なクルマ」が氾濫してしまう・・・・、メーカーの商魂を憂えるべきなのか、我々の民度の低さを憂えるべきなのか、ちょっと考えてしまいます。

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2007年3月 5日 (月)

3/5の傍観車

 昨日の続き・・・・

 軽自動車は実際、圧倒的に幅が狭いんで(1,475mm)、前後方向から見たときのシルエットが不安定で腰高に見えるのはしょうがないのかもしれません。アイに限らず、R1やR2、MRワゴンなんかもそうですよね。

 でも、目の錯覚を利用したデザインの仕方などで、これをカバー出来るという良い例がダイハツのエッセなのではないでしょうか。

 前後左右を上方に絞り込んだ台形フォルムを採用し、デザイン・スタイリング上のアクセント(ライトやモールの位置など)をなるべく下方に持ってくることで、実寸より大分ロー&ワイドに見えます。軽ではありませんが、我が愛車マーチなどもこの類です。

 まあ、これらは、実寸でも全高が全幅を上回っていないので、単純に比較は出来ませんが、こういう手法でデザインされたクルマもあるんだということを知るのも無駄ではないと思い、書いてみたわけです。

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気まぐれ試乗ログ(シトロエン・C6の巻)

 今回のクルマはシトロエンのC6です。

 本文は田中芳樹のホームページ、気まぐれコラムにアップしてありますのでご覧下さい。バックナンバーもご覧になれます。

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2007年3月 4日 (日)

3/4の傍観車

 三菱アイ・・・・最近ホントに良く見かけます。

 独特なスタイリングで、他とすぐ区別がつくのは良いのですが、特に、後ろから眺めると、実寸よりも幅狭く腰高な印象を受けるというのが気になります。これは高い位置のリアウインドウにアクセントがきているのと、切り立ったサイド面によるもの、すなわちデザインによるところが大きいのではないでしょうか。

 たとえ、実際のトラクションや安定性に問題が無くても、見た目に不安定感、不安感を覚えるというのは、あまり得な話ではないですね。

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2007年3月 3日 (土)

3/3の傍観車

 初代ゴルフカブリオレを立て続けに2台も見かけました。

 1台目は渋赤、2台目は濃紺で、どちらも幌とボディーが共色になっていて、大変シックな印象でしたね。

 それにしても、この初代ゴルフ・・・・、直線と平面だけで構成されたようなスタイリングが実に潔くて、今の目にもモダンに映ります。

 さすが、フィアットパンダと並ぶジウジアーロの出世作と言われるだけのことはあり、「時代を超えたデザイン」の良い例といえるのではないでしょうか。

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2007年3月 2日 (金)

3/2の傍観車

 人知れず生産終了してしまった感がある日産プリメーラ・・・・、シルバーのセダンやワゴンなど、ウチの近所では結構よく見かけます。

 冴え渡ったスタイリングが今の目にも斬新で、もし、あれが5ナンバー枠で出ていたらと思うとホントに惜しいクルマでしたよね(;_;)

 それに今から考えると、何だか、あの頃が「日産ルネサンス」のピークだったような気がしなくもありません。

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2007年3月 1日 (木)

3/1の傍観車

 5ナンバー枠タワーパーキング対応のクロスオーバー・・・・、国産で近い存在だなぁと思うのがスバル・インプレッサです。

 何より、本格的なAWDシステムと水平対向エンジンの組み合わせが可能性を感じさせます。これで、最低地上高を上げ、ボディーをヘビーデューティー対応にした、「アウトバック仕様」を作れば、そのまんまイケそうな気もするんですが、どうでしょう?

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