6/30の傍観車
スズキ・カプチーノを見かけました。
カスタム風な外観は、後からオーナーが手を入れたものと思われましたが、20年に近いであろう車歴の割に程度は良かったですね。
最近では、このように、自分の気に入ったクルマに、10年、20年と、長く乗る人が確実に増えていると思います。
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スズキ・カプチーノを見かけました。
カスタム風な外観は、後からオーナーが手を入れたものと思われましたが、20年に近いであろう車歴の割に程度は良かったですね。
最近では、このように、自分の気に入ったクルマに、10年、20年と、長く乗る人が確実に増えていると思います。
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フィアット車の中で、私が好きだったのがムルティプラです。
十人中十人が、へんてこりんなカタチというに違いない独特な内外装デザイン・・・・なのに実用性は満点で、生活の道具としても一級品であるという点で、まさに孤高の存在だったんじゃないでしょうか。
最近では、日産のジュークも、エキセントリックさを感じさせますが、本家?ムルティプラにはかなわないと思います。
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連なって走っている二台のチンクエチェントを見かけました。
一瞬、ここはトリノかと思ってしまうほど、周りの風景が変わるのに驚きましたね。
色が初めて見る黄色と水色だったことも影響しているのかもしれませんが、大した存在感だと思いましたよ。(^^♪
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黄色いホンダビートを見かけました。
その個体は、登場から20年、生産終了から15年経っているモデルとは思えない程度の良さで、オーナーの愛着ぶりがうかがわれましたね。
バイクみたいに身軽なボディーに本格的なミッドシップエンジンという成り立ちは、今の時代にも通用するんじゃないでしょうか。
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以前、あんなに多くの黒煙を吐き出しながら走っていた日本のディーゼルエンジン搭載車・・・・今や皆無ですよね。
バスやトラックなどの改善が功を奏しているのは言うに及びませんが、昨日も書いたように、ヨーロッパでは遥か昔から実現していたわけで、これは国産メーカーの怠慢だったということなんでしょう。
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日産エクストレイルのクリーンディーゼル、20GTを見かけました。
当たり前ですが、エグゾーストパイプから黒鉛は全く出ていませんでしたね。
街の騒音の中だったので、エンジン音の確認は出来ませんでしたが、周りのクルマより大きいような感じはしませんでしたから、上手く抑え込まれているんだろうと思います。
ヨーロッパでは以前からエコカーの本命として考えられているディーゼル・・・・日本での今後が楽しみです。
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アウディといえば、最近では、コンパクトなA1が個人的には気になります。
ポロと共通のプラットフォームながら、独自のスポーティーな外観と、プレミアム感を高めた内装で、差別化を図っているようです。
ただ、ヨーロッパでの人気に比べると、日本では然程盛り上がっていませんよね。
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初代アウディTTクーペを見かけました。
最近のプレミアムでスポーティーな路線へと舵を切った先駆けになったモデルじゃないでしょうか。
どこかポルシェ911を彷彿させるフォルムも、当時会長だったピエヒ氏の影響を感じさせますね。
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軽の2大勢力、ダイハツとスズキ・・・・
同じような売れ線モデルを揃え、価格競争もし、性能も切磋琢磨するうちに、コンパクトカーを凌ぐほどにまで向上してきました。
この状況は、ガラパゴス現象と呼ばれるケイタイと似ているかもしれません。
でも、エコという観点からは、世界に誇れる技術であることも間違いなく、個人的には、これをワールドスタンダードにするべきだとすら思うんですが・・・・
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タントエグゼを見かけました。
当世、売れ線のこのモデル、見れば見る程よく出来ていますね。その品質感たるや、完全に一昔のコンパクトカーを越えています。
また、背が高いにもかかわらず、それをあまり感じさせないようなデザイン処理がされているところも売れている理由なんでしょうね。
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昨日採り上げたシトロエン2CV・・・・一見、大らかで微笑ましい存在ですが、その衝突安全性は今日のレベルからは大きく劣ります。
これは、同時代、同じようなフォルムのオリジナルビートルと比べても然りで、今でも乗り続けるオーナーにとっては、不安なところでしょう。
でも、その分、構造がシンプルで気軽に乗れるわけで、「屋根が付いたバイク」だと割り切ってしまえば、許せるのかもしれません。
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シトロエン2CVを見かけました。
オリジナルに近いスタイリングのその個体は、おそらく1970年より前の型なんじゃないでしょうか。
シンプルを極めたようなボディー構造、バイクみたいな空冷水平対向2気筒エンジンは、21世紀になっても元気で活発に走り去っていきましたよ。
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無彩色系が多い国産車のボディーカラー・・・・
そんな中にあって、ウチの近所でよく見かける現行ヴィッツのピンク色は、かなり強烈です。
穏やかというよりは挑発的なピンク色なんですが、スポーティーになった外観と良くあっていると思いますよ。
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グリーンメタリックのルノーカングー(現行)を見かけました。
イエローの印象が強いこのクルマですが、グリーンもどうしてどうして、良く似合っていると思いますね。
日本車は、シルバーや黒などの無彩色系が多いようですが、もっとカラフルなクルマが増えても良いような気がします。
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黄色いオリジナルVWビートルを見かけました。
本国生産モノということは、少なくとも30年以上は経過しているはずですが、弱いとされる黄色の塗装がほとんど劣化していなかったのには驚きましたね。
前にも書いたと思いますが、ドイツの塗料の優秀さが改めて証明されたということでしょう。
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初代スマート・フォーツークーペを見かけました。
一時、多く走っていたものの、最近あまり見ないですよね。
やはり、トヨタiQと同じように、日本でのニーズはもともと少ないからなのかもしれません。
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黄色いロータスエリーゼを見かけました。
軽量で小さなボディーは、まさに英国伝統の「ライトウェイトスポーツ」を体現したものといえるでしょう。
でも、今やその心臓部であるエンジンはトヨタ製であり、親しみやすさと信頼性も獲得しているんですね。
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最近、何故か、絶版になったダイハツ・ソニカを見かけることが多いんですよね。
今頃になって良さが見直されているのか、中古車市場でプレミアでも付いているのか、理由は分かりませんが、とにかく、このクルマがお気に入りだった私にとっては気に掛かります。
特に、ホワイトパールの外装に赤い内装の組み合わせという個体に出会うと、胸の鼓動が高まってしまうんですが・・・・(^^ゞ
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2代目マーチのカブリオレを見かけました。
オープンガレージに停められていたその個体は、幌に毛布を掛けられ、風化を防ごうというオーナーの努力が見て取れましたね。
これだけ保管に気を使うくらいですから、ボディーの方の程度も極上で、レッドの塗料に色褪せや傷などは無く、ホイールも後付なんでしょうか、BBSのものが光り輝いていましたよ。
つくづく、幸せなクルマだなあと思って、見とれていた次第です。
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大成功を収めた3代目シビック・・・・その流れを受けてモデルチェンジしたのが2代目シティです。
初代は、実用性とファッショナブルさを兼ね備えたクラスレスなクルマとして大ヒットし、「トールボーイ」という言葉も定着させましたが、この2代目は、方向を180度変え、シビック同様、ロー&ワイドなビュレットフォルムに生まれ変わりました。
デザイン的にはまとまりもよく、決して悪いスタイリングとは思いませんでしたが、7年の間、販売は全く振るわず、たった2代でシティの名を消滅させる原因となってしまったのです。
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昨日採り上げた3代目シビック・・・・この頃のホンダはホントに輝いていたと思いますね。
他の日本車とは明らかに違うデザインセンスと先進性は、まさに「Japan As No.1」を体現するものとして誇らしかったという記憶があります。
日本車が、世界レベルに追いつき追い越していく過程を目の当たりにした時代、それが1980年代だったのかもしれません。
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3代目シビックのセダンを見かけました。
ブラックの塗装は全般に剥がれ落ちて、見るも無残な状況でしたが、立派に現役として走り続けていましたね。
3ドアハッチが「ワンダーシビック」として大ヒットした理由は、その「ビュレットフォルム」と呼ばれる流れるような背の低いデザインにあると思いますが、このセダンも、どうしてどうして、モダンかつ端整なグッドスタイリングだと再認識した次第です。
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マツダの「流れ」を意識したという一連のデザイン。
一番それが顕著に表れたのがアクセラじゃないでしょうかね。
これが日本車か?というほどアクの強いスタイリングは、昨日のプレマシー以上で、はっきりと好みが分かれるに違いありません。
でも、そのフォルムのまとまりの良さは、BMWのZ4と双璧を成すといっても良いくらいで、個人的には結構お気に入りだったりします。
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現行マツダプレマシーを見かけました。
ありがちな実用本位のミニバンとは一線を画す、有機的で波の様なキャラクターラインが印象的なクルマですね。
このクセのあるフォルムは最近のマツダ車に共通しており、好みの分かれるところかもしれません。
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現行ルノーツインゴを見かけました。
初代のポップな印象とは打って変わって、シャープでスポーティーなイメージになりましたよね。
でも、ディーラー網の大幅な縮小で、今やすぺてのルノー車が希少車の仲間入りといった状況なのは寂しい限りです。
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昨日のビスタ店とともに、天邪鬼な私が好きだったディーラーがもう一つあります。
それは、マツダが展開していたユーノス店です。ここでシトロエンBXを購入したんですが、前身のマツダ店で購入したファミリアを含めると、2台続けてお世話になったディーラーなんですね。
ハイドロニューマチックという厄介な?サスペンションを一所懸命にメンテナンスしてくれたメカニックの人達や、年の近かった営業担当などとも仲良くなったりして、とにかく、思い出は尽きません。
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トヨタディーラーの中でも異彩を放ったビスタ店・・・・、今やネッツ店に吸収されて無くなってしまいましたよね。
私自身、5代目ビスタのステーションワゴン、アルデオに乗っていたので、思い入れが強いのです。
このビスタをはじめ、昨日採り上げたクレスタ、ヴェロッサ、WiLLシリーズと、「一癖ある」クルマ揃いだった同店は、まさに天邪鬼な私のためにあったようなディーラーといえるでしょう。
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クレスタといえば、ハイソカーブームの先駆けとなったモデルですよね。
また、当時立ち上げられたばかりのビスタ店の最上位車種でもありました。
それにしても、このディーラーの登場は衝撃的でした。とかく、「80点主義」、「故障はしないが野暮ったい」というイメージの強かったトヨタの印象を一変させるような都会的雰囲気を放つものだったからです。
当時、新宿の高層ビル街に出来た店舗に足を運んだ私は、ショールームに飾られたクレスタの都会的で洗練されたデザインに圧倒されたのを昨日のように憶えていますよ。
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初代トヨタ・クレスタを見かけました。
私が見た個体は、当時憧れの的だったツートーンカラーのスーパールーセントで、旧家のガレージに収まっており、程度の良さは最高でしたね。これ以上ないというほど角張ったスタイリングは、今見るとかえって新鮮に映ります。
まるで、30年前にタイムスリップしたみたいで、思わず涙がこぼれそうになりましたよ。
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レクサスLSとメルセデスSクラス、BMW7シリーズ・・・・世界的にも認められた高級車ですよね。
最近では、この牙城に、アウディA8が食い込もうと攻勢をかけています。元々ヨーロッパでは、スタイリッシュでスポーティーということで人気があったのですが、ミドルクラス以下が中心でした。
現行A8はこの美点を活かしながら、他の3車より高品質でハイセンスなインテリアを実現しており、期待が持てる内容になっているといえるでしょう。
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