12/11の傍観車
小さな高級車・・・・まさにそんな言葉がピッタリだったメルセデス190E。今でもたまに見かけますよね。
そのどれもが、大切に扱われているせいもあるんでしょうが、程度が良好なのにはあらためて驚かされます。
また、ボディーの造り、内装の仕上げ(特にシートの構造)などは最上級のSクラスと何ら変わるところはなく、違うのはホントにサイズだけという見事なものでした。
この後継車であるCクラスは、今や同社の屋台骨を支える売れ頭ですが、サイズは他社同様に拡大してしまい、もはや小さな高級車ではなく、「ただの高級車」になってしまった感があります。
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