5/31の傍観車
初代セルシオを見かけました。
1989年デビュー当時、大きな話題となったこのクルマも、今から見ると、その頃のメルセデスSクラスそっくりですよね。さぞかし事細かに研究したんでしょう。なにしろ、日本車で初めての本格的国際基準高級車ですから。
あれから代を重ね、レクサスLSと日本での呼び名が変わっても、ライバルがメルセデスSクラスであることに変わりはありません。
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初代セルシオを見かけました。
1989年デビュー当時、大きな話題となったこのクルマも、今から見ると、その頃のメルセデスSクラスそっくりですよね。さぞかし事細かに研究したんでしょう。なにしろ、日本車で初めての本格的国際基準高級車ですから。
あれから代を重ね、レクサスLSと日本での呼び名が変わっても、ライバルがメルセデスSクラスであることに変わりはありません。
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ソニカが目指した「プレミアムな軽」というジャンル・・・・とうとう、他メーカーからのこれといった追従も無いまま消滅してしまいましたよね。
でも、ダウンサイジングが世界的流れであることは間違いありません。また近い日、違った形で、このようなクルマが本流となることがあるかもしれないと思うのです。
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ダイハツ・ソニカを見かけました。
スペース系ミニバンボディーばかりが持て囃される昨今の軽自動車界の中、プレミアムコンパクトというコンセプトを掲げ登場したものの、たった3年足らずで廃番になってしまったこのモデル・・・・個人的には大いに「お気に入り」だったのは以前から書いている通りです。
後から知ったんですが、シートなんかもセルシオのものを改造して積み込んだとか・・・・真のプレミアムを目指すために、いろいろ試行錯誤と苦心があったようですね。
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黒い現行マーチを見かけました。
最上位バージョンらしく、外装には随所にメッキモールが配され、内装(シート)もパッと見、レザーに見えるようなシックなベージュでした。
この個体に関しては、とても質感が高くプレミアムっぽく感じましたが、多分オプションパーツなどを効果的に使用しているからかもしれません。
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インテグラやシルビア、セリカなど・・・・当時は数多くのクーペがありましたよね。
今それに値するのがホンダCR-Zでしょうか。時流に乗ってHVですが、MTを選べるなどスポーツマインドを忘れてはいません。
でも、よく見かけるCR-Zのオーナーは中高年ばかりといった印象で、若い人たちがこういうクルマに乗らないのは寂しい限りですね。
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3代目ホンダ・インテグラを見かけました。
1990年代、まだまだクーペ人気が高かった頃のモデルで、いかにもホンダらしいスポーティーでシャープなスタイリングが懐かしかったですね。
F1のイメージにオーバーラップさせて、このクルマを買い求めた若者オーナーも、今や立派な中年世代です。
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東日本大震災があってから、今後の普及に疑問符が付いた感のあるEV・・・・
そうなると、完全自己発電の燃料電池車に再び望みをかけたくなるのが人情というものでしょう。
ただ、水素の供給・インフラ整備には問題点が多く、ヘタをすると、今の電気より災害に弱い面もあり、まずはアルコールなど入手しやすいもので発電するタイプの燃料電池車の先行開発も考えた方がいいかもしれませんね。
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スズキの代表的車種、軽自動車のアルト・・・・このクルマもOEMの対象ですよね。
マツダにはキャロルとして5代目から現行7代目まで、日産にはピノとして6代目(現在は廃止)が供給されています。
でも、さすがにアルトは、スズキの伝統ある看板車種だけに、他社OEM車種より売上は高いようです。
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スズキといえば、最近、他社へのOEM供給でも話題に上ることが多いですよね。
特に軽自動車を持たないメーカーへの提供は、かなり収益増にもつながっているようで、日産モコなどは、オリジナルのMRワゴンより圧倒的に売上が多いそうです。
同じ軽自動車が主力のダイハツでも、グループ内のトヨタとスバルにOEM提供を進めており、これはトレンドなのかもしれません。
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抜群の完成度を誇る現行スイフト・・・・もはや最新欧州車に全く引けを取らないレベルに達していると思います。
でも、多く見かける先代に比べると、なかなか走っている姿を見かけませんね。
より洗練されたフォルム、特に流れるようなリアまわりは、個人的にもお気に入りなんですが・・・・
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最近のスズキ(先代スイフトが出た頃から)のクルマは、随分骨太というか欧州車的に変貌を遂げましたね。
特に操縦安定性は飛躍的に向上し、日本車の中でも一二を争うレベルに到達していると思います。
また今後は、VWとの提携によって更なるレベルアップが期待され、まさに前途洋々なメーカーといえるんじゃないでしょうか。
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スズキ・スプラッシュを見かけました。
このクルマ、ハンガリーで生産されたものの逆輸入車ですよね。
スタイリングも、クリフカット風のリアまわりなど、いかにもヨーロッパ的なもので、個人的には好みです。
ただ、バッテリーなど搭載される備品が、ヨーロッパで調達されたもののはずなので、メンテナンス時などに思わぬ出費を強いられることになるのは避けられないと思いますね。
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昨日のフィガロ以外にも、あの頃はレトロカーがたくさん登場しましたね。
日産ではBe-1、パオ、ラシーンなど、光岡のビュートから始まる一連のシリーズなどもそうです。
これらは、特別感が受けて大ヒットしたわけですが、今でも大切に乗り続けるユーザーが多いのも事実でしょう。
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日産フィガロを見かけました。
1991年登場のこのクルマも、すでに20年選手ですね。
ということは、発売時にレトロモダンを謳ったモデルが、ホントのクラシックになるというわけです。
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三菱のクルマ・・・・かつては随分多くを街中で見かけたものですが、最近はすっかり勢いを失っていますよね。
市販型EVとしても先陣を切った感のあるアイミーブだって、後発のリーフにすっかりお株を奪われる形になっていますし、日本でのRVブームを築いた張本人であるにもかかわらず、このところのクロスオーバーブームには乗れていない状況が続いています。
デザイン・スタイリングでは、他社に一歩も引けを取っていないと、個人的には感じているので、ぜひ頑張ってもらいたいですよね。
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三菱RVR(現行)を見かけました。
かつてRVブームの頃は結構な人気で、相当数見かけたこのクルマも、今や希少車の仲間入りです。
スタイリングもスマートになり、背の高いステーションワゴン風というか、オンロード寄りのクロスオーバーに生まれ変わりましたね。
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ソリッドホワイトが印象的な輸入車、もう一つがBMW3シリーズです。
伝統の「アルピンホワイト」は、いまだに人気が高いようで、現行モデルでも多くを見かけることが出来ますね。
スマートで都会的かつスポーティーな同車のイメージに、ピタリとはまる清清しい白色・・・・もし自分がオーナーになるとしても、この色を選ぶでしょう。
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近所のショッピングセンターの駐車場で、白いVWポロ(現行)を見かけました。
今や日本車からは全滅したともいえるソリッドホワイト・・・・輸入車だと、どういうわけか、ものすごく高品質に見えるんですよね。鉄板が分厚いというか、塊り感が強調されるというか・・・・
個人的には妙に高級ぶったパールホワイトよりよっぽど良いと思うんですがねぇ(^^ゞ
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わりと地味な?フルモデルチェンジをした現行3代目ヴィッツ。
でも、さすが世界一の自動車メーカーが作る量販車、街中でも頻繁に見かけるようになりましたね。
対する二番手メーカー日産の現行4代目マーチは見かけることも少なく、たまに走っていても、あまりの存在感の無さに気付かないことすらあったりして・・・・
先代オーナーとしては悲しい限りですが、そのメカニズムに関しては、3気筒エンジンや副変速機付CVT、アイドリングストップと新機軸尽くし。更には、もうすぐ登場する直噴ミラーサイクル・スーパーチャージドエンジンは、高効率・低燃費・低排出ガスを追求したエコユニットで、まさに「技術の日産」を体現するものだけに、ホント、頑張ってほしいですよ。
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シューティングブレイク・・・・3ドアハッチバックとの違いは何でしょう?
やはり、厳密には定義しづらいですが、昨日も書いたように、「クーペ的素性」を持っているかどうかじゃないでしょうかね。
でも、裏返せば、スタイリッシュでスポーティーな要素が強ければ、3ドアハッチバックとして販売されているものの中にもシューティングブレイクとして認めてよいものがあるともいえます。(例えば、VWシロッコやボルボC30など)
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シューティングブレイク・・・・確固たる定義は無いかと思いますが、私は3ドアのステーションワゴンだと認識しています。
厳密には、英国のコーチビルダーによって、アストンやジャガーのクーペに荷台を取り付けて販売されたものが発祥といわれ、現在ではフェラーリFFなんていうメーカー製造のモデルもありますね。
でも、日本にかつてあったアコードエアロデッキや昨日採り上げたエクサ・キャノピー、現在のミニ・クラブマンなども、雰囲気や使い勝手はシューティングブレイクといってもいいんじゃないかと思うのです。
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ラングレーの姉妹車だったエクサ・・・・このクルマこそ今再び見てみたいですよね。
1982年登場の初代、1986年登場の2代目とありますが、どちらもスタイリングが時代を反映していてカッコ良かったと記憶しています。
直線基調のモダンなボディーデザインのノッチバッククーペで、当時流行の角型2灯式リトラクタブルヘッドランプを採用していた初代、さらに2代目には、シューティングブレイクの「キャノピー」というモデルがあり、これがまた超モダンで私好みでしたねぇ・・・・(^^♪
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日産ラングレー(セダン)を見かけました。
パルサーベースの小型セダンとして1980年代後半に販売されていたクルマですが、徹底的な直線基調と、スカイラインを模した丸目4灯テールランプが、今の目で見ても意外なほどモダンに映りましたね。
そういえば、姉妹車に、エクサやリベルタビラなんていうクルマもありました。
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排気量1.5リッターでスタートしたプリウスも、いまや2.0リッターですよね。
パワー不足を補うためとはいえ、本来サポート役であるエンジンが拡大するのにはチョッと抵抗感があります。
完全EVも市販化されている現在、ホントにエンジンは補助的で、充電の手間を省けるハイブリットの利点を最大限に活かしたクルマの登場を期待するんですが・・・・
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初代プリウスを見かけました。
それにしても、このクルマほど個体による程度差があるものも珍しいんじゃないでしょうか。
今回見たものは、非常に程度が良く、ライトブルーメタリックのボディーは昨日ラインから出てきたかのようでしたし、心なしかプレスラインのエッジも立っているように思えましたよ。
そのせいか、デザインも全然、古臭く見えなかったのが不思議でしたね。
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久し振りにオリジナルビートルを見かけました。
内外装ともに白という、なんともオシャレな個体でしたが、おそらく後から改装したんだろうと思われます。
今や街中で見かけるのは、圧倒的にニュービートルばかりという状況ですが、こうしてあらためて眺めてみると、緻密度や凝縮感なんかはオリジナルの方が高いような気もしますね。
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ローバー600を見かけました。
このクルマ、ホンダアコードの姉妹車という成り立ちですが、れっきとした輸入車で、1990年代には結構人気がありました。
雰囲気(特に内装)は英国を感じさせるもので、今見ても「良いなあ」と思いますね。
でも、会社自体が消滅してしまいましたので、オーナーの方はメンテナンスを一体どうしているんでしょうか?
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メルセデスのW112、300SEクーペを見かけました。
今から50年ほど前のクルマですが、端整な佇まいと、えも言われぬエレガントさは現行モデルにはない魅力がありますね。
最近はすっかり下火の感があるクーペですが、あんな雰囲気を持ったクルマなら欲しいと思う人は結構居るんじゃないでしょうか。
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フェラーリというと私は、テスタロッサを代表とする楔形で直線基調のスタイリングが頭に浮かびますね。
これは、有機的で丸みを帯びたポルシェのデザインと対極を成すもので、好みが分かれるところでしょう。
スーパーカーブームだった1970年代後半、まだクルマにはあまり興味が無かったのですが、911だけは理屈抜きに「良いな」と思いました。その反面、フェラーリの良さは全然分かりませんでした。(^_^;)
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フェラーリ308を見かけました。
リトラクタブルヘッドライトも懐かしい1970年代を飾ったスーパーカーですが、最近は見ることがめっきり少なくなりましたね。
でも、この個体は大変程度が良く、定番の赤いボディーは艶々ピカピカ・・・・新車同然だったのには驚かされました。
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先代(初代)ルノーカングーを見かけました。
このモデル、本国では1997年、日本では2002年から販売が開始されましたが、世界的なヒットになりましたね。
現行は全幅1830mmと、大幅にボディーサイズが拡大したため、日本での売れ行きはいまひとつですが、デザインと乗り心地の良さでは、いまだに他を圧倒していると思います。
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