9/30の傍観車
BMWの7シリーズかなと思って何気なく見ていたら、ホンダの現行インスパイアでした。
すっかりメインマーケットを日本から欧米市場に移した感があるこのクルマ・・・・見た印象の高品質感や剛性感は、もはやメルセデスをはじめとするゲルマン車と肩を並べたと言ってもいいでしょう。
それにしても、国内では見かけることが滅多にありませんよね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
BMWの7シリーズかなと思って何気なく見ていたら、ホンダの現行インスパイアでした。
すっかりメインマーケットを日本から欧米市場に移した感があるこのクルマ・・・・見た印象の高品質感や剛性感は、もはやメルセデスをはじめとするゲルマン車と肩を並べたと言ってもいいでしょう。
それにしても、国内では見かけることが滅多にありませんよね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
そういえば以前、スズキも軽のオープンカーを出していましたね。
コペンと同じくFR方式のカプチーノというクルマです。取り外し可能な3ピース構造のルーフや4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションなどの凝った作りで、ビート同様、生産終了後も人気が絶えないモデルとして知られています。
コンパクトなプレミアムカーを考えるとき、外せないコンセプトとしてCC(クーペ・カブリオレ)が上がりますが、今後復活の可能性も無きにしも非ずでしょうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ビートの話をしたら、今でも現役生産を続けるダイハツ・コペンを採り上げないわけにはいきません。
このクルマ、駆動方式こそコンベンショナルなFRですが、その分、素直なドライビングを楽しめます。工場内の別ラインで、一台一台手作りに近いような方式で生産されるというのもプレミアム感を煽りますね。
また、去年の東京モーターショーでは2代目のプロトタイプも出ていたようですし、将来的な不安も無いといえるでしょう。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
赤いホンダ・ビートを見かけました。
このクルマ、同社を代表するスーパーカーであるNSXとほぼ同時期に発表されたミッドシップの軽オープンカーですよね。絶版から10年以上経った今でも、大切に乗り続けているオーナーの多いモデルとしても知られています。
それにしても、これだけ凝ったシステムと性能のクルマをよくぞ作ったものだと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
人知れず?ひっそりと日本で販売開始された新型シトロエンC5・・・・いやぁ、シトロエンにしては随分保守的な印象のクルマですよねぇ。
エクステリアデザインも最新トレンドを反映してはいるものの、C4からの進歩はあまり見られません。インテリアに至っては凡庸といってもいいくらいです。
肝心の技術面でも、ハイドラクティブサスペンションこそ残りましたが、一部のモデル(本国)では金属バネのモデルがラインナップされるなど、シトロエニストには不安な要素が尽きません。
まあ、C5は先代から「凡庸」がウリ?でしたから、他の新たなるモデルに期待することとしましょうか。(^_^;)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ポルシェの創業者、フェルディナンド・ポルシェ博士の出世作は、言わずと知れたVWビートルですよね。
ヒトラーによる国策会社であったVWは戦後民営化され、ゴルフのヒットなどもあり、次第に巨大企業へと成長していきます。
一方、ポルシェ博士は自分の満足するクルマ作り(特にスポーツカー)を追求するために独自のブランド「ポルシェ」を立ち上げたというわけです。
しかし、時代は変わって、今やそのポルシェがVWを傘下に収めるというんですから分からないものですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
現行アウディ・TTクーペとポルシェ・ケイマンが並んで停まっていました。
色が同じ白だったせいか、まるで双子車のように見えましたね。まあ、この二社は同じグループなので不思議ではないのですが、片やFF、片やMR(リアミッドシップ)ですよ。
でも、総じて受ける印象は「ポルシェ」そのものといった感じで、ここでもグループ内の勢力図を垣間見ることとなったわけです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近、私は週末しかクルマに乗れないため、給油はだいたい月一回のペースです。
ところで、ガソリン価格があまりに高騰しているため、需要が減り、ガソリンスタンドによっては値下げに踏み切るところも出てきましたね。
そんなところは月末が近づくにしたがって、ジリジリと値が下がるのが通例のようで、ウチの近所でも同じ傾向が見られます。
しかし、どういうわけか、我が愛車のガソリンタンクが空になるのは決まって月を跨いだ後で、悔しい思いをすることになるのです。・・・・(:_;)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
物価高騰による値上りラッシュは新車にも波及していますよね。
鉄鋼製品に加え、触媒に使用しているプラチナやパラジウムなどのレアメタルが暴騰しているためといわれています。
「クルマ離れ」が話題になる中、メーカーとしても苦渋の決断なのでしょうが、更なる需要低下が心配です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昭和40年代の日本車・・・・まだまだ欧米の水準には到達していなかったものの、とても意欲的で魅力あるものが多かったということを昨日までに書きました。
ところで、同じようなことが今の中国車、インド車にもいえるんではないでしょうか。確かにどこかで見たフロントグリルやスタイリングのクルマも散見されますが、その一方で、タタ・ナノのように合理的な設計でビックリするような低価格を実現したモデルも登場していますよね。
その他にも、タイやロシア、ベトナム・・・・この後どんな展開が待っているんでしょうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日書いたカローラを見た同じ日、今度は3代目コロナを見かけました。
こちらも同時期(1964~1970)に生産されたモデルで、すでに40年の歳月が経っています。
それにしても、この頃の国産車ってホントに「クルマらしいカタチ」をしていると思いませんか?・・・・というより、当時の日本は欧米に追いつこうと全身全霊を込めて自動車を作っていましたから、漂うオーラが違うんですよね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、初代カローラが走っているのを見かけました。
レストアして大切に乗っていることがうかがわれるその白いボディーは、艶こそ失われていましたが、目立った錆なども無く、40年前のクルマ(しかも国産)ということを考えると極上のコンディションでしたねぇ。
マイカー時代の幕開けを飾った名車は、今の目で見ても立派なスタンダードカーだと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
季節は秋・・・・
クルマにとって大きな負担であったエアコンの稼働率も徐々に減って、燃費向上のチャンスですね。特に軽やコンパクトカーなどでは、一割以上違うこともありますから、これは大きいです。
普段より発進時の加速が良くなったなと感じたら、積極的に「アクセル戻し」の技を使ってみてはいかがでしょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日もちょっと触れましたが、ミニとミニ・クラブマンは売れてますねぇ。
国産にも優れたコンパクトカーはたくさんあるものの、あれほどプレミアム感を漂わせるモデルは見当たりませんから・・・・
でも、トヨタ(ひょっとしてレクサス?)のiQが出てくれば、このような状況にも変化が生まれるかもしれませんね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
イタリア車といえば新型チンクエチェントですが、発売当初こそ街中でも話題になったものの、ミニのように台数が増えてきませんねぇ。
やはり、ディーラー網の弱さが響いているんでしょうか。また、パンダの表面を変えただけという厳しい見方も出ています。
いずれにせよ、あのサイズの輸入車は貴重ですから、同じフィアットのグランデプントとともに、もっと日本での認知度が上がって欲しいものですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
黒いアルファ159を見ました。
ジウジアーロがスタイリストに就任してから、一時評判を落としたようですが、どうしてどうして、なかなかカッコいいクルマじゃないかと思いましたよ。
特にシャープな直線基調のフロントマスクが、「アルファの盾」をストレートに連想させ、このメーカー本来の魅力を引き出すことに成功しています。
やはり名を成したデザイナーの仕事は違いますねぇ・・・・(^^♪
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
クルマを運転すること・・・・これからは「高尚な趣味」となってしまうんでしょうか?
投機筋の動きや需給バランスを考えると、このまま単純に原油価格が上昇し続けるとは思いませんが、いずれは枯渇する化石燃料ですから、今のままのガソリンエンジン車が消えて無くなることは間違いないでしょう。
バイオエタノールや水素など、新しいエネルギーの話題も尽きませんが、早く本命に絞って集中的な技術開発を敢行してもらいたいものですよね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近は週末しかクルマに乗れないので、運転するときは喜びも一入ですね。
買い物のために家の周辺をチョロッと走るだけでもいいんです。自分の手で自動車を動かす行為の有難さをしみじみと感じながら、「加速する・街角を曲がる・ブレーキングする」を単純に楽しんでいますよ。(^^♪
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ドライブの後に待っているもの・・・・空になった燃料タンクへのフル給油ですよね。
あらためて、レシートの価格に愕然とします。さすがに、二人以上で出掛ければ電車より安いんですが、一人だったら、もうクルマは使うまいと思う額ですからねぇ・・・・
汗水流して稼いだ生活者のお金が、投機で儲ける人間達の糧になるのかと思うと、ホントに腹立たしい話です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、久し振りに高速道路を使ってドライブしてきました。
やはりというか、空いていましたね。例によって、ETCの通勤割引を適用させるために、途中から一般国道で行ったんですが、そちらもガラガラでしたよ。
渋滞が無いおかげで余計なガソリンを食うこともなく、エコドライブの観点からは良かったんですが、何だか拍子抜けというか、不気味な感じすらしました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
バブルの頃、売れに売れたメルセデスSクラス・・・・
あれから20年近く経った今でも現役で走り続けているクルマが多いですよね。
でも、油が抜けたというか何と言うか、品の良いヴィンテージカーとして立派に「更生」しているところは、さすが帝王メルセデスといわれる所以かもしれません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
重なるときは重なるもので、今日もまた、別の日産フィガロを見かけました。
今度は薄いブルーでしたが、こちらの方が程度は良いようでしたね。それにしても、あの頃のクルマは造りが凝っていました。メーターや各スイッチ類、はたまた計器盤の文字まで専用設計でしたから・・・・
バブルの遺産も悪いものばかりじゃありません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日産フィガロを見かけました。
薄いグリーンのボディー色は艶を失いかけており、全体にもヤレは隠しきれませんが、それはそれで趣があって良いなと思いましたよ。
そもそもレトロを売りに登場したモデルですから、これからが「本領発揮」といったところでしょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
117クーペって、ホントに日本車離れしたクルマですよね。
古くなってみると、まるでフェラーリのヴィンテージカーみたいにも見えます。まあ、スタイリストがジウジアーロですから、当たり前といえば当たり前なのですが・・・・
それにしても、数多くの国産車を手掛けている彼のデザインの中でも出色の出来だと思いますよ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
クルマから趣味性が失われる・・・・そんな不安を抱えながら、久し振りに横浜の方へドライブに行ってきました。
週末にもかかわらず空いていましたが、ふと道端に目を向けると、そこには白いいすゞ117クーペ(多分、初期型に近い)が停まっていました。
べつにキレイなわけでもなく、ごく普通に日々の生活に使われ続けてきたんだろうなという佇まいで、それはそれで趣のあるものでしたよ。
ただ、ジウジアーロによる「デザインの力」は圧倒的で、古くなってなお輝きを失わないのはさすがだと思いましたね。(^^♪
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
カーシェアリングということになると、クルマに対するこだわりや趣味性といったものはどうなってしまうんでしょうね?
ある程度車種を選べたりということはあると思いますが、自分好みにカスタマイズしたりする楽しみは望むべくもありません。
やはり、電車やバスのような公共機関的要素が強くなり、それに対する見方と似た感じになるんでしょうか・・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
小さいクルマといえば、今話題のカーシェアリングにも大活躍しているようですね。
私の家のまわり(郊外)にはまだありませんが、東京都心のマンション街などでは、だいぶ増えてきました。
ここで多いのが、ワゴンRやムーブ、i等の軽自動車で、確かにちょっとした荷物を運ぶ際やショッピングには大変便利そうです。また、子供がいない新婚夫婦だったら、荷物満載で3泊4日くらいのドライブ旅行だって難なく行けるでしょう。
そう考えると、このシステムが一般化して、より低価格で利用できるようになるのも悪くないかなぁなどと思ったりもしますねぇ・・・・
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日のFJクルーザーもアメリカではコンパクトカー扱いだと以前聞きましたが、最近ではガソリン価格高騰で、さらに小さなサイズのスマートが人気だといいますから、時代も変わったものですね。
1960年代、「Think small」のキャッチコピーでVWビートルが売れに売れたという伝説の再来になるかもしれません。
でもアメリカが率先してダウンサイジングを敢行してくれれば、エコの観点からも好ましいことだと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
久し振りに輸出用トレーラーに載せられたトヨタ・FJクルーザーの大群を見かけました。
相変わらず彼の地(アメリカ)では人気が続いているようですね。それにしても、あのデザインはカッコいい・・・・
返す返す、どうしてトヨタはあのクルマを逆輸入して正規販売しないんでしょう?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
マツダ・デミオがイイということは以前から書いてきましたが、このプラットフォームを使った欧州フォードの新型フィエスタが登場しましたね。
今度はそのスタイリングまでよく似ています。というか、デミオが本家を食ったような「素晴らしい」フォルムだともいえるのですが・・・・
ちなみに、追ってデビューした新型Kaはフィアット・パンダ、チンクエチェントと同じプラットフォームで、文字通り「兄弟車」ということになるようです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント