1/2の傍観車
正月休みの間の道路は空いていて、心なしか空気も澄んでいるような気がするものですが、昔はもっとその落差が激しかったですよね。
世の中、公害問題に揺れ、光化学スモッグの発生が日常化していた1970年代・・・・普段の日は、晴れてもどんよりと薄灰色の雲がかかっているような状態でしたが、正月休みは一転、澄み渡った青い空が印象的だったのを良く憶えています。
今は、自動車の排ガス対策も進み、EVなどゼロエミッションのクルマの登場もあり、だいぶ空気はキレイになりましたが、それでも、正月は空気の清清しさが違うような気がします。
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