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2012年5月12日 (土)

5/12の傍観車

 アイドリングストップを採用するクルマのバッテリー・・・・従来のものより負担が大きいのは間違いありません。

 そのため、容量の大きいバッテリーを積むことが多いようですが、当然単価も高く、交換時の負担も大きくなりますよね。最近は、昔みたいに1980円くらいで手に入る安売りバッテリーもなくなりましたし、馬鹿にならない金額です。

 これをアイドリングストップで節約できるガソリン代と天秤にかけると、どっちもどっちだったりして・・・・

 あくまでも、エコ主眼で考えた方が良いのかもしれませんね。

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コメント

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投稿: 中古車査定 | 2012年6月22日 (金) 21時10分

MT車だと、発進時のクラッチ操作と同時にエンジンをかければいいのですが、ATだと、エンジンストップ時にギアをNに入れておき、スタート時にエンジンをかけてからDレンジに入れるという作業になっちゃいますよね。

ボーっとしていて信号が変わってしまってから、これをやるとスタートでモタモタしたり、ガックンと車の負担になるスタートをさせてしまうので、信号にずっと神経を集中させていないといけない。

なので、2ペダルの車の時は、あまり積極的にはしませんでした。

慣れの問題だとは思うんですけどね。マーチはただでさえ燃費がいいでしょうから、効果は絶大でしょうね。

投稿: イトウケンジ | 2012年5月16日 (水) 20時39分

コメントありがとうございます。

ご自分でアイドリングストップなさって5年もバッテリーがもったというのはスゴイですね!

我が愛車マーチはATですが、マニュアルでアイドリングストップやってみようかな・・・・

投稿: ヨシキ | 2012年5月16日 (水) 18時26分

以前乗っていた2003年式のMINICooper(MT)では、信号待ちのたびに自分でエンジンを切ってアイドリングストップをしていました。回生ブレーキなんて搭載しておりませんので、バッテリーへの負担はさぞかし、と思っていましたが、5年以上同じ乗り方をしてもバッテリーは全く問題ありませんでした。

今の愛車はアイドリングストップ機能を搭載しておりますが、安心して信頼してストップさせています。今どきのアイドリングストップ車のバッテリーなんて、全然問題ないと思いますよo(*^▽^*)o。

ちなみに、MINIでアイドリングストップを丁寧にやっていたときは、そうしない場合と比べて燃費がリッターあたり2kmぐらい伸びます。一回の満タンで50km以上も長く走れるわけですね。

再スタートにガソリンを食うから、アイドリングストップは意味がないと言われたこともありますが、5秒以上停車するのであれば、エンジンを止めた方がガソリンの消費量は節約できます。ですので、こまめなエンジンストップは、普通の車でもお勧めです。

ただ、MT車じゃないと面倒ですけれどね。

投稿: イトウケンジ | 2012年5月16日 (水) 10時34分

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