6/16の傍観車
日本では、ごく普通に存在するようになったハイブリット車・・・・、中でもプリウスの功績は大きいですよね。
ホンダや日産なども出してはいるものの、一般の人の認識は「ハイブリット=プリウス」なんじゃないでしょうか。そんな意味では、トヨタは「第二のクラウン」を手に入れたといっても良いのかもしれません。
そういえば以前、NHKの「プロジェクトX」でやっていましたが、初代クラウンの主査、中村健也氏は、晩年ハイブリットカーの研究に没頭しており、それをもとにプリウスが生まれたといいますから、両車は同じ人物により同じ崇高な理念を持って産み出された名車ということになります。いやぁ、ドラマチックですよねぇ(^^♪
一見、個人など存在し得ないように思える大企業トヨタですが、実際は一人ひとりの創意工夫の上に成り立ったいるんだということを再認識させられました。
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