3/2の傍観車
今年で6年目を迎える我が愛車マーチ、見て呉れはそれなりにクタビレましたが、そのデザインやコンセプトといったものは一向に古くなりませんね。
オーナーとしては嬉しい話ですよ。でも、その一方、最近の日産車で、さっぱり「ビビッ」とくるニューモデルがないことに不安を覚えてしまいます。
そういえば、どこかの自動車評論家が「マーチピーク論」みたいなことを書いていたのを思い出しました。それは、日産の浮き沈みが、マーチのモデルチェンジ期間である10年とものの見事にリンクしているというものです。
この理論でいくと、あと3年は厳しい状況が続くことになりますが、さあ、実際はどうなんでしょう?
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