12/13の傍観車
フォルクスワーゲン・ルポGTIを見かけました。
VWといえば、最近はUP!が話題になっていますが、ルポはこのカテゴリーにおいての先祖にあたるモデルです。
ポロのショートバージョン的存在のコンパクトな3ドアハッチ専用ボディーながら、当時VWが推進していたプレミアム路線を踏襲したおかげで、エントリーモデルらしからぬ高品質感をもったクルマとしても話題になりました。
今回見かけたGTIは、そのスポーティーグレードで、当時、私が乗っていたポロGTIと同じ1.6リッターDOHCエンジンを搭載していました。
マニュアルトランスミッションで高出力エンジンを操る醍醐味は、旧世代のホットハッチのものといえなくもないですが、それはそれで楽しいものであったことも間違いありません。
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