11/30の傍観車
軽自動車は360ccから始まって、550cc、660ccと排気量の規格を増やしてきました。
いまや過給器付なら自主規制?の64psはおろか、1.3リッタークラスのコンパクトカー並みの動力性能を得ることも技術的には不可能ではないレベルに達しました。
ただこれを許してしまうと増税問題が浮上してしまうため、メーカーも形骸化した「軽自動車枠」を続けていかざるを得ないというジレンマに陥っています。
ならばエコロジーの観点からも、どこかのメーカーが大英断で、小型車に660ccエンジンを搭載したモデルでも出さないもんですかねぇ・・・・
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