1/11の傍観車
2気筒エンジンのクルマは、フィアット500ツインエア以外に増える兆しがありませんが、気が付いたらコンパクトカーは3気筒エンジン全盛といった感じになっていますよね。
ダイハツがシャレード以来築いてきたそれが、その後継車といえるパッソ・ブーンに搭載されたのを皮切りに、ヴィッツへも移植されたのは2005年。その後しばらく間が空いて、2010年に4代目マーチ、去年はノート、ミラージュにも搭載され、いよいよ出揃ってきた感があります。
海外に目を移しても、プジョー208などに採用されたりと、世界的な広がりが予感され、今後の動向には要注目といったところでしょう。
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