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2015年5月31日 (日)

5/31の傍観車

 白い初代日産キューブを見かけました。

 現行、先代のようなデザインコンシャスな雰囲気は微塵もありませんが、実は、当時不振だった日産の救世主とまで言われるほどに売れたモデルなんですよね。

 よく見ると、確かに使い勝手は悪くなさそうで、外形のコンパクトさと荷室容量の大きさで選んだユーザーが多かったのも納得できます。

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2015年5月30日 (土)

5/30の傍観車

 スターレットは、パプリカの後を受け、トヨタのエントリーカーとして君臨していましたが、結局、ヴィッツに後を譲る形になりましたよね。

 昨日も書いたように、FRモデルはレビン・トレノなどと同じように「走り屋御用達」の安価なレーシングカーとして草レースに引っ張りだことなり、今でも残存率は高いようです。

 このように、FRでクルマを自在に操る楽しさを気軽に味わいたいという要望は今でも確実に存在するため、トヨタは86をデビューさせましたが、車格的にも価格的にもやはり、スターレットの気軽さには敵いませんでしたね。

 

 

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2015年5月29日 (金)

5/29の傍観車

 赤い2代目トヨタ・スターレットを見かけました。

 このクルマ、FR最後のモデルとしてレースやラリーなどでも活躍し、30年以上たった今でも、時々街中で見かけることが出来ます。

 私が見かけた個体も、見て呉れは結構ヤレていましたが、活発なエンジン音は健在で軽快に走り去っていきましたよ。

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2015年5月28日 (木)

5/28の傍観車

 バブルの頃の日本では、2、30代のちょっと儲けた若者たちがこぞってメルセデスやBMWなどの輸入車に乗ったものです。

 特に昨日もちょっと触れましたが、BMWの3シリーズは相当数売れ、「六本木カローラ」などという言葉を生み出したほどでした。

 手頃な5ナンバーサイズ、コンパクトカーといっても通用するくらいの小振りなボディーながら、320i以上は「シルキースムーズ」などと称賛された傑作、直列6気筒エンジンを搭載しており、今の目で見ても極めて魅力的なクルマであったことは間違いありませんね。

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2015年5月27日 (水)

5/27の傍観車

 小豆色の3代目BMW525iセダンを見かけました。

 1980年代終盤から1990年代前半、日本ではバブル全盛期に、「六本木カローラ」と呼ばれた3シリーズと共に大人気となったクルマです。

 当時は、BMW対メルセデスの覇権争いも盛んで、3シリーズには190E(後にCクラス)、5シリーズにはミディアムクラス(後にEクラス)、7シリーズにはSクラスがまさにガチンコ対決を繰り広げていました。

 かくいう私も、当時は勢いに任せてE220ワゴンに乗っていたりしましたが、ステイタスシンボルとしてのメルセデスに対して、BMWはあくまでも走りをアピールしていたことを憶えていますね。

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2015年5月26日 (火)

5/26の傍観車

 クルマを操る喜び…今後、どれだけ残されていくんでしょうか?

 最近では、軽自動車を中心に、自動ブレーキシステムが標準装備化の傾向にあるなど、クルマはどんどん自動運転の方向へ向かっているように感じます。

 安全と利便性の追求は、社会の要求であることに間違いありませんが、個人的には、ふと不安に感じてしまうことがあることも事実です。

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2015年5月25日 (月)

5/25の傍観車

 今では寒いの朝でもクルマのエンジンは一発で掛かるものというのが常識になっていますが、昨日もちょっと触れたように、電子制御燃料噴射が普及する前のキャブレター式エンジンの時代は、チョークレバーを引いてからおもむろにキーを捻るという動作が当たり前でした。

 そういえば、私が乗っていたミラターボTRは、サイドミラーだけでなく、前後ウインドーも手動、パワステすら付いていなかったんですよね。

 でも、クルマを所有する喜び、操っているという身体的快感は、今の比ではなかったような気がします。

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2015年5月24日 (日)

5/24の傍観車

 「ハイパワー軽」…私も以前、ミラターボTRというクルマに乗っていたことがあります。

 これは、初代ミラターボTR-XXの廉価版的なクルマで、エアロバーツとEFI(電子制御燃料噴射システム)が省略されるものの、インタークーラー付ターボエンジンは同じもので、当時の軽自動車の中では図抜けたパワーと余裕を誇っていました。

 また、ABSやエアバッグなど無い時代で、車重も500kg台だったため、走りは爽快そのものでしたね。ただ、キャブレター式でチョークレバーが付いており、朝の始動などは結構面倒くさかったことも憶えています。

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2015年5月23日 (土)

5/23の傍観車

 アルトといえば、3月に追加されたターボRSがまたいいですね。

 私たちの世代はアルトワークスの再来かと胸が高鳴ったりします。1987年に登場したこのクルマは、64馬力の4バルブDOHCターボエンジン&フルタイム4WDという装備で、いわゆる「ハイパワー軽」の草分けとなった存在です。

 でも今回のターボRSは時代を反映して、単なるハイパワー軽ではなく、エコの観点でも高レベルなクルマとなっており、ハイトワゴン全盛の軽自動車界に一石を投じることになるのではと、個人的には期待していますね。

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2015年5月22日 (金)

5/22の傍観車

 赤い現行スズキ・アルトを見かけました。

 グレーのリアハッチがひときわ映える「アルトらしからぬ」スーパーモダンなデザインですが、やはり一般受けはあまりよくないようですね。

 ただ、軽量化により安っぽくなってしまいがちなところを上手くデザインでかわしたところは大いに評価すべきだと思います。

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2015年5月21日 (木)

5/21の傍観車

 愛すべき、「穏やかで凡庸なクルマ」…今の日本で探そうと思うと意外に難しいですね。

 以前なら、クラウンやカローラといったトヨタの大定番は間違いなくこの路線だったのですが、今やトヨタも全社を挙げてアグレッシブ路線をひた走るご時世で、これも難しくなってしまいました。

 そうなると、ホントに無いんですよね。この辺に、これからのヒットの秘密が隠されているのかもしれません。

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2015年5月20日 (水)

5/20の傍観車

 プジョーというとスポーティーなクルマというイメージが今ではすっかり定着しましたが、かつて、1980年代初頭までは、質実剛健、地味で手堅いクルマ作りをするメーカーで通っていましたね。

 また、日本では西武自動車販売が取り扱っていましたが、目につくのはシトロエンばかりで、唯一505のセダンがひっそりとショールームの隅に置かれていたのを憶えています。

 この505、当時からプジョーらしさの象徴であった釣り目のヘッドライト以外は、実に凡庸なスタイリングで、「中古のクラウンかな」と思ってしまったほどです。

 でも、今から思い直してみると、この穏やかな凡庸さこそが「フランス・地方の良識」を実にうまく表現しており、何とも言えない味のある良いクルマだったんだということを痛感させられます。

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2015年5月19日 (火)

5/19の傍観車

 グレーメタリックのプジョー308を見かけました。

 ここ最近のコンサバ路線に従い、この308もだいぶ大人びた印象ですね。また、先代に比べ、若干全高が低くなり、1500mmを切りました。

 さらに、この世代からPSAグループもVWグループと同様の「モジュラープラットフォーム」を取り入れ、新車開発の効率化を図り始めました。

 このように、進化を続ける欧州車ですが、最近、プジョーをはじめとするフランス車やイタリア車などの「ラテン車」は、めっきり見かける数が減ってしまったのが気掛かりです。

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2015年5月18日 (月)

5/18の傍観車

 ライトブルーメタリックの3代目日産マーチを見かけました。

 私が現在乗っているのと同じ初期型モデルで、思わず声を掛けたくなりましたよ。

 ところで、現行もモデルチェンジから早5年…、そろそろ次期モデルの噂が出始めるころなんじゃないでしょうか。

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2015年5月17日 (日)

5/17の傍観車

 何度も書いていますが、私は日産のパイクカーの中で、ラシーンが一番好きです。

 別に限定でもなく、7年にもわたって生産されたこともあり、これを一連のパイクカーシリーズに含めないという見方もあるようですが、このクルマのコンセプトを立てたのは、公表こそされていませんが、Be-1と同じ坂井直樹氏だといわれています。

 ロシアのラーダ・ニーヴァがデザインモチーフになったと想像できますが、うまくレトロモダンへと昇華させて、オリジナルより数段魅力的なものに仕上がっていると思いますね。

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2015年5月16日 (土)

5/16の傍観車

 昨日採り上げたフィガロは、かつて日産がシリーズ化していた「パイクカー」の中の一台です。

 その最初は1987年発売のBe-1で、その後、PAO、エスカルゴ、フィガロと続き、少し間が空いて1994年にラシーンが登場したという経緯があります。

 それにしても、すべてのクルマが時代を経ても古びれることのないデザインであったのは称賛すべきことでしょう。また、そのおかげで、今でも大切に乗り続けているオーナーが数多く存在しているんですよね。

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2015年5月15日 (金)

5/15の傍観車

 エメラルドグリーンの日産フィガロを見かけました。

 このクルマも優に20年は超える車歴ですよね。私が見かけた個体は、それがまるでウソのような綺麗な車体で、傷一つありませんでしたよ。

 また、乗っていたオーナーは、かなり高齢の様子でしたが、ファッショナブルな服装とサングラスでバッチリ決めており、なかなかカッコ良かったですね。

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2015年5月14日 (木)

5/14の傍観車

 昨日書いたMR2もそうですが、最近、20年選手のクルマを綺麗に乗り続けているドライバーが増えていますよね。

 そういう私も、かつては2年ごとにクルマを買い替えていたりしましたが、今のマーチはもう12年乗り続けています。

 単に買い替えるお金がないということもありますが、気に入ったクルマを長く乗るというのも悪くないものだと思いますね。

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2015年5月13日 (水)

5/13の傍観車

 黄色い2代目トヨタMR2を見かけました。

 11年にわたって生産されたこの2代目モデルですが、その後はオープンモデルのMR-Sにバトンタッチしましたね。

 シャシーに見合わぬパワートレインを搭載していたことで、「危険なクルマ」というレッテルを張られてしまいましたが、滑らかな曲面を生かしたスタイリングはなかなか魅力的で、今でも通用するんではないかと思いましたね。

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2015年5月12日 (火)

5/12の傍観車

 スズキ・ツインもそうですが、2人乗りのマイクロコンパクトと呼ばれるジャンルのクルマは、日本ではどうも人気が出ませんね。

 今でも製造を続けるトヨタiQも、鳴り物入りで登場したのが嘘のような販売状況で、完全な希少車です。

 ただ、ますます、これから高齢化社会へと向かう日本で、有効な移動手段となるポテンシャルは十分持っていると思うので、生産が途絶えることだけは避けて欲しいですよね。

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2015年5月11日 (月)

5/11の傍観車

 ブルーのスズキ・ツインを見かけました。

 2人乗りの軽自動車として2003年に登場したものの、たった2年で生産終了してしまったモデルですね。でも、私の住んでいる地域では、高齢者が乗っている場合が多く、ときどき見かけることが出来ます。

 不人気車だったわりには、軽初のハイブリット車がラインナップされていたりと、見るべき点も多かったこのクルマ、興味深いですよね。

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2015年5月10日 (日)

5/10の傍観車

 かつては、「派手なアメ車×質実剛健なゲルマン車」という構図が成り立っていました。

 でも、メルセデスがアメ車張りのアグレッシブで若者よりのデザイン路線をとるようになって、この構図は随分変わってきましたよね。

 個人的な憶測ですが、このメルセデスが変わった時期とダイムラー・クライスラー時代が重なるため、多分にアメリカの影響を受けての変化だったと思うのですが、実際のところはどうなんでしょう?

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2015年5月 9日 (土)

5/9の傍観車

 黒い現行フォード・マスタングを見かけました。

 先代で思い切ったアナクロ路線へと舵を切りましたが、現行でもそれは継承されました。

 ただ、若干モダナイズされたフロントマスクやマッシブフォルムを取り入れたサイドビューに新しさを感じることはできます。

 個人的には、リアまわりのあのアメリカンな感じが何とも言えず魅力的だと思うんですけどね。

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2015年5月 8日 (金)

5/8の傍観車

 今や日本車を代表するカテゴリーといえるミニバンですが、その源流はキャブオーバー型のワンボックスカーにあります。

 これらには、以前から商用以外にも乗用モデルが存在し、大家族のユーザーなどからは重宝がられていました。トヨタで言えばハイエースやタウンエース、日産で言えば、キャラバンやバネットといったクルマ達です。

 そして、今日のミニバンに直接つながるのが、1982年、1983年に登場した日産プレーリーと三菱シャリオといえるでしょう。

 当時、両面ピラーレス&スライドドアという開放的なシステムが、驚きと共に新しい時代のクルマの登場として受け入れられたことを憶えています。

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2015年5月 7日 (木)

5/7の傍観車

 昨日採り上げたヴォクシーをはじめとするミニバンのブームも一段落といった感じですよね。

 ただ、人気が無くなったというわけではなく、生活に密着したクルマの一つのカテゴリーとして定着したというのが事実でしょう。

 何と言っても、各地のショッピングセンターや幼稚園の駐車場に停まっているクルマの多くがミニバン(軽ミニバンも含む)というのは、今や日本の風物詩ですからね。

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2015年5月 6日 (水)

5/6の傍観車

 ガンメタリックの初代トヨタ・ヴォクシーを見かけました。

 現行は3代目ですが、この初代が一番、都会的で「ヴォクシーらしい」と私は思いますね。シンプルな直線基調のスタイリングが今見ても古さを感じさせません。

 ちなみに、直線的という点では現行が一番そうなのかもしれませんが、ちょっとヤンチャというか、アグレッシブで攻撃的なデザインが個人的にはこのクルマにそぐわないと思ってしまうんですよね。

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2015年5月 5日 (火)

5/5の傍観車

 グレーの初代アウディTTクーペを見かけました。

 ゴロっとしたダルマのようなフォルムが、ファニーデザインブームだった1990年代後期を物語ります。

 そういえば、この時期には同グループのVWニュービートルも似たようなコンセプトのデザインで登場しており、興味深いですね。

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2015年5月 4日 (月)

5/4の傍観車

 CXといえば、プジョー傘下に入る前の「生粋のシトロエン」としては最後のモデルですよね。

 特に初期型はDSの面影も若干残しており、マニアには人気も高いと聞いています。

 大柄なボディーを、たった2リッターの旧式な4気筒OHVエンジンで賄おうという考え方は、いかにもケチで合理的なフランス人らしく、個人的には魅力の一つですね。

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2015年5月 3日 (日)

5/3の傍観車

 白いシトロエンCX(初期型)を見かけました。

 このモデルも登場から約40年経つので、そろそろクラシックカーの仲間入りでしょうか。

 それにしても、私が見かけた個体は状態も良く、どこか長閑なエンジン音と船のようにふわりとした身のこなしで走り去っていきましたよ。

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2015年5月 2日 (土)

5/2の傍観車

 レクサスのスピンドルグリル…調べてみると一代限りで見切りをつけるようなことが言われていますね。

 個人的には、やっとアイデンティティーらしいものを獲得したと思っていたのに、もったいないような気がします。

 でも、日本車はこれまでも「ほんの気まぐれ」で次から次へとスタイルを変えてきた経歴がありますから、今度もかということで済んでしまうのかもしれませんが…

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2015年5月 1日 (金)

5/1の傍観車

 トヨタの大胆なデザイン戦略…思えばレクサスから波及したものじゃないでしょうか。

 初期のレクサスは、造りは良いもののアイデンティティーに欠けるとアメリカでは言われていました。これをどうにかしたい、日本独自のデザインを表現したいとデザイナー達は考え、先代GSあたりから採用され始めたX字型のフロントグリル「スピンドルグリル」で大々的に打って出たというわけです。

 これには賛否両論あったものの、確かに強烈なアイデンティティーでレクサスを確固たるブランドにすることに成功しました。

 以来、このフロントマスクによる変革は日本国内のトヨタ車にも波及し、昨日書いたアルファードやクラウン、ヴィッツなども見事にイメージを一新しましたよね。

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