7/31の傍観車
マツダのマッシブデザイン…RX-7と並び称されるのがユーノス500です。
この2台はほぼ同時期に登場しましたが、どちらもスタイリングの完成度は極めて高く、今見ても全く色褪せることがありません。
そういえば、ユーノス500は各地のモーターショーでも、ヨーロッパの名だたるスタイリストたちから絶賛されていましたね。
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マツダのマッシブデザイン…RX-7と並び称されるのがユーノス500です。
この2台はほぼ同時期に登場しましたが、どちらもスタイリングの完成度は極めて高く、今見ても全く色褪せることがありません。
そういえば、ユーノス500は各地のモーターショーでも、ヨーロッパの名だたるスタイリストたちから絶賛されていましたね。
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マツダのロータリーエンジン搭載車といえば、RX-8より一足先に生産を終えたRX-7を忘れるわけにはいかないでしょう。
1978年から2002年までの間、3代にわたって生産された世界に誇れるスポーツカーですが、私が個人的に好きなのはラストモデルの3代目ですね。世界に先駆けて、うねったマッシブフォルムのクルマを送り出したマツダの中でも出色の出来といえるでしょう。
特に、イタリアンレトロな雰囲気の中にモダンなパーツがちりばめられていて、全体としてみると最新のジャパニーズデザインがきちんと表現できているところが素晴らしいと思います。
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白いマツダRX-8を見かけました。
マツダが執念で作り続けたロータリーエンジンの集大成を搭載したこのモデル…記念碑的な意味で購入したユーザーも多いと聞きます。
環境的、社会的理由から、現在マツダのロータリーエンジン生産はストップしていますが、いつの日か再開されることを望んでいるクルマ好きもまた多いのではないでしょうか。
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今や国産すべてのメーカーで軽自動車を販売している状況ですが、トヨタ、マツダ、スバルではOEMを活用しています。(日産は近年、三菱との共同生産に切り替えつつあります)
また、これを提供するのは軽自動車の二大メーカー、スズキ、ダイハツで、かなりの収益になっているのは想像に難くありません。
一方、完全自社生産で軽から普通乗用車まで賄うホンダも健闘しており、目が離せませんよね。
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トヨタ・ピクシススペースを見かけました。
ダイハツ・ムーブコンテのOEMであるこのクルマ、宣伝もあまりしていないため、あまり街中を走っているのを見かけませんよね。
それでもこの個体のブラウンメタリックはなかなか品の良い色で、全体的にもセンスの良さを感じさせます。
販売台数がもっと増えれば、ピクシス専用色なども設定出来るんでしょうが、現状ではとても無理だと思います。
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日本国内では、エコカーブームとともに勢いがなくなりつつある輸入車…
中でも元々マイナーな存在だったフランス車は厳しい状況ですね。プジョー、シトロエン、ルノーの3社ともディーラーの数は激減し、輸入されるモデルも限定されるようになりました。
10年ほど前までは、街中でも頻繁に見かけることが出来たプジョー、シトロエンも今ではすっかり希少車となり、ルノーに至ってはたまに見かけたとしてもカングーばかりという状況で、寂しい限りです。
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プジョー208を見かけました。
こなれたマッシブフォルムのクルマで、パッと見ただけでも品質感の高さを感じられるのはさすがですね。
ただ、最近では、傘下会社のシトロエンとデザインの区別がつかなくなってきているのが気になります。本来、フランス車は個性勝負で、メーカーごとの違いが大きいのが特徴でしたからね。
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昨日書いたボルボ240、その原型である前モデル140を含めると、実に28年もの長きにわたり生産されたんですよね。
その間、衝突安全ボディー、シートベルトのロック機構、エアバック、ABSなど様々な最新デバイスを取り入れながら進化し、安全が売りのメーカーの面目を保ったのでした。
そんな馬鹿正直なまでの安全へのこだわりがあったからこそ、あんな武骨なスタイルでも絶大なる支持を受け続けていたといえるのではないでしょうか。
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赤いボルボ240を見かけました。
今でこそスタイリッシュなデザインに定評のあるメーカーですが、この240を販売していた1970~80年代のボルボは、とにかく堅牢性、衝突安全性が売りの質実剛健なイメージが浸透していましたよね。輸入元の名前を頭に付けて「帝人ボルボ」と呼ぶのも一般的でした。
そういえば、レースなどでも活躍し「Flying Brick(空飛ぶレンガ、または走るレンガ)」なんていう愛称も生まれましたね。
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ピンクと白のツートーンカラーのスズキ・ハスラーを見かけました。
人気のためデリバリーが遅れていたようですが、ここにきて街中で見かける数がぐっと増えてきました。
ピンクと聞くとド派手な印象がありますが、このクルマの場合は意外にシックな感じもしますね。というのも、ピンク・白・黒・シルバー・イエローという各パーツの色のバランスが絶妙だからじゃないでしょうか。
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スバルR1を見かけました。
富士重工が軽自動車の自社生産を止めてから早くも2年が経ちましたが、今見てもこれだけ個性的な軽自動車は珍しいですよね。
ヤギみたいなフロントマスクに寸詰まりな3ドアハッチのキュートなボディーと、アダルトでプレミアムな内装とのミスマッチがこのクルマの最大の魅力といえるのではないでしょうか。
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スターレットはヴィッツの前身ですよね。
今でこそヴィッツは同社を代表するコンパクトカーとして認知されていますが、登場時はトヨタも自信がなかったらしく、しばらくスターレットとヴィッツが併売されていました。
ラリーなどでも人気で、スポーティーな印象の強かったスターレット…懐かしいですね。
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白い4代目トヨタ・スターレット1.3GTを見かけました。
ボンネットにこれ見よがしなエアスクープが付くスタイルは今ではほとんど見られなくなりましたが、1990年代当時はこれが主流で、各社が競ってハイパワーカーを開発していましたよね。
私が見かけた個体はオーナーが大切に乗り続けているようで、20年選手にしてはかなり良い状態を保っていました。
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オレンジと白のツートーンカラーのスズキ・ハスラーを見かけました。
すっかり最近のヒット車種として定着した感もありますが、私がこのクルマで注目しているのは白い鉄チンホイールです。
これは、Gという中間グレードの一部カラーに組み合わされるものですが、実に清々しくモダンな印象を与え、しかもホイールカバーがないため、SUVとしてのタフな仕様にもぴったりという優れものです。
エコなオシャレの一例として是非注目してほしいと思い、書いてみました。
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シルバーの現行日産セレナを見かけました。
先代に比べ、スタイリングのセンスの良さが薄れたなと思っていたら、このクルマもハイブリットになっていたんですね。(一部モデルを除く)
小さなモーターと補助バッテリーからなるエンジンルーム内に収まるコンパクトなシステムながら、燃費向上には確実に寄与しているようです。
ハイブリット化の意味が、あくまでも燃費向上のためにあるというのなら、このような方向性もあるんだなと感じさせられました。
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HV(ハイブリッドカー)…電気自動車や燃料電池車までのつなぎかと思っていたら、いつの間にか多くの国内メーカーが参入し、すっかりエコカーの主流となっていますよね。
ガソリン車から買い換えたオーナーの多くが、「燃費が驚くほど良くなり、給油の回数が減った」と口を揃えます。
確かに比較的短いスパンでクルマを買い替える人には良い選択かもしれませんが、10年20年と長く一台のクルマに乗り続けるということを考えると、交換部品代などのメンテナンス費用が従来車に比べて嵩むことは必至です。
多くの人がこの点で購入をためらっているのもまた事実といえるのではないでしょうか。
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黄色いヴィッツを見かけました。
春のマイナーチェンジ時に導入された新色ですが、なかなか良いですね。
おそらく、アクアでトヨタは味を占めたんでしょう。どうであれ、世の中に明るい色が増えてくるのは歓迎したいことですよね。
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トヨタ・パッソを見かけました。
名車シャレードの遠い子孫にあたるこのクルマ、最近の3気筒エンジンブームで再び注目されているようですね。
といっても、今のパッソ・ブーンで3気筒エンジンを積むのは1.0リッターのみで、上級1.3リッターは4気筒です。
それでもダイハツ製エンジン(1KR-FEのように型番にKが入るもの)は、粘り強くて実用的なため大いに魅力的だと思います。
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日本における5ドアハッチバックの歴史…VWゴルフの影響が大きいことは間違いないでしょう。
そのため、ハッチバック=2BOX、生活ツール…というような固定観念が出来上がってしまい、昨日までに書いたようなファストバックスタイルの流麗なフォルムを持つハッチバックは長らく認知されてきませんでした。
さらに近年のエコカーブームでコンパクトカーが注目されるや、これが決定的になってしまったというわけです。
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5ドアハッチバック…今では日本でもすっかり主流になりましたが、長らく「不遇」の時代が続いていましたよね。
一方、ヨーロッパでは早くから根付き、フランスなどでは、かなり大型のものまで5ドアハッチで成立させる傾向があるようです。
ただスタイリングは、昨日採り上げたBMWグランツーリズモのようなクーペ風ファストバックが主流で、ゴルフのような2BOXスタイルは後から出てきたものなんですよね。
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白いBMW320iGTを見かけました。
セダン、ツーリングに続き、この5ドアハッチモデルということですが、2ドアクーペが今代から4シリーズとして独立したことから、立場的には完全にこのモデルがクーペという感じですね。
流麗なフォルムは先発の5シリーズGT譲りで、個人的にはシリーズ中最もまとまりが良いと思います。
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紺メタリックのレインジローバー・イヴォークを見かけました。
このクルマもすっかり日本ではお馴染みになりましたが、国産車のフォロワーはなかなか現れませんね。
まあ、これだけのオシャレ感とステイタスの両立は、生半可なことでは実現できませんから、無理もない話かもしれません。
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VWザ・ビートル カブリオレを見かけました。
赤いボディーと黒い幌の対比が何ともシックでオシャレでしたね。
オリジナルビートルの記憶も遠くなりつつある今、新世代ビートルが定番のアイコンとなりつつあることを感じさせます。
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ダイハツと入れ替わるように、最近デザインの評判がめっぽう高いのがスズキでしょう。
国際戦略車としてデビューした2代目スイフトあたりから目に見えてデザインの質が上がり、ラバンやハスラーなど、オシャレなクルマを作るメーカーという認知も深まってきましたよね。
調べてみると、これには1970年生まれの同社デザイナー結城康和氏が深くかかわっているようで、この人の力なくして現在のスズキデザインは語れないといっても大袈裟ではないでしょう。
たった一人のデザイナーの力でメーカーの隆盛が決まる、考えてみればデザインの重要性とはそういうことなのかもしれません。
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ダイハツのデザイン…何度か傍観車でも書いていますが、なかなか優れた伝統を持っているようです。
ただ、最近のモデルを見ていると、往年のキレというか洗練された感じが無くなってきているように感じてしまいますね。
特に、「軽のプレミアム」という良いところに着眼点を持ってきたタントエグゼなどは、もっとスマートにデザインされていれば、相当いいクルマになっていたんではないでしょうか。
モデルチェンジがあるのかどうかわかりませんが、今後のダイハツデザインには期待したいところです。
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ダイハツストーリアを見かけました。
シャレードとブーン(パッソ)の間に販売されていたモデルですが、一般にはトヨタ版デュエットの方が馴染み深いかもしれませんね。
でもこれが、レトロモダンの先走りともいえるなかなかのスタイリングで、今見てもちょっとイケると思わせます。
伝統的にダイハツは丸っこいデザインをさせると良い手腕を発揮するようで、それ以前にもオプティやリーザといったモデルをリリースしていましたよね。
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国産車の歴史に残る名車のひとつがトヨタ2000GTです。
1960年代後半に少量限定生産されたモデルですが、今でも大切に乗り続けているオーナーもおり、その一台はウチの近所でも時折見かけます。
ダイナミックなスタイリングは、ロングノーズ・ショートデッキの典型であり、パッと見ジャガーなどの高級欧州クーペと同じくらい大きく見えるのですが、これまた小型車枠に余裕で収まっているんですよね。
全長4175mm全幅1600mmは、今でいえば日産ノートくらいのサイズであり、低全高(1160mm)も相まって、走行フィーリングはスポーティー極まりないことが容易に想像できます。
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かつての国産車のサイズは、ほとんどが5ナンバー枠に収まっていましたが、上手いデザイン処理で皆大きく見えましたよね。
昨日書いたセリカXXもそうですが、フラッグシップのクラウンやセドリックでも、全長4.7m、全幅1.7m以内に収まっていたのは、やはり驚きです。
考えてみれば、これこそ「小さな高級車」の追求であったわけで、そのノウハウ=資産を今こそ国際的に生かすべきだと思うのですが、どうでしょう?
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白い2代目セリカXXを見かけました。
1980年代当時、スパルタンなスープラに対し、洗練されたスポーティーさが魅力だったセリカXX…その魅力は色褪せていませんでしたね。
それにしても、かなり大きく見えるクルマですが、実際のサイズを調べてみると、全長4600mm、全幅1690mmと5ナンバー枠に収まっているのはあらためて驚きです。
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現行三菱パジェロを見かけました。
まだ売っていたのかというほど、東京では街中で走っているのを見かけることが減ってしまったこのクルマ、雪国や山間部などではどうなんでしょうか?
タフな四駆でなければダメだというユーザーは一定量いるはずなので、そんな人たちのためにも生産は続けて欲しいものだと勝手に思ってしまうんですが…
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現行日産ラティオを見かけました。
先代のティーダベースとは異なり、マーチベースとなった現行ですが、スタイリングのまとまりは悪くありませんね。むしろマーチよりすっきり見えるかもしれません。
トヨタのベルタが生産終了してしまったので、コンパクトな国産セダンとしては貴重な存在となっていますが、如何せん人気の方はさっぱりで、かつてのサニーの栄光よ何処といった感じですね。
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