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2009年12月31日 (木)

12/31の傍観車

 早いもので今年も今日でおしまい。

 クルマを取り巻く環境は厳しくなる一方でした。長引く世界的不況と環境問題・・・・世界中のクルマメーカーは既存技術で唯一、販売増が見込める中国に挙って集中投資し、今回の東京モーターショーなんて、すっかり「蚊帳の外」状態になってしまいましたね。

 でも、日本車メーカーにも望みはあります。EVへの一大転換を成し遂げることが出来れば、再び栄光を取り戻すことも夢ではないでしょう。来年には日産リーフの発売も予定されていますし、一日産オーナーとしても期待せずにはいられません。

 このヨシキ・ログでも、そんな新しい流れを支持しつつ、「傍観」し続けていきたいと思います。

 今年一年、ご愛顧いただきまして本当にありがとうございました。来年からも是非、よろしくお願い申し上げます。

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2009年12月30日 (水)

12/30の傍観車

 マリンスポーツなどアウトドアを志向する人は、概して環境に対する意識が高いですよね。

 でも、昨日書いたような内燃機関の大型ピックアップやSUVは、どうしても排ガス量などの環境負荷が大きくなりがちです。

 もし、これらの分野にEVが本格的に普及すれば、世の中も大きく変わると思うんですが、アメリカがビッグスリー復活を賭けて取り組んでくれないもんですかねぇ・・・・

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2009年12月29日 (火)

12/29の傍観車

 三菱トライトンを見かけました。

 この名前だけでどんなクルマか分かる人は相当のマニアでしょう。三菱がタイで生産し日本に輸入しているピックアップトラックです。

 特徴はなんといっても、その大胆かつ斬新なスタイリングで、まるでコンセプトモデルをそのまま市販化したような印象を受けます。

 それにしても大層な人気だそうで、2006年当初、300台の予約受付をしたところ、あっという間にバックオーダーを抱えることになり、あわてて枠を増やしたということです。今年2月には一部改良を施し、さらに輸入台数を追加するなどその人気に翳りはありません。

 マリンスポーツ愛好家など、このような大型ピックアップを必要とする人にとってはうってつけなのかもしれませんね。

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2009年12月28日 (月)

12/28の傍観車

 リンカーン・マークⅧを見かけました。

 15年ほど前のクルマですが、アメ車最後の栄華という感じのエアロダイナミックフォルムは流麗で、私は素直にカッコいいなと思いました。

 4.6リッターのV8DOHCをFFで駆動する全長5.2m超の巨大なクーペ・・・・アメリカでなければ作り得なかったことだけは間違いありません。

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2009年12月27日 (日)

12/27の傍観車

 ダイハツ・ストーリアを見かけました。

 名車シャレードの流れを汲み、現在のパッソ&ブーンへとつながるダイハツ伝統のリッターカーカテゴリーに属するクルマですが、このスタイリングは今見てもかなり奇抜ですよね。

 思えばダイハツというメーカー・・・・、オプティにしろエッセにしろ、玄人受けのするデザインのクルマを昔から結構出しています。でも、どちらかというと、フランス的でエレガントさを感じさせるモデルが多く、ストーリアみたいなアバンギャルディは珍しいんじゃないでしょうか。

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2009年12月26日 (土)

12/26の傍観車

 7シリーズとは逆に、マッシブデザインを極めた感があるのが現行Z4です。

 多少違和感のあった先代の面・ライン処理は洗練されましたが、決してコンサバではなく、あくまで筋肉質でアグレッシブなデザイン志向であるところがお見事としかいいようがありませんね。

 街中で眺めていると、まるで風が流れるが如く走り去っていく印象があります。

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2009年12月25日 (金)

12/25の傍観車

 現行BMW7シリーズを見かけました。

 一時のマッシブでうねったフォルムからは、随分ノーブルな本来の?BMWらしいスタイルに戻ったように感じますね。

 でも、よくよく眺めていると、レクサスLSの「逆影響」を受けているとも取れる形に見えてきたのが面白いところです。

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2009年12月24日 (木)

12/24の傍観車

 メルセデスEクラスワゴン(W124)を見かけました。

 以前私も乗っていたので、懐かしかったですね。

 1980年代から90年代にかけて10年以上も作られた長寿モデルですが、さすがに最近は見かけることが少なくなってきました。

 でも、そのクルマは手入れが行き届いているようで、見た目は新車同然でしたね。特に赤いボディーカラーがまったく色褪せしていないところはさすがだと思いましたよ。

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2009年12月23日 (水)

12/23の傍観車

 昨日のアコードをはじめ、国産ミドルクラスの日本での売り上げはジリ貧状態ですよね。

 そのため、欧米やアジアで勝負すべく、軒並み国際化の方向を歩むことになります。

 造りがカッシリして安全性が高まるのは良い事ですが、サイズ拡大と高価格化は日本人にとって嬉しくない状況といえるでしょう。

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2009年12月22日 (火)

12/22の傍観車

 現行アコードワゴンを見かけました。

 一時はポピュラーなミドルクラスカーとして、マークIIやスカイラインと並ぶ存在であったものの、今ではめったに走っているのを見かけませんね。

 それもそのはず、今では企画からデザインまですべてアメリカ主導で行われており、日本で売られるモデルはいわば「おこぼれ」のようなものですから・・・・

 でも、5ナンバーや3ナンバーといったカテゴリーの呪縛がなくなった分、スタイリングは伸びやかで、インターナショナルなカッコよさを身に着けたようにも感じましたね。

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2009年12月21日 (月)

12/21の傍観車

 5代目シビックの3ドアハッチバックを見かけました。

 受動安全性を高めた最近のクルマに比べると、ピラーの細さが際立っており、随分華奢だなぁという感じがしますね。

 同時代のゲルマン車が重戦車の如くゴツかったことを思うと、スポーティーさやスマートなカッコ良さが優先だったバブル前後の日本車の状況がうかがい知れます。

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2009年12月20日 (日)

12/20の傍観車

 昨日のランチア・イプシロンなど「小粋なコンパクトハッチ」といったら、ラテン車の得意とするところですね。

 日本でも、それに刺激を受けるかたちで、ヴィッツやマーチなどがファニーなデザインを志向しています。今では、軽自動車がその中心となっている感がありますが、いずれにせよ、EVの時代になれば、これらの蓄積が役に立つことは間違いありません。

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2009年12月19日 (土)

12/19の傍観車

 初代(先代)ランチア・イプシロンを見かけました。

 真っ赤なボディーにデザインスケッチからそのまま抜け出したようなスタイリングは、今でも全く古さを感じさせません。

 特に、複数の円弧が交わりながら流れるような面を醸し出す手法はいかにもイタリアンモダンで、思わず感心してしまいました。

 でも、一番の美点はプレミアムとポップと実用性の絶妙なバランスであり、それが全体としてシンプルに表現できている点だと思いますね。(^^♪

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2009年12月18日 (金)

12/18の傍観車

 ギャランフォルティススポーツバックを見ました。

 このクルマ、現行モデルとはいえ、めったに見かけることがありません。私も、去年暮れに発表されたことを恥ずかしながら知りませんでした。

 でも、よくよく眺めてみると、なかなか良いデザインじゃないですか。逆スラントの個性的なフロントノーズから質感の高いサイド、マッシブなテールへのつながりは実にスムーズです。

 何より使い勝手の良い5ドアハッチというのが好ましいと思います。

 でも、売れてないんですよねぇ・・・・(^_^;)

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2009年12月17日 (木)

12/17の傍観車

 1970年代は、国産2ドアハードトップが輝いていた時代でした。

 昨日書いたコロナ・マークII、スカイラインをはじめ、個人的にはマツダのサバンナやコスモなんかに胸躍らせていたものです。

 そして80年代になると、いすゞからピアッツァ、スバルからアルシオーネなどのクーペが続々と登場し、一気に「スペシャルティーカー」の時代へと突入したのです。

 今や風前の灯といった感のあるクーペ、2ドアハードトップですが、トヨタがスバルの水平対向エンジンを載せたFRクーペを「ハチロク」として復活させたり、ホンダがハイブリットのクーペをCR-Xの後継であるCR-Zという名で来年登場させるなど、新しい動きも見られるので、今後は期待を持てるかもしれませんね。

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2009年12月16日 (水)

12/16の傍観車

 二代目コロナ・マークIIの2ドアハードトップを見かけました。

 パッと見のスタイリングは、当時ライバルだったスカイラインそっくりですが、じっくり眺めてみると、背景にアメ車信仰があったことは明白ですね。

 あの頃(1970年代)の日本車のパラダイムは完全にアメリカ志向であり、トヨタ、日産に限らず、どのメーカーも似たり寄ったりのデザインであったことは以前にも書きました。

 でも、今、このクルマを目の当たりにすると、私達の年代にはノスタルジーの方が強く込み上げて来てしまうんですよねぇ・・・・

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2009年12月15日 (火)

12/15の傍観車

 現行の軽自動車の中でプレミアム度が高いものといえば、ダイハツのコペン、ソニカ、スバルのR1といったところくらいでしょうか。

 そのR1を見かけました。独特なフォルム、なかでもフロントグリルはザパティナスの置き土産ともいえるアクの強いデザインで、マイナーチェンジを機に平凡になってしまったR2と大きく違うポイントです。

 それにしても、このクルマはエンブレムがなかったら誰も日本車とは思わないほど、個性的・アヴァンギャルドなスタイリングですよね。トヨタ傘下になったことにより、R2共々今後モデルチェンジして続いていく可能性は低くなりましたが、少しでも長く販売し続けて欲しいと願わずにはいられません。

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2009年12月14日 (月)

12/14の傍観車

 かつての軽自動車には、昨日のオプティ以外にもとんでもないクルマがありましたよね。

 その最たるものがオートザムAZ-1でしょう。3気筒DOHCターボエンジンをミッドシップに搭載し、フレーム構造のボディーにFRPの外装、更にはガルウイングドアまで採用したこのクルマはまさに「軽のスーパーカー」でした。

 ただ、発売が1992年・・・・ちょうどバブル崩壊の時期と重なり、マツダの思惑通りの販売実績を残すこともなく、3年余りで消えていってしまいました。

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2009年12月13日 (日)

12/13の傍観車

 2代目ダイハツ・オプティを見かけました。

 初代は、今のマーチにも通じるモダンなフォルムのクルマでしたが、今回見た2代目は、軽にして4ドアハードトップセダンという変り種で話題になりました。

 申し訳程度のトランクと当時流行のピラードハードトップ・・・・横から見ると「クラウンかいな」と思わせる瞬間があるものの、寸詰まりの鼻と尻は如何ともし難く、お世辞にもまとまりのいいデザインとはいえないものでした。

 でも、今となっては、これも歴史的財産なのかもしれません。

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2009年12月12日 (土)

12/12の傍観車

 Sクラスをタクシーに使う人がいるくらいだったら、シトロエンC6のタクシーなんて現れないモンですかねぇ・・・・

 そうしたら、別に乗る用事がなくても、手を挙げて停めてしまうかもしれません。その他にも、普段乗る機会のないようなクルマ(ロールスやベントレー)なんかも良いような気がします。

 不景気で高額なクルマが売れておらず、中古車の値も下がっている今、目をつけるタクシー会社があっても不思議ではありません。

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2009年12月11日 (金)

12/11の傍観車

 ウチの近所の街中で、先代Sクラスの個人タクシーを見かけました。

 これって珍しいんじゃないですかねぇ。本家ドイツやヨーロッパでもタクシーといえばEクラスが相場で、Sクラスを使っているなんて聞いたことがありませんから。

 クラウンコンフォートなんかと同じ料金で乗れるわけですから、機会があれば、ぜひ一度利用してみたいものですね。

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2009年12月10日 (木)

12/10の傍観車

 ダイハツ・ソニカを見かけました。

 それにしてもこのクルマ、すっかり「レア物」になってしまいましたね。個人的には、今でも一番欲しいクルマの一台なんですけれど、全く売れていないようです。

 今回見たのは昨日書いた初代ゴルフカブリオレと同じくブラックのボディーカラーでしたが、そのプレミアム度たるやiQも真っ青という感じでしたね。

 まあ、iQも売れていないことですし、プレミアムカーは受難の時代ということなんでしょう。

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2009年12月 9日 (水)

12/9の傍観車

 初代ゴルフカブリオレを見かけました。

 ブラックのボディーにベージュのキャンバストップがこれ以上ないほどシックで、思わず見とれてしまいましたね。

 サイドミラーの形状からして、ごく初期のモデル・・・・ということは、30年以上経っていることになり、もう立派なヴィンテージカーの領域になるでしょう。塗装などはそれなりにヤレていましたが、それも風情というか風格のようなものすら感じさせ、これまた、私には魅力的に映りました。

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2009年12月 8日 (火)

12/8の傍観車

 モデルチェンジで、デザインがアヴァンギャルドからコンサバに振れてしまった例・・・・ライフもそうですね。

 どういうわけかホンダ車ばかりですが、社内のデザイン部門に何か動きがあるのかもしれませんね。

 いずれにせよ、会社にとってクルマは「売れてナンボ」ですから、たとえデザインが地味になってもユーザーの支持を得さえすればいいということでしょうか。

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2009年12月 7日 (月)

12/7の傍観車

 近所の駐車場に、新旧ステップワゴンが並んで停まっているのを見かけました。

 先代の発表当初は、ミニバンにあるまじき過激なクサビ形のスタイリングが、あまりにもアヴァンギャルドで違和感を覚えたものですが、見慣れると実に魅力的になってきて、個人的にも国産車の中で一番カッコいいデザインとすら思っていたくらいです。

 それだけに、コンサバ志向に振れた現行モデルには正直ガッカリしました。確かに5ナンバー枠内に外寸を抑えた上で容量をアップさせたりと、実用性の向上は認めますが、こうして並んで停まっていると、まるで新旧が逆に見えてしまいます。

 また、とても気に入っていた先代の未来的なインテリアが、ごく当たり前なものになってしまったのも重ねて残念ですね。

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2009年12月 6日 (日)

12/6の傍観車

 6代目ゴルフ・・・・街中にもだいぶ増えてきましたよね。

 前も書きましたが、このクルマのスタイリングはホントに奥深いと思います。パッと見は先代とそう変わらないように見えるんですが、見慣れてくるにつれて、バランスの良さ、シャープで効果的なエッジの処理が、ジワジワッと「沁みてくる」ような感じがするのです。

 日本ではそんなものを、「噛めば噛むほど味が出るスルメのような・・・・」などと喩えますが、スタイリストのワルター・デ・シルバには分からないでしょうね(^^ゞ

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2009年12月 5日 (土)

12/5の傍観車

 次世代自動車にも有用な技術・・・・エンジン回り以外はほとんどキャリーオーバーできるんじゃないでしょうか。

 となると、「エンジン命」でやってきたメーカーは辛いですよね。例えば、BMWやホンダ、スバルなどです。特にスバルは水平対向エンジンが大看板でしたから、トヨタ傘下になったとはいえ、メーカーの独自色を打ち出すことが難しいと予想されます。

 その点、「サスペンション命」でやってきたシトロエンなどは、今後大化けする可能性もあるというわけです。

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2009年12月 4日 (金)

12/4の傍観車

 大企業のトヨタはいいのですが、その他のメーカーにとって、既存の内燃機関システムの自動車にどれだけ開発予算を割くかは頭の痛い問題ですよね。

 いくら良いものを作っても、世の中のパラダイムがモーター駆動のEVへシフトしていくのは確実だからです。

 そうなると、新しい技術の開発はEV関連に集中させ、内燃機関の自動車は今ある技術の使いまわしで凌ぐということになってしまわざるを得ないのではないでしょうか。

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2009年12月 3日 (木)

12/3の傍観車

 プリウス人気の影ですっかり地味な存在に甘んじている感がある現行ウィッシュですが、スペックを良く見ると結構充実した内容を持ったクルマのようですね。

 エンジンを全グレードでバルブマチックとしていますし、7速シーケンシャルモード付きCVTの採用や横滑り防止装置の全車標準化も光ります。

 片方で新世代自動車の開発・販売をリードしながら、現行システムの充実・レベル維持も図るという、いかにも世界のリーディングカンパニー・トヨタらしい姿がそこにあるといえるでしょう。

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2009年12月 2日 (水)

12/2の傍観車

 今、話題の中心とも言えるハイブリットカーも広い意味では電気自動車の一種と言えます。

 トヨタは勢いに乗って、これをあらゆる車種に拡大するといっていますが、個人的にはガソリンエンジン併用というのが、いまひとつひっかかっているんですよね。

 そんな意味では、潔く完全に電気自動車へ移行すると表明した日産の方により期待をかけてしまうんですが・・・・

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2009年12月 1日 (火)

12/1の傍観車

 世の中の流れはEV(電気自動車)で決まりという感じですが、昨日も書いたようなヴィンテージカーにはいつまで乗ることが出来るんでしょうか?

 レコードからCDへ、フィルムカメラからデジカメへと技術が進化したように、内燃機関からモーターへとクルマの心臓部が変わってしまうと、ガソリンの供給は一気に縮小し、価格も上がることが予想されます。

 ホントに高級な趣味として、マニアだけがガソリン自動車に乗るなんて時代がくるのかもしれません。

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