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2015年5月20日 (水)

5/20の傍観車

 プジョーというとスポーティーなクルマというイメージが今ではすっかり定着しましたが、かつて、1980年代初頭までは、質実剛健、地味で手堅いクルマ作りをするメーカーで通っていましたね。

 また、日本では西武自動車販売が取り扱っていましたが、目につくのはシトロエンばかりで、唯一505のセダンがひっそりとショールームの隅に置かれていたのを憶えています。

 この505、当時からプジョーらしさの象徴であった釣り目のヘッドライト以外は、実に凡庸なスタイリングで、「中古のクラウンかな」と思ってしまったほどです。

 でも、今から思い直してみると、この穏やかな凡庸さこそが「フランス・地方の良識」を実にうまく表現しており、何とも言えない味のある良いクルマだったんだということを痛感させられます。

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