11/30の傍観車
ジャガーのエレガントさはいいんですが、その価格は決して大衆のものではありませんよね。
もっとコンパクトで安価な、生活に密接したクルマで、エレガントなものはないでしょうか。
軽自動車のラバンやココアなど、レトロモダンなデザインのものが近い気もしますが、さらにエスプリを感じさせるようなブラッシュアップが望まれますね。
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ジャガーのエレガントさはいいんですが、その価格は決して大衆のものではありませんよね。
もっとコンパクトで安価な、生活に密接したクルマで、エレガントなものはないでしょうか。
軽自動車のラバンやココアなど、レトロモダンなデザインのものが近い気もしますが、さらにエスプリを感じさせるようなブラッシュアップが望まれますね。
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ジャガーのクーペ…XKがグランドツアラーだとすれば、今年新しく発売されたF-typeはスポーツカーですよね。
このクルマ、私は残念ながらまだ実車を見かけたことがありませんが、写真で見る限り、XKよりさらにモダンなデザインで、特に切れ長のリアコンビネーションランプが印象的です。
また、このクルマにも、ジャガー特有のエレガントさが貫かれているのは、さすがというしかありません。
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赤いジャガーXKを見かけました。
XKを名乗るモデルとしては2代目となる現行ですが、初代のレトロデザインとは全く違うモダンで流麗なスタイリングです。
若干、インパクトに欠ける嫌いがありますが、近年販売される乗用車の中では珍しいエレガント志向を感じさせます。
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現行フィットの攻撃的なフォルム…
近年台頭したマッシブでうねったフォルムとは違うものの、スポーティーでアグレッシブな方向性を持っているという点では共通性があります。また、直線的なキャラクターラインなどは、スバルインプレッサにも通じるところを感じますね。
いずれにせよ、エレガント好きな私にとっては、歯がゆい思いが続きます。(^_^;)
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国内の主力を軽自動車に移すと公言したホンダ…ただし、フィットだけは例外のようです。先代から投入されたHVを主軸に、現行3代目は相当練られたモデルに仕上がっています。
サイズ、使い勝手ともに、日本でも世界でも通用するような絶妙な設定で、クオリティーもかなりアップしましたよね。
あとはスタイリングですが、こればかりは好みが大きく左右するので、何とも言えませんが、かなりアクが強い攻撃的なカタチになったことだけは間違いありません。
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一時は、次世代自動車の究極的な形とまで言われたクロスオーバー…日本では然程浸透していないように思えますね。
それよりも、第三のエコカーと呼ばれる改良型既存レシプロエンジン搭載車の方が、少なくとも私の周りでは増えています。また、長らく不振だった5ドアのコンパクトハッチバックも今やすっかり主流となりました。
以前から何度も書いているように、ここ日本では、やっぱり軽を含む小型車の方が、求められているということなのではないでしょうか。
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メタリックグリーンのホンダHR-Vを見かけました。
今でも比較的多くが現存しており、走っているのを見かけることも珍しくはありませんよね。
でも、今から考えるとこのクルマ、クロスオーバーの先駆けであり、ホンダらしい先見の明があったモデルといえるのではないでしょうか。
日本では然程人気にならなかったものの、欧州や中東ではベストセラーとなり、今でも中古車需要があるといいますから大したものです。
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アストンマーチンというと、私達から上の世代は、映画007のボンドカーのイメージが強いですね。
当時のモデルはDB5…、これをベースに、フロントバンパーから発射されるミサイルなどを特装し映画に使われました。
また、幼い頃、このボンドカーのミニカーを祖父に買ってもらい、バネ仕掛けのミサイルでよく遊んでいたのを覚えていますね。
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白いトヨタiQを見かけました。
2008年に鳴り物入りで登場したものの、日本国内での人気はさっぱりで、今ではすっかり希少車扱いですよね。
また、これをOEM供給して生まれた限定車、アストンマーチン・シグネットはさらに希少車で、私も全く見かけたことはありません。
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赤いボディーに白いルーフのシトロエンDS3を見かけました。
このカラーリングだと、余計ミニに似て見えてしまうのですが、シトロエンもその辺は認めているようです。そもそも、ミニの世界的大ヒットがなければ、このクルマは生まれなかったでしょう。
個人的には、ミニよりもオリジナルのDSにもっと似ていてほしいと思ってしまうのですが…
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ホンダステップバンを見かけました。
調べてみると、このクルマ、1972~74年までのたった2年間しか生産されなかったんですね。
私が見かけた個体は、薄い水色で、それなりにヤレた感じでしたが、ちゃんと街中のクルマの流れに乗って現役で走っていましたよ。
それより、このクルマのプロポーションが、今主流の軽トールワゴンそのままで、全く違和感のなかったことに、あらためて感心しましたね。
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どんどん新しい車名が登場する国産車の世界、そんな中、昨日のジムニーのように、長く続くものは貴重です。
でも、名前を挙げようとすると驚くほど少ないですよね。トヨタだとクラウンとカローラ、日産ではスカイラインとフェアレディでしょうか。
そういえば、かつて「生きた化石」といわれた三菱のデボネアも1999年には製造を終了しています。(これは3代目。初代は1964~86年までの実に22年間にわたり生産され続けました。)
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軽自動車続きで、今度は2代目ジムニーを見かけました。
1981~1998年までの17年間も生産されたこのモデル…いかにもオフローダーですといった武骨でタフなスタイリングが、今の目で見るとかえって清々しさすら感じさせますね。
ちなみに現行3代目も、今年で14年目を迎える超ロングランモデルですが、こまめに改良を加え続けており、スズキがいかにこのジムニーを大切なブランドと考えているかが分かります。
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ワゴンRが切り開いた軽トールワゴン…今や主流ともいえる存在に成長し、その「トール」はさらに高くなりつつありますよね。
例えば、タントは全高1750mm、スペーシアは1740mmと、軽の全幅1475mmに比べてかなり大きいものであり、お世辞にも安定感があるとは言い難いプロポーションです。もちろん、メーカーによる横転防止策は万全のはずですが、見た目の不安感は払拭できません。
ここはひとつ、更なるデザイナーの努力で、安定感を感じさせるスタイリングを実現させてもらいたいものです。
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紺色の初代ワゴンRを見かけました。
今から見ると素っ気ないスタイリングですが、軽トールワゴンというジャンルを切り開いた功績は大きいと思います。ただ、素っ気ないとはいえ、デザインセンスが良いせいか、然程古さを感じさせないのは、さすがだと思いましたね。
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災害に強いクルマ…実際に作ろうとすると意外に難しいかもしれませんね。
例えば、タイヤ一つとっても、悪路走破性は勿論ですが、災害時に路面に散乱したガラス片などでパンクしてはいけませんから、オフロード用のランフラットタイヤが必要となります。
また、供給が不安定になるであろうガソリンや電気に頼らず走れることも必要ですが、これは現在の技術では不可能に近いでしょう。
でも、「究極のタフネスカー」…実現してもらいたいものです。
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三菱といえば、かつてパジェロの大ヒットで、SUV(あの頃はRVと呼ばれてましたね)ブームをけん引したメーカーです。
もちろん、現在も生産は続いていますが、その国内販売台数は、その頃に比べると見る影もありません。
大柄で重量も大きいですから、お世辞にもエコとは言い難いクルマですが、タフで不整地走破性に優れるため、災害時などには大いに役立つ可能性があります。
この辺を考えて再定義すれば、ひょっとしたら、また売れるかもしれないと思うんですが、どうでしょうね。
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三菱eKワゴンを見かけました。
日産デイズの双子車として再出発した現行ですが、人気の方はデイズに遠く及びません。
個人的には、やや硬派で締まったフロントマスクなど、悪くはないと思うんですが、三菱というブランド自体に良いイメージを持つユーザーが減ってしまったようで、ディーラーの前などを通ってみても、閑散とした感じなのが気掛かりですね。
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フォルクスワーゲンのダウンサイジングコンセプト…欧州のメーカーには波及しましたが、日本のメーカーには、なかなか浸透しませんよね。
何度か書いているように、ハイブリットが主役の日本のクルマは、ダウンサイズどころか大きめの排気量を採用するものが多くみられます。(プリウス、アクア然り、フィット然り…)
特に、私が注目するのが、フルサイズミニバンです。現在のVWシャランは何と1.4リッターエンジンであの大柄な車体を賄うんですが、ターボやツインクラッチトランスミッションなどの採用で、まったく動力不足を感じさせないというから見事です。
例えば、エスティマ、セレナ、ステップワゴンなんかが1.0リッターで登場したら相当インパクトがあるし、今の日本メーカーの技術力だったら出来なくはないと思うんですがね。
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多気筒エンジンといえば、ついこの間まで、メーカーが開発を競っていたような印象がありますが、そんな中でもフォルクスワーゲンは特に力を入れていたと思います。
他メーカーがV型エンジンで多気筒化を進める中、W型という「奇策」で16気筒(開発段階では何と18気筒)エンジンを実現した同社の技術力は高く評価されるでしょう。
このエンジンは、傘下メーカーのスーパーカーであるブガティ・ヴェイロンに搭載されていますが、当初はVWのフラッグシップであるフェートンに積む予定だったと聞きます。
ただ、そんな手の込んだエンジンを開発した同社も、今はダウンサイジングコンセプトの旗振り役となっているのが面白いところですよね。
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スーパーカーやプレミアムカーなどを中心に、隆盛を極めた多気筒エンジン…今やその存在意義が問われています。
スムーズさ、静粛性、トルク…どれをとっても、EVに使われるモーターには敵いません。
残るは、工芸品的価値ということになりますが、ひょっとすると、機械式の高級時計みたいなポジションで、今後も生き残る可能性があるんじゃないかと思ったりもします。
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白いアウディR8を見かけました。
V8モデルかV10モデルか、判別できませんでしたが、エンジン音からすると多分V8モデルだったと思います。
レーシングカーそのままのようなスタイリングと、白地に黒の差し色が効いた派手なカラーリングは雰囲気たっぷりで、この手のクルマが好きな人には堪らないのではないでしょうか。
ただ、このエコカー大国日本で、どれだけこのクルマが理解されるか、甚だ疑問ではあります。
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以前は、クルマにハイブリットシステムを組み込むと、レシプロエンジン搭載車に比べて約20%は車重が増すといわれていました。
でも、最近のカローラハイブリットなどを見ていると、車両重量は10%も増えておらず、トヨタがハイブリット技術をかなりものにしているなと感じさせます。
ただ、身軽さを武器に、ますます磨きをかけてきている最近の軽自動車に、どれだけ対抗できるかは疑問と言わざるを得ないでしょう。
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先日、いつも行くショッピングセンターの駐車場にクルマを停めたら、まわりにアクアが6台もありました。
実際の売り上げランキングでも、常にトップを争うこのクルマ、気が付けばカローラやヴィッツに並ぶ「日本のスタンダードカー」になったといってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、以前にも書いたように、このサイズのクルマに、1.5リッターエンジン+モーター+バッテリーという初代プリウス譲りのユニットが適正かどうかは疑問ですよね。
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昨日採り上げたキャデラックATSは、BMW3シリーズを仮想敵として開発されたらしいですよね。そのために、ニュルブルクリンクでテスト走行を繰り返し、クルマの性能を磨き上げていったと聞きます。
確かにそのおかげで、過去のアメリカ車に例がないほどファン・トゥ・ドライブなクルマに仕上がっているようですが、私の注目点は、昨日も書いたように、あくまでもそのデザイン・スタイリングであり、コンパクトながらもしっかり「キャデラックしている」ところなのです。
アメリカ車が生き残っていく条件は、やはりデザインが大きな部分を握っていると確信しているんですよね。
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黒いキャデラックATSを見かけました。
このクルマは文句なしにカッコいいですね。縦目のヘッド&テールランプは伝統のアメリカンスタイルですが、これが実に巧みにモダナイズされています。全体的なデザイン文法も、最近流行のマッシブスタイルではなく、レトロモダンを深化させたものです。
このサイズでこのスタイリング、キャデラックのネームバリューを考えると、これからの日本でも充分売れる要素は満たしていると思うんですが…
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どんどんアグレッシブなスタイリングになっていくメルセデスと対照的に、最近、専らコンサバでアンダーステイトメントなデザインに終始しているのがフォルクスワーゲンでしょう。
前会長ピエヒの時代には、プレミアム化と共にアグレッシブなスタイリングを前面に押し出していましたが、現会長ヴィンターコルンは倹約家だということで、部品・モジュールの共通化などのコストダウンに余念がないようです。また、その中で、スタイリングも必要以上に主張することのない簡素なものへと変貌を遂げてきました。
ただ、日本メーカーと違うのは、コストダウンはしても、クルマのクオリティーは下がるどころか、アップしているという点ですよね。
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アグレッシブなメルセデス、なんとなくピンと来ないまま、とうとうSクラスにまで、そのデザインが波及しましたよね。
さすがにプレステージカーなので、控えめなアグレッシブさを模索したんでしょうが、実車の迫力は大したものです。
ただ、昨日も書いた「エレガント顔」は、このモデルとは、どうもミスマッチのように感じてしまいますね。
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今も昔も、日本人はカッコいいもの、伊達なものが好きなようです。
4ドアハードトップではないものの、スタイリング的には全く同じコンセプトのメルセデスCLAが人気になっています。
このアイデアの元になったCLSが登場した時、「メルセデスにしては、何て軟派なクルマを作ったんだろう…」と思ったものですが、今から考えれば、現在のAクラスをはじめとするすぺてのラインナップ共通のアグレッシブなスタイリングは、ここから始まったんですよね。
個人的には、昔からのスリーポインテッドスターのマスコットと格子グリルのアンダーステイトメントな「エレガンス顔」に愛着があるので、微妙なところではあるんですが…
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4ドアのピラーレスハードトップ…流行りましたよね。
特に日産は熱心だったようで、主な車種に用意があったと思います。
昨日も書いたように、見た目はすっきりとして流麗なフォルムを得られるかわり、安全性が犠牲になることから、トヨタなど他のメーカーは、最初こそ追従したものの、早々とBピラーを内包したピラードハードトップに移行したのです。
外からの見た目がたいして変わらないということで、これは人気となり、スバルレガシーなど大ヒット車種も生まれましたよね。
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