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2010年12月31日 (金)

12/31の傍観車

 今年もいよいよ今日でおしまい・・・・ホントにあっという間だったような気がしますね。

 これは、大きな変化もなく、相変わらず不況が続いているからだともいえるでしょう。

 自動車業界を見渡しても、昨日までに書いたように、内燃機関からEVへの大転換の入口に入りつつも、売れ線のHVを次々に投入したり、大衆車の生産拠点をアジアへ移したりと、あくまでも経済優先の動きに終始した感があります。

 とはいえ、今年一年、このヨシキログをフォローしていただき、誠にありがとうございました。

 来年も引き続きよろしくお願い致します。<(_ _)>

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2010年12月30日 (木)

12/30の傍観車

 「今年の自動車業界を振り返って」を続けましょう。

 EVの本格普及は来年以降に望みを託すとして、今年意外だったのは、当初エコカーの「つなぎ」的存在でしかないと思われていたHV(ハイブリットカー)が、本命さながらのヒットとなったことです。

 パイオニア的存在のプリウスを核としたトヨタ&レクサスの一連のシリーズ、その対抗馬としてホンダのインサイト、CR-Z、フィットハイブリット・・・・この二社が引っ張るかたちで、不況の真っ只中ながら大きなマーケットの掘り起こしに成功したといえます。

 一方、リーフからはじまるEVを今後の本命と考える日産が、営業戦略の観点からフーガにHVモデルを投入したことも今年らしい一件といえるでしょう。

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2010年12月29日 (水)

12/29の傍観車

 いよいよ今年も押し迫ってきましたね。

 今年はEV元年と言われてスタートしましたが、現実は普及にはまだまだ、認知度すらままならないといった感じです。

 核になるといわれている次世代高性能バッテリーの開発に関しても、大きな進展はありませんでしたし、例の中国のレアアース問題などでモーターの供給にも暗い影が落ちるなど、良い話題がなかったというのが正直なところでしょう。

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2010年12月28日 (火)

12/28の傍観車

 マセラティ グランカブリオを見かけました。

 大きな楕円形のラジエータグリルが印象的で、全体的にもかなりアグレッシブなスタイリングですね。

 でも、嫌味なところはまるで無く、このメーカーにしては珍しくエレガントさすら漂います。

 エクステリアデザインはジャガーとかぶる気もしますが、赤と白を効果的に使った派手な内装なんかはいかにもイタリアンで、このクルマの独壇場といえるでしょう。

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2010年12月27日 (月)

12/27の傍観車

 ホンダ・クロスロード(2代目)を見かけました。

 初代はランドローバーディスカバリーのOEMモデルでしたが、私が見た2代目は完全オリジナルで、平たいプロポーションのSUVといった印象です。

 また、どことなくハマーを思わせるディティールも見られ、個人的には好きなクルマでしたが、不人気だったのか、2007年から今年の8月までの3年数ヶ月というあまりに短い一生を終えてしまいましたね。

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2010年12月26日 (日)

12/26の傍観車

 コンパクトさがウリだったラテンメーカーのハッチバック・・・・今では軒並み3ナンバーサイズですよね。

 そんな中、ゲルマンの雄VWが、ポロのサイズを日本の小型車枠に収め続けてくれているのは有り難い限りです。しかも造りが良い・・・・

 これを、同サイズの国産車でプレミアムを謳うティーダなどと並べてみると、その差に唖然としてしまいます。

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2010年12月25日 (土)

12/25の傍観車

 カングーといえば、これをベースにして新しく登場したビボップ・・・・あれは面白いクルマですよね。

 3ドアでありながらラゲッジスペースが大きく、おまけにリアガラスはルーフとともに開閉可能で、ピックアップ的にも使えるというコンセプトは、シトロエンのプルリエルと共通するところがあります。

 これは、フランスのメーカーとしては保守的で実直なイメージが先行していたルノー会心の作といえるかもしれません。

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2010年12月24日 (金)

12/24の傍観車

 赤いルノー・カングー(現行)を見かけました。

 先代の黄色いカングーは日本でも大人気でしたが、今のモデルはやはりサイズ(特に横幅)がかなり大きいですよね。

 でも、その広いトレッドのおかげか、乗り味は随分良く、まるで往年のフランス車のようだとも言われているようです。

 小粋なコンパクトさを取るか、クルマ自体の出来を取るか、難しいところですね。

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2010年12月23日 (木)

12/23の傍観車

 スズキ・セルボ(現行)を見かけました。

 あらためてこのクルマ、いいスタイリングですよね。すべてのラインがキレイにつながって流れるようにボディー全体を包み込んでいます。しかも、軽独特の幅狭背高なアンバランスさを感じさせないのも見事です。

 これをベースにしたプレミアムコンセプトのモデルが出来たら是非欲しいと思いますよ。

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2010年12月22日 (水)

12/22の傍観車

 クルマのネーミングって重要ですよね。

 1世代1ネームのものもあれば、1ネームでモデルチェンジを続けて歴史を重ねるものもあります。

 一概にどちらが良いとはいえませんが、大ヒットしたモデルが出た場合は、モデルチェンジする際に思い切ってネーミングを変えてしまうのも手じゃないでしょうか。

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2010年12月21日 (火)

12/21の傍観車

 シトロエン・クサラを見かけました。

 CX、BX、AX、ZXと、Xで終わるネーミングの世代から、XMを皮切りに、Xで始まるネーミングの世代になった頃の一台です。

 ただ、これは日本語表記には馴染みませんでしたね。本来、Xantiaはサンティア、Xsaraはサーラと発音するんですけど・・・・

 そんなせいもあってか、わかりやすいCから始まる今のネーミングに落ち着いたんでしょう。

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2010年12月20日 (月)

12/20の傍観車

 新しいポルシェ・カイエンを見かけました。

 先代(初代)は、何だか取って付けたようなスタイリングで、特にリア周りのデザインが好きになれませんでしたが、今回のモデルは随分洗練されたスムーズなスタイリングに生まれ変わりました。

 でも、まとまっている分、どのメーカーにもある、ごく普通のSUVに見えてしまうところもあり、印象が薄い感じは否めませんね。

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2010年12月19日 (日)

12/19の傍観車

 モデルチェンジでデザインが良くなるクルマ、悪くなるクルマ・・・・

 昨日書いたスイフトなどは例外で、たいてい前モデルがヒットすると、キープコンセプトに走るあまり、何だか「煮え切らない」デザインになってしまいがちです。

 せっかく、エンジン、トランスミッションなどのハードが最新鋭・高性能に生まれ変わっても、そのクルマの売れる売れないのほとんどはデザイン、つまり見て呉れで決まってしまうというのが現実なんですよねぇ・・・・

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2010年12月18日 (土)

12/18の傍観車

 新しいスズキ・スイフト・・・・街中でもだいぶ見かけるようになってきましたね。

 それにしても、日本車でこれだけキープコンセプトのモデルチェンジを敢行し、成功した例は珍しいんじゃないでしょうか。

 正常進化といえば安易なようですが、既に完成域にあったスタイリングを更に魅力的かつシンプル・明快にブラッシュアップするというのは並大抵のことではなかったでしょう。

 デザイナーの手腕を称えなければいけませんね。

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2010年12月17日 (金)

12/17の傍観車

 VWといえば、ここ数年、目まぐるしくスタイリングが変化しましたよね。

 2000年代初頭の「プレミアム・コンサバ路線」、2004年頃からの「ワッペングリル」、そして去年の6代目ゴルフからの「デシルバ流スタイリッシュ路線」・・・・

 長い同社の歴史の中で、10年の間にこれだけデザイン路線の変更があったことも珍しいと思いますが、それだけビジネスをアグレッシブに攻め続けようという意思の表れかもしれません。

 昨日書いたDSG(ツインクラッチトランスミッション)や過給器付直噴エンジンの構成変更・進化もそう考えると合点がいきます。

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2010年12月16日 (木)

12/16の傍観車

 ヨーロッパのメーカーで採用が増えているのが、DSGやDCT等と呼ばれるツインクラッチトランスミッションです。

 特に最初にこれを搭載したVWでは、ベーシックモデルから本格スポーティーモデルまで採用が進み、MTが消滅する勢いです。これはトルコン式ATが普及しなかったヨーロッパとしては驚くべき状況といえるのではないでしょうか。

 MTのようなダイレクト感のある変速で燃費も良いツインクラッチ・・・・私は個人的にCVTより好きなんですが、如何せん日本車には搭載するクルマが少ないんですよねぇ。

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2010年12月15日 (水)

12/15の傍観車

 アルファ・ブレラを見かけました。

 このクルマの魅力はなんといってもリアスタイルにあります。ボリューム感タップリながら、きゅっと絞り込まれたようなキャラクターラインとリアコンビネーションランプによって、鈍な印象は一切ありません。更に誰が見てもアルファと分かるようなアイデンティティーも兼ね備えているのです。

 さすがジウジアーロが関わっているだけのことはありますね。

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2010年12月14日 (火)

12/14の傍観車

 シリカを配合することで「エコタイヤ」の世界に先鞭をつけたミシュラン。

 でもこのところ、ブリヂストンやヨコハマなど日本のメーカーに押され気味ですよね。特に、エコピアは低燃費性能に優れ、プリウスに純正装着されたことも相まって、一躍メジャーになりました。

 自分で履いてみて分かるんですが、たとえエコタイヤであっても、ウエット時のグリップや制動能力などのいわゆる「基本性能」に関しては、やはり欧州メーカーのタイヤに分があるような気がします。

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2010年12月13日 (月)

12/13の傍観車

 久し振りにタイヤのレポートをしましょう。

 私のマーチが履いているミシュラン・エナジーセイバー(165/70TR14)は、去年の夏に装着してから1年半、約9000キロを走破し、すっかりクルマの一部として馴染んだ状態です。

 当たりの柔らかさは健在で、低速域の段差などで恩恵を感じることが出来ます。また、高速域やコーナリングでのドライ・ウエットにわたるグリップ性も安定していて、常に安心してドライブを楽しめます。

 ただ、前にも書きましたが、本来の特徴であるはずの低燃費性能に関しては日本製エコタイヤのほうが上であることは認めざるを得ないようです。

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2010年12月12日 (日)

12/12の傍観車

 次世代自動車の本命といわれて久しいEV・・・・日本では、次々と登場するコンパクトサイズの普及型ハイブリット(HV)の前で苦戦せざるを得ない状況に甘んじていますね。

 日産リーフの成功如何によっては流れが変わるかもしれませんが、バッテリーがリース方式だったりと、維持管理面で既存自動車とは違うシステムが浸透するかどうか・・・・不安な点も多々あるようです。

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2010年12月11日 (土)

12/11の傍観車

 カスタムモデルで忘れてならないのが光岡自動車です。

 大ヒットしたビュートをはじめ、ガリュー、オロチ、ヒミコと、国産各車をベースとしたカスタムカーを作り続けています。

 これらの特徴は、スタイリングが往年の名車風な、いわゆるレトロデザインであるという点でしょう。更に、製造メーカーではやらないシャーシの改造なども得意で、ヒミコなどはベースとなったマツダ・ロードスターよりホイールベースを700mmも延長し、よりクラシカルなスタイリングを実現しています。

 ただ割高な価格が徒となり、販売よりレンタルに力を入れざるを得ないというのは残念な話ですね。

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2010年12月10日 (金)

12/10の傍観車

 昨日のキューブピックアップなどはカスタムモデルなどと呼ばれます。

 日産で言えば、オーテックが提供する「ライダー」シリーズや「マーチ・ボレロ」などがこれにあたり、他メーカーを含め、現状でも結構充実しているといえるでしょう。

 でも、まだまだ「目からウロコ」のカスタムモデル開発の可能性はありそうで、正規ラインナップがコンサバ方向に傾倒せざるを得ない現状を考えると、期待しないわけにはいきませんね。

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2010年12月 9日 (木)

12/9の傍観車

 先代キューブのピックアップを見かけました。

 モノクラフトというオートバックス系のメーカーが提供していたこのクルマ・・・・ノーマルキューブの後ろ半分を荷台に改造しただけのものですが、意外なほど違和感が無いんですよね。

 使い勝手もよさそうで、現行モデルのスタイリングでもイケそうな感じですから、今後、日産が正規ラインナップに加えても良いんじゃないでしょうか。

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2010年12月 8日 (水)

12/8の傍観車

 フィアットで一番すごいデザインのクルマといったらムルティプラではないでしょうか。

 コロッとしたダンゴ虫みたいなフォルムで、前後の区別が付きにくいデザインの初代・・・・誰もがあっと驚く奇抜なデザインと前後3人掛けシートで話題となった2代目(前期モデル)、それぞれが独創性の塊りといった存在です。

 ウチの近所でよく見かける2代目前期モデルはすでに10年選手ですが、何度見てもその斬新さに翳りが無いのは見事としかいいようがありません。

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2010年12月 7日 (火)

12/7の傍観車

 黄色いクーペフィアットを見かけました。

 1994年デビューのこのクルマ、今見ても新鮮なスタイリングですね。それもそのはず、後にBMWに移籍して、同社のカーデザインを大きくバロック方向に変革したクリス・バングルの作品ですから。

 特に、前後フェンダー部分にナイフで切り裂いたようなキャラクターラインが走るサイドビューは誰にも発想できなかったアイデアといえるのではないでしょうか。

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2010年12月 6日 (月)

12/6の傍観車

 4代目マーチ・・・・発売から4ヶ月を過ぎて、ようやく街中でもチラホラ見かけるようになりました。

 でも、私も乗る3代目が、瞬く間に世間に広まったのに比べると勢いはありませんよね。また、地味なスタイリングのため、走っていても気付かないことがあるくらいです。

 それに比べると、同じ日産でも、ジュークは予想以上?のヒットで、スタイリングにも「街の風景を変える」ような勢いがあるのが羨ましい限りです。

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2010年12月 5日 (日)

12/5の傍観車

 低燃費と低コストな燃料といえば、やはりディーゼルは外せないでしょう。

 この分野は、依然、欧州車がリードし続けているといえますが、最近、日本車にも良いクルマが登場してきました。

 日産エクストレイル20GTがそれです。7月に追加設定された6ATによって、より使いやすいものとなったコモンレール式DOHCターボディーゼルエンジンは、2リッターで173psの出力と36.7kgmのトルクを発生し、最上位モデルとして君臨しています。

 大柄なSUVボディーなのが少々残念ですが、これは一度試してみたいと思いますねぇ・・・・

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2010年12月 4日 (土)

12/4の傍観車

 ゴルフ、シロッコ、ポロ等々、最近のVWは良いクルマ揃いですね。

 でも、不満もあります。それはせっかくの少燃費・高性能エンジンも、日本ではハイオク指定となり、燃料代が高くついてしまうという点です。

 日本車は、ノックセンサーと電子進角装置によって、ハイオク・レギュラー両方が使用可能なモデルも多いのですが、私の知るところ、輸入車(欧州車)では見かけませんよね。

 日本市場の規模が縮小傾向にあることは認めざるを得ませんが、海外メーカーも、もう少し輸出先への細かい配慮をしてもよいのではないでしょうか。

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2010年12月 3日 (金)

12/3の傍観車

 VWシロッコを見かけました。

 何度見ても惚れ惚れするこのクルマ・・・・やはり、ウォルター・デ・シルヴァの手腕には脱帽ですね。

 ラテン的色気とゲルマン的精緻の融合を具現化したスタイリングに、しばし酔いしれました。(*^_^*)

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2010年12月 2日 (木)

12/2の傍観車

 セダンでもキビキビとスポーティーに走るのが当たり前のイタリア車・・・・それは高級車だろうが大衆車だろうが変わりません。

 ならば、なるべく安いベーシックカーでそれを楽しんでやろうというのが人情というもの。確かに日本でも人気があります。

 ミトなんて、日本でも作れそうなもんですが、やはり本場の血は違うようです。

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2010年12月 1日 (水)

12/1の傍観車

 アルファロメオ・ジュリア(ベルリーナ)を見かけました。

 古色蒼然とした4ドアセダンですが、その心臓部は当時最先端の4バルブDOHCで、性能は紛れもない「アルファ」だったようです。

 それにしても、40年を経て今だ現役のこの個体・・・・まるでイタリアの粋な老紳士のようでカッコよかったですね。

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