5/31の傍観車
トヨタ・アクアが売れているようですね。
街中で一日に何台も見かける様子は、プリウス以来かもしれません。
特徴的なのは、前にも書いたように、原色系のボディーカラーがラインナップに多いことで、実際に売れているのも、ブルーやオレンジ、イエローなど、清清しい色が多いようです。
この現象が、景気回復の前触れだといいんですがね・・・・
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トヨタ・アクアが売れているようですね。
街中で一日に何台も見かける様子は、プリウス以来かもしれません。
特徴的なのは、前にも書いたように、原色系のボディーカラーがラインナップに多いことで、実際に売れているのも、ブルーやオレンジ、イエローなど、清清しい色が多いようです。
この現象が、景気回復の前触れだといいんですがね・・・・
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アルファ155の姉妹車には、ランチア・デドラとフィアット・テムプラというモデルがありましたね。
特にデドラは、マツダ系のオートザム店でも販売されており、比較的手に入れやすい時期があったものの、人気は全く振るいませんでした。
バブル真っ只中の浮かれた時代でも、さすがにメンテナンスや維持管理に不安が残る当時のイタリア車(特にマイナーなランチア)は敬遠されたんでしょう。
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アルファ155を見かけました。
モダンな直線基調のクサビ形フォルムはイタリアのデザイン会社IDEAによるもので、前作75の延長線上にあるといえます。
ワルター・デ・シルバがデザインした後継モデルの156は、レトロモダンの有機的なフォルムで日本でもヒットしましたが、今回採り上げた155の印象が薄いと感じるのは私だけでしょうか?
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プジョーデザインの影響を最も受けた日本車といえば、現行3代目ヴィッツじゃないでしょうか。
切れ長のフロントランプから、エッジの効いたクサビ形のサイドライン、スパッと切れ上がったテールへとつながるフォルムは、エンブレムをライオンマークに替えたら、そのままプジョー車として通用しそうなスタイリングです。
個人的には、初代、2代目と続いた丸っこいポップ路線の方に、より親しみを感じてしまうのですが、現行の大きくスポーティー路線へと舵を切ったスタイリングが良いという人も多いのかもしれませんね。
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プジョー308を見かけました。
近年のアグレッシブなデザイントレンドの頂点ともいえるモデルで、その吊り目のフロントランプからつながる強いクサビ形のスタイリングが、日本車のデザインに与えた影響は大きかったのですが、その後に登場した508を見ると、今後の傾向は少しコンサバになるようですね。
はたして、この傾向も世界的に広がっていくことになるのかが注目されます。
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スバルR2を見かけました。
軽自動車の生産開発から撤退してしまった同社の最後の輝きともいえるこのクルマ・・・・その独自性にはいまだに目を見張るものがあります。
あくまでも性能重視で設計された、軽としては贅沢な4気筒エンジン、過給器としてターボではなくインタークーラー付スーパーチャージャーを採用、足回りに4輪ストラット式サスペンション、本格的なビスカス式フルタイムAWDの設定など、技術のオンパレードといった趣きです。
往年の名車スバル360から面々と続いた「軽自動車の雄」としての自負が、そこには感じられます。
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大きなボディーに小排気量エンジン・・・・すっかり欧州ではトレンドになりましたが、日本車への波及はまだまだのようです。
クラウン並みのボディーサイズであるVWパサートが、1.4リッターエンジンでスイスイ走っていることを考えると、高効率エンジンを作ることでは定評がある日本のメーカーが本気を出せば、1リッターでも成立させられるかもしれません。
クラウンがリッターカー・・・・実現したら、ハイブリットなんかよりも、余程インパクトがあると思うんですけれどね。
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白いレンジローバー・イヴォーク(クーペ)を見かけました。
街中で走っている姿を見たのは初めてですが、スタイリッシュなフォルムのインパクトは大したものでしたね。
結構ボリュームはあるのに、サイドビューは強いクサビ形で、リアにかけてのシャープな造形も斬新さがあります。
でも、これでエンジンはたったの2リッターというのが一番のトピックスかもしれませんね。
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初代プリメーラというと、日産の901運動の中で生まれたモデルとして記憶されています。
特に、フロントのマルチリンクサスペンションは評価が高く、欧州車に匹敵するハンドリングを実現したといわれたものです。
ただ、その代償に乗り心地はかなり固くて、BMWやメルセデスなど、第一級の欧州車のようなしなやかさは持ち合わせていませんでした。
それでも、一部のファンからは、「この固さが良い」と絶大な支持を得て、大ヒットとなったのです。
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ベージュの初代日産プリメーラを見かけました。
まるで、欧州車みたいな佇まいでしたが、このクルマは、それを目指して開発されたんですよね。ちょっと、オペルの影響が強すぎるのが気になりますが、質感の高さはなかなかのものだと思います。
でも、こうして20年以上経ってみると、力の入ったモデルと、そうでないモデルとの間に、ヤレかたの差が思った以上に現れるんだなあということを納得させられます。
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黒いミラ・イースを見かけました。
第3のエコカーを標榜して発売されたこのクルマ・・・・極力安っぽさを感じさせないようにデザインされているのが分かります。
具体的には、プレスドアの採用や、ドアハンドルをシルバー調にペイントしていたりとか、パッと見ではその程度ですが、結構効果が上がっているのは間違いありません。
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以前、傍観車で書いたゼロウォーターというボディーコーティング剤。
あれから二ヶ月ちょっと経ち、洗車の際、再加工してみたんですが、艶が深まったという実感は薄いですね。
最初の加工では、溶剤を多めに使い、同日に三度重ね塗りをしたためか、一ヶ月近く表面が「キュッキュッ」と滑らかになっていたんですが、何度か雨が降り、その感覚も薄れてきたような気がします。
でも、施工から約一週間後に鳥の糞が付着してしまった際は、湿らせた布でサッと拭うだけで、痕も残らずキレイに取れてしまったので、効果はあるといえるのかもしれません。
いずれにせよ、クルマの強固な塗装にゼロウォーターのガラス成分が浸透するということは完全に実証出来ずじまいで、もう少し様子を見てみることにします。(シュワラスター社を信用して・・・・)
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オシャレなコンパクトオープンカーの代表ともいえるミニコンバーチブル・・・・これに匹敵する日本車といったら何でしょう?
先代マーチのカブリオレモデルである「マイクラC+C」と、さらにその先代の「マーチカブリオレ」、もっと遡れば、パイクカーの「フィガロ」なんていうクルマもありましたね。日産ばかりになりましたが、このどれもが、現在、新車では手に入りません。
個人的には、スイフトあたりにクーペカブリオレが登場したらいいんじゃないかと思うのですが・・・・
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ミニコンバーチブルを見かけました。
鮮やかなブルーのボディーをフルオープンにして、前席に若夫婦が、後席に子供一人が乗り、実に和気あいあいと楽しそうでしたね。
ひと目で良い家族なんだろうと納得させられる光景でした。
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60シリーズに代表される新しいボルボのデザインアイデンティティー・・・・かつてのアマゾンなどにその源があるんじゃないでしょうか。
当時のクライスラーなどのアメ車に影響を受けたと思われる丸みを帯びたスタイリングに共通点を感じますね。個人的には、ボルボというと、850など1990年代の直線的でボクシーなデザインを思い浮かべてしまうので違和感があるのですが、最新モデルのスタイリングは、むしろ先祖帰りしているといえるのかもしれません。
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ボルボS60を見ました。
エステートのV60とともに、結構人気のようで、最近街中でもよく見かけますね。
特徴といえば、以前も傍観車で書いたように、そのアグレッシブなスタイリングでしょう。うねったラインで構成されるマッシブデザインの典型ですが、リアコンビネーションランプまわりにはボルボのDNAがしっかり反映されています。
この「エグさ」には、始めのうち違和感を感じますが、見慣れてくると、これも新しいボルボの個性なんだと納得させられるのは大したものだと思います。
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原色系といえば、フィットにもアクアと同じように、イエローやオレンジ、ブルーなどのカラーバリエーションがありますよね。
でも、どことなく印象の薄い感じがするのは、あまりにも台数が多いからかもしれません。たまに見かける黄色いポルシェなんかに、ハッとさせられるのが良い例でしょう。
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オレンジ色のトヨタ・アクアを見かけました。
最近の日本車には珍しく、溌剌として若々しい印象を持ちましたね。もっとも、このクルマは他にもブルーやイエローなどの原色系をラインナップしており、メーカーの意図でもあるんじゃないでしょうか。
何かと暗い話題が多い昨今、こういうクルマが増えることは良いことだと思いますね。
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ダイハツ・ムーブラテを見かけました。
先々代ムーブの派生車種ですが、調べてみると専用シャーシを採用しているとのことで、けっこう力を入れて開発されたクルマだったんですね。
すべてに丸みを強調したカタチで、攻撃的なデザインのクルマが多い中、ホッとするというか、やさしさを感じさせます。
生産自体は2009年で終了したものの、実質上の後継車ミラココアが、その主旨を良く受け継いでいると思いますね。
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アイドリングストップを採用するクルマのバッテリー・・・・従来のものより負担が大きいのは間違いありません。
そのため、容量の大きいバッテリーを積むことが多いようですが、当然単価も高く、交換時の負担も大きくなりますよね。最近は、昔みたいに1980円くらいで手に入る安売りバッテリーもなくなりましたし、馬鹿にならない金額です。
これをアイドリングストップで節約できるガソリン代と天秤にかけると、どっちもどっちだったりして・・・・
あくまでも、エコ主眼で考えた方が良いのかもしれませんね。
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エコカーの浸透とともに増えてきたアイドリングストップ機能・・・・
先日も交差点で信号ストップから再始動するミラ・イースを見かけたんですが、「キュルキュルブルン」と、結構、音と振動を伴っているんですよね。
ストップアンドゴーの度に、これを繰り返すわけですが、車体とバッテリーへの負担を考えると、人事ながら、ちょっぴり不安になりましたね。
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ミニとともにリバイバルカーブームを牽引するのがVWビートルです。
初代ニュービートルから14年、その名もザ・ビートルと改められた2代目がもうすぐ日本でも発売されますね。
完全なキープコンセプトで、初代と2代目の区別が付かないくらい似ているミニとは違い、ザ・ビートルのフォルムは随分変わりました。もちろん、オリジナルビートル(タイプ1)の系譜であることに違いは無いんですが、よりロー&ワイドかつロングボディーとなったため、かつてのポルシェ356みたいに見える時もあります。
このまま進化を続ければ、次期ビートルは911似ということになるんでしょうか?・・・・
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最近のクルマで、小振りなクロスオーバーといってまず思い浮かぶのが、ミニクロスオーバーでしょう。
全幅は1800mm近くありますが、全長は4.1m程度なので、狭い日本のインフラでも、そう苦労することはなさそうです。
それにしても、最近のミニは、完全にインターナショナルな存在となっており、日本での定着率もたいしたものですよね。BMWの経営能力の高さを実感させられます。
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日本のクロスオーバーの先駆け的存在といえるのが、ホンダのCR-Vでしょう。
シビックのプラットフォームを利用して仕立てられた小振りなSUVは、一足先に発表されたトヨタRAV4とともに大ヒットとなりました。当時の日本では、三菱パジェロなどのフルサイズRVが主流でしたので、新しい時代の到来を感じたものです。
そんなCR-Vも今や4代目へと進化し、内外装などはだいぶ上等になりましたが、その分、ミニバンに代わる新しい時代のファミリーカーとなる可能性も出てきたといえるでしょう。
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一大プームとなった日本のミニバン・・・・でも、そろそろ次のスタイルが求められているのではないでしょうか。
それに一番近いのが、クロスオーバー(SUV)といえるかもしれません。ある程度のスペースユーティリティーを持ち、ミニバンには無かった悪路走破性を備えていますからね。
先日採り上げたレンジローバー・イヴォークなどは、スタイリッシュさとステイタス性ということで、その頂点にあるといえます。
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ショッピングセンターの駐車場で、日産セレナが隣に停まっていました。
小型車枠一杯に作られたミニバン・・・・狭い駐車スペースに多くのクルマを停めさせるという日本のインフラに適合し、高い車高で取り回しも比較的楽ですから、ファミリーユーザーの現実的な選択肢として売れているのが良く分かります。
でも、小さなコンパクトカーの両隣にミニバンが停まっていると、結構圧迫感がありますよね。
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現行ボルボS60を見かけました。
先代より更に洗練され、もはや、かつての「走るレンガ」と呼ばれた面影は全く感じられませんね。
ただ、流麗過ぎて、チョッと没個性的に見えてしまうところもあり、唯一ボルボのアイデンティティーを主張するフロントマスクを見ないと、マツダのクルマと間違えてしまいそうです。
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日本のディーゼルエンジン技術・・・・他のメーカーではどうなんでしょう?
国内向けには発売していなくても、欧州に輸出したり現地で生産されるものには、殆どディーゼルモデルが存在しており、それなりの技術は獲得していると思われます。
昨日書いたマツダを皮切りに、第3のエコカーとしてディーゼルを見直す動きもあるようなので、他社の動向にも期待したいですね。
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最近気になるSUVといえばマツダのCX-5でしょう。
スタイリングこそ先発のCX-7に比べれば凡庸と言わざるを得ませんが、SKYACTIV-Dを名乗る新開発のディーゼルエンジンは、ずっと欧州勢に遅れを取っていたこの分野に活を入れる会心の出来栄えで、コストも上手く抑えられています。
「第3のエコカー」に賭けるマツダからしばらく目が離せそうにありませんね。
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荷物が積めるポルシェ・・・・そういえば、パナメーラより先に発売されたカイエンというクルマがありましたよね。
VWのトゥアレグと兄弟車関係にあるとはいえ、スタイリングのイメージからエンジン、足回りに至るまで別物という仕上がりになっています。
最初の955型と957型は、フロントとリアのデザインに多少もたっとした鈍重な感じがありましたが、現行の958型になってそれも解消し、いかにもポルシェらしいスマートなスタイリングになりましたよね。
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とある大型ホームセンターの駐車場で、白いポルシェ・パナメーラを見かけました。
このポルシェ初となるセダンも、すっかり認知されるようになりましたね。流麗なフォルムは911などとの共通点も感じさせ、よくまとまっていると思います。
でも、何よりびっくりしたのは、その個体がリアのハッチバックを開いたかと思うと、結構大きな本棚を丸のまま、いとも簡単に収納してしまったことです。
ポルシェに大きな荷物を積む・・・・昔は考えられなかったことですよね。
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