5/9の傍観車
昔のクルマのことを書いていたら、テレビにオリンピック開催前の北京の街が映し出されていました。
その話題は、急激な自動車増加に伴う大気汚染・光化学スモッグの問題で、思わず自分が子供だった昭和40年代を思い出してしまいましたよ。
あの頃は、光化学スモッグ警報発令!となると、授業中なら外での体育は中止、うっかり放課後に外で遊んでいたりすると、息がぜいぜいしたりしてホントに大変でした。
それにしても、北京の、チョッと先にある高層ビルが見えないくらい深く立ち込めた鉛色のスモッグ・・・・排ガス対策が進んだ今のクルマ社会ということを考えるとヒドイですね。
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