1/31の傍観車
以前にも見かけたボルボの古いクーペを再び見かけました。
P1800Eという1960年代から70年代にかけて生産されたこのモデル、当時はヤナセで販売されていたんですね。
私が見た個体も右ハンドル仕様で、当時のオーナーの見識が伺われます。
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以前にも見かけたボルボの古いクーペを再び見かけました。
P1800Eという1960年代から70年代にかけて生産されたこのモデル、当時はヤナセで販売されていたんですね。
私が見た個体も右ハンドル仕様で、当時のオーナーの見識が伺われます。
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ルノーキャトルを見かけました。
水色のペイントはすっかり褪せて殆んど白に見えてしまうほどでしたが、全体のヤレ具合と不思議にバランスが取れていて、風情すら感じさせましたねぇ。
1961年から1992年の、実に32年間にもわたって製造され続けた「大衆車の名車」・・・・尊敬に値する存在だと思います。
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シビックタイプRユーロを見かけました。
真っ赤な色も刺激的でしたが、それより、スタイリングのアヴァンギャルドさに眼が行ってしまいましたね。スポーティーなのにモダンというのは、実に私の好みです。
国内では名前の消えてしまったシビック・・・・残念の極みです。
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ミニバンのEV化はまだ先になりそうですが、HVなら今すぐにでも手に入ります。
よく見かけるのが、いち早くラインナップに追加されたエスティマでしょう。すでに2代目になるHVモデルも多く走っていて、すっかり安定した存在となっています。
大きくて重量のかさむクルマにこそ必要なHVやEV、もっと普及してほしいものです。
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今まで何度も書いているように、最近、クルマ全体に占めるミニバンの割合が本当に増えましたよね。
幼稚園のお迎えで駐車場に集まったクルマなどは、9割方この車型(軽も含む)ですから。
特に小型・普通自動車のミニバンはメーカーにとっても利幅が大きいため、どこも力を入れていて、開発競争に余念がありません。
このような状況を見ていると、プリウスやインサイトなどのセダンもいいですが、ミニバンからHV化、EV化を進めた方が良かったような気もするんですが・・・・
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今や軽自動車で一番の売上を誇る車型といえばミニバンです。
確かに限られた寸法の中で、最大限の効率とスタイリッシュさの両立を果たそうとすれば、このスタイルしかないのかもしれません。
ただ、個人的にはタワーパーキングが使用出来るかどうかが大きなクルマ選択の鍵となるため、この車型を選べなかったという経緯があります。
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初代スズキ・ワゴンRを見ました。
今や軽ミニバンの王者として君臨するこのクルマも、やはり初代が一番インパクトが強かったんじゃないでしょうか。
スタイリングは機能的にして簡素、なのにどこか洒落っ気があってセンスの良さを感じさせます。
ハイクオリティを突き詰めた現行モデルも良いですが、個人的にはこの初代にも大いに惹かれるんですよね。
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昨日書いたトゥデイやシティの初代がデビューした時の衝撃は大きかったですね。
それまでの常識を変えるような斬新なコンセプトと、シンプルながらモダンでスマートなデザインは、新鮮な記憶として私の中に残っています。
HVやEVの登場など、時代の変わり目といえる今、ホンダが他メーカーを圧倒するような新車をリリースすることを期待せずにはいられません。
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初代ホンダ・トゥデイを見かけました。
このクルマが登場した1985年は、私が初めて自分のクルマを持った年であり、また、軽自動車ブームの真っ只中でした。
当時はターボやツインカム、フルタイム四駆など、ありとあらゆる技術を詰め込んだ「ハイパワー軽」が持て囃されていたんですが、このトゥデイはそんな中、駆動系こそ平凡なものの、独特なビュレットフォルムとロングホイールベースで広い室内スペースを確保、商用車としては「使える」後席を実現しており、他と違うことをやる実にホンダらしいクルマということができるでしょう。
また、シンプルな丸目二灯のヘッドライトも、好感が持てますね。
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4代目トヨタ・スープラ(A80型)を見かけました。
アメリカンマッチョで派手なスタイリングが時代を感じさせますね。直6・3000ccエンジンをFRで駆動する伝統的スポーツクーペは、当時スカイラインGT-Rと並ぶ存在でした。
SC(ソアラ)の生産が終了してしまった今、トヨタ(レクサス)のスポーツクーペといったら、いきなり超弩級のLFAということになってしまうんですよね。
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ビスタが実現しようとした新しいセダンの姿・・・・
かなりイイ線をついていたような気もするんですが、残念ながら後についてくるクルマもなく、人気もいまひとつだったようです。やはり、ユーティリティ重視のファミリー層にはミニバンに勝る車型はないのかもしれませんね。
はたして今後、セダンの復権はあるんでしょうか?
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5代目トヨタビスタのセダンを見かけました。
私はこれのワゴン版アルデオに乗っていたことがあるんですが、今あらためて見ると、このセダンの方がより革新的なクルマだったような気がします。
3ボックスの5ナンバー車にして全高1500mm超というフォルム、デジタル式センターメーターにコラム式シフトと足踏み式パーキングブレーキによるウォークスルー構造と、その使い勝手は当時台頭し始めたミニバンを多分に意識したものと思われます。
それにしても、この代で幕を閉じてしまったのが惜しい限りです。
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プリウスとともに増えたのがキューブのタクシーです。
小型料金で乗れるのも魅力ですが、何と言ってもポップなスタイリングが目を引きます。
現行3代目が導入されてからそれは更に顕著となり、世界中見渡してもこれだけオシャレなタクシーが走っている国はないんじゃないかと思うほどです。
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最近、よくプリウスのタクシーを見かけます。
以前はエコ企業をアピールしたいがために採算無視で導入したんでは?と勘ぐっていましたが、これだけ増えてくると、そうともいえないですよね。
そのうち、クラウンコンフォートに取って代わる日が来るのかもしれません。
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最近のプジョーは随分スタイリッシュになりましたよね。
「猫足」、「吊り目のヘッドライト」といった伝統を昇華させた結果だと思います。
元々、地味で質実剛健、農民のためのクルマといったイメージの強かったプジョーですが、その頃から得意だったディーゼルエンジンなどの技術は、カッコよくなってからも継承していって欲しいものです。
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黒いプジョー3008を見かけました。
太った黒猫のぬいぐるみみたいで、思わず微笑んでしまうフォルムですね。
日本のメーカーやBMWなどのような、スポーティーでカッコいい路線とは明らかに違うものですが、これはこれでクロスオーバーのカタチとしてありだと思いました。
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クルマのカラーリングといえば、以前流行っていたツートンカラーというヤツ、最近めったに見かけませんよね。
思えば、カローラレビンやマークⅡ、クレスタなどトヨタ車ばかりだった気もしますが、やたら多かった記憶があります。
最近でも、ルーフとボディーの色を変えたものはミニをはじめとして、シトロエンのDSシリーズなどにも見られます。
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たとえ褪色しようが、クルマくらいは好きな色のものに乗りたいですよね。
私は自分自身がまとう服装の色を楽しむために、クルマなどの「自分とコーディネイトするもの」の色は、白や黒、生成りなど、どの色とも組み合わせやすいものが好きです。
でもたまには目を射るような黄色や燃えるようなまっ赤のスポーツカーなんかに乗りたいとも思うのですが・・・・(^^ゞ
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色の話を続けましょう。
黄色とともに褪色しやすいのが赤です。当初の燃え上がるようなレッドが褪めた赤紫みたいになった10年物くらいのクルマをよく見かけますが、これは赤に含まれる黄色の成分が飛んでしまったためと思われます。
オレンジなども同様で、やはり決め手は黄色の褪色性にあるんではないでしょうか。
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黄色いクルマ・・・・なんだか幸せを運んでくるようで良いですよね。
最近では、フィットのイエローをよく見かけます。
調べてみると、これはメタリック塗装になっていて、従来のソリットイエローより褪色しにくいとのこと。ちょっと赤みの入った山吹色っぽい色味も個人的には好みです。
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カラーリングで印象に残るクルマ・・・・
私達の世代でいうと黄色いVWビートル(初代)かもしれません。
あのころすでにクラシックカーの領域に入っていたビートルも、この色だとポップで若々しく見えたものです。
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新型チンクエチェントのカブリオレを見かけました。
白いボディーに真っ赤なソフトトップが伊達でしたねぇ・・・・
それにしても、イプシロンといいこのチンクエチェントといい、イタリアのクルマならではのカラーリングだと思います。
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街中でいきなりフェラーリF40を見かけました。
その強烈なエクステリアデザインは、まわりの「普通のクルマ」に対してあまりにも違和感がありましたね。
おまけにあの独特なエグゾーストサウンド・・・・約20年前の浮かれきっていたバブル期の日本が思わず蘇ってきましたよ。
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今ではすっかり下火になってしまったクロカン四駆・・・・
でも、頼りがいのある大きくてタフなボディーは魅力的です。汚れようが傷が付こうが、お構い無しに使い倒す「道具的な感覚」は他に代わりがありません。
今時主流の小奇麗で軟弱なクロスオーバーを見ていてふと思いましたね。
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ジープは一時、三菱自動車がノックダウン生産していましたよね。
主に自衛隊向けだったようですが、一般にも販売されており、結構人気があったように記憶しています。
ただ、完全自社開発・生産のパジェロが登場すると、次第にその座を譲るようにフェイドアウトし、1998年には生産を終えました。
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ジープ・ラングラーアンリミテッドサハラを見かけました。
伝統的なモチーフで構成されたエクステリアはひと目でジープと分かるもの。その上、洗練されたモダンさも兼ね備えています。
ピカピカに磨き上げられた黒いボディーにしばし見惚れてしまいましたよ。
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今年で8年目を迎える我が愛車マーチ。
ただ、走行距離は5万キロチョッとと、年数に比べて少ないため、このままでいけば、まだまだ乗れそうです。
最近、スタイリングの良さをあらためて惚れ直しているくらいですし・・・・(^^♪
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今日から仕事という方も多いでしょう。
道路もまた混み始めることと思います。
さて、今年は道を走るEVをたくさん「傍観車」することが出来るでしょうか?・・・・期待したいですね。
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三が日の道路・・・・昔ほどガラガラに空くことはなくなりましたね。
元日から営業の店や年中無休のコンビニなんかが増えたせいでしょうか。
私が免許取りたてだった頃は、この時とばかりに、普段は混む都心の幹線道路などを走りまくった記憶がありますよ。
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世の中、すっかり正月休みモードですね。
初詣に行ったあとは我が愛車マーチも暫しの休息です。
とはいえ、近頃は普段でも週末にしか乗らないので、かえってこんな時期の方が動かしてやることが多いといえるかもしれません。
7歳を越えたわりに走行距離が5万キロちょっとと少ないため、まだまだイケそうな気がする今日この頃です。(^^♪
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皆様、あけましておめでとうございます。
本年も、ひたすら傍観者の視点で「傍観車」していきますので、このヨシキ・ログを何卒宜しくご愛顧の程お願い申し上げます。
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