8/14の傍観車
先日出掛けた銀座で、黒いサンダーバード・コンバーチブルが停まっているのを見かけました。
それは通称「レトロ・バーズ」と呼ばれる11代目で、クライスラーを中心にアメリカで流行した復古調デザインにフォードが取り組んだモデルです。この成功で、現行マスタングの大胆なレトロデザインにGOが出たというのは、もっぱらのウワサですが、ホントかどうか・・・・
それにしても、私が見た個体はカッコよかったですねぇ。アメ車嫌いの私がそう思うんですから、コイツはただもんじゃありません。なんというか、「現代に蘇ったアメリカン50's」には、得も言われぬ気品のようなものが漂っているんですよ。黒というボディーカラーも良かったんですが、どことなくシトロエンDSとの共通点も感じられました。
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