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2015年6月30日 (火)

6/30の傍観車

 フォルクスワーゲンのプレミアム路線…それは1990年代から始まったといえるでしょう。

 フェルディナント・ポルシェの血を引くフェルディナント・ピエヒが会長に就くと、それまでの大衆路線から高級路線へと大転換を図り、4代目ゴルフなどは、3ランク高級なクルマに生まれ変わったと話題になったものです。

 基本的にこの流れは、会長が変わった現在も続いており、昨日採り上げたザ・ビートルなどはシックなテイストで、より「本物のプレミアムカー」に近づいたといってもいいのではないでしょうか。

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2015年6月29日 (月)

6/29の傍観車

 ウチの近所の家に白いVWザ・ビートルが停まっているのを見かけました。

 以前は、同じく白のメルセデスCクラスが停まっていたんですが、買い替えたようです。

 先代のニュービートルはポップさを前面に打ち出した親しみやすいクルマでしたが、現行モデルになって一転、プレミアムクーペの趣を感じさせる高級なテイストを持ったクルマに生まれ変わりましたよね。

 確かに、これならメルセデスから乗り換える価値があると判断するのも分かる気がします。

 

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2015年6月28日 (日)

6/28の傍観車

 昨日採り上げたチンクエチェントのグレー…。そういえば、先代日産キューブにも似たような色がありましたよね。

 これまた、ポップなクルマのイメージとのミスマッチで、なかなかオシャレな雰囲気を醸し出していました。

 そして、色には一家言ある日産が次の現行キューブでは、何と段ボール色(クラフトダンボール)をリリースしたのも記憶に新しいところです。この色は現在、廃番になっているようですが、それに代わる「キワモノ」を次々と出し続けているようです。

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2015年6月27日 (土)

6/27の傍観車

 ミディアムグレーのフィアット・チンクェチェントを見かけました。

 イタリア車というと、ビビッドな色調を連想しがちですが、このようなウルトラシックな色味もかえって新鮮でいいですね。

 この色は、かつてアウディTTクーペがデビューした時に用意されていた色とよく似ていますが、ポップな印象のクルマには合うのかもしれません。

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2015年6月26日 (金)

6/26の傍観車

 紺色のマツダCX-7を見かけました。

 最近はCX-5やCX-3のディーゼルが話題に上りがちですが、元を正せば、マツダのクロスオーバーはこのクルマから始まったといえるのかもしれません。

 武骨さの微塵も感じられないスポーツカー並みの流麗なフォルムはマツダならではのデザインで、発表当時、カッコいいクルマが出てきたなぁと思ったものです。

 そんなクルマも、今は国内生産を終了し、中国専売となっているようですね。

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2015年6月25日 (木)

6/25の傍観車

 輸入車のディーゼルエンジン搭載車…ラインナップは随分増えています。

 ただ、最近、私が見かけるのは昨日採り上げたBMW320dくらいです。かつて多く走っていたメルセデスEクラスワゴンやミニクロスオーバーのディーゼルは、まだ見たことがありません。

 そういえば、オイルショック後に日本でも販売されていたゴルフ・ディーゼルの最新モデルが輸入再開されるということですが、期待できそうですね。

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2015年6月24日 (水)

6/24の傍観車

 紺色のBMW320dツーリングを見かけました。

 BMWは、マツダと共に、このところ急に日本でのディーゼル比率が高まりましたよね。積極的な宣伝広告が功を奏した形でしょうか。性能の高さも欧州では定評があります。

 ただ、アイドリング時のあの「カラカラ」というディーゼル特有の音は、以前から何度か指摘しているように大きめです。

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2015年6月23日 (火)

6/23の傍観車

 白いマツダCX-3を見かけました。

 最新のマツダ車というだけあって、実に流麗なスタイリングですね。クロスオーバーを謳いながら武骨な印象は一切なく、まるでスポーツカーのように見えます。

 また、現行デミオで採用された1.5リッターのディーゼルエンジンをこのクルマも採用しており、パフォーマンスにも抜かりはないようです。

 このように、魅力に溢れたクルマであることは間違いありませんが、角度によってはレンジローバー・イヴォークに見えてしまうのはご愛嬌でしょうか。

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2015年6月22日 (月)

6/22の傍観車

 イタリア車は近くにディーラーがないし、信頼性にも不安があるなぁという人は多いかもしれません。

 それでも一度は輸入車に乗ってみたいという人の受け皿になっているのがフォルクスワーゲンUP!じゃないでしょうか。日本の軽自動車と変わらない200万円そこそこで、本格的な造りの欧州車が味わえるということで人気にもなっているようです。

 このクルマ、確かに造りは良く、ボディーの建付けなどはメルセデスと同等といえるでしょう。ただ、カーナビなど、日本での必需品といえるアクセサリー類の取り付けには若干、難があるようなので、その辺にこだわりのある人は注意が必要かもしれません。

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2015年6月21日 (日)

6/21の傍観車

 白い現行フィアット・パンダを見かけました。

 コロッと丸みを帯びたスタイリングは可愛らしく、ファニーデザインの典型といえるもの。サイズも日本のコンパクトカーと変わらず、小型車枠に十分おさまるものです。

 また、フィアットお得意の2気筒900ccターボエンジン、「ツインエア」を搭載するのも魅力で、近くにディーラーがあるのなら積極的に考えてもいいモデルだと思いました。

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2015年6月20日 (土)

6/20の傍観車

 青い3代目トヨタ・カルディナGT-FOURを見かけました。

 レガシーに触発されて登場してきたカルディナですが、この3代目のGT-FOURでは、それを凌駕する性能を獲得するまでに至りました。

 デザインもスポーティーな中にモダンさを感じさせる優れたもので、この頃(2002年)のトヨタデザインのレベルは相当のものであったといえるでしょう。

 ちなみに私が見かけた個体は、オーナーがよほど大切にしていたと見え、ピカピカで傷一つなかったのが印象的でしたね。

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2015年6月19日 (金)

6/19の傍観車

 フランス車のスタイリングが没個性化しつつある現在、とにかく人と違ったデザインのクルマに乗りたいという天邪鬼はどんなクルマを選択したらいいのでしょうか?

 見渡してみると、かつて唯我独尊的なコンセプト、デザインで名を馳せたサーブも今はなく、フィアット・ムルティプラもフェイスリフトで平凡なカタチになったうえで生産終了してしまいました。

 ということは、やっぱり中古車で探さざるを得ないんでしょうね。

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2015年6月18日 (木)

6/18の傍観車

 フランス車のデザイン…、シトロエン、プジョー、ルノーでは三者三様、全く異なったものというのは昔の話で、今のスタイリングを見ると三社とも実によく似ていますよね。

 スポーティーさの表現を第一とし、有機的でうねったマッシブフォルムを基調とする点で違いはありません。特に前後ランプ類の意匠が私にはそっくりという印象です。

 同じPSAグループに属し、プラットフォームを共用しながらも、シトロエンBXとプジョー405で全く違ったコンセプト、デザインを提供していた昔が懐かしいですね。

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2015年6月17日 (水)

6/17の傍観車

 ライトブルーメタリックの2代目ルノーメガーヌ・ツーリングワゴンを見かけました。

 パトリック・ルケマンによるモダンで大胆なデザインが特徴のモデルでしたが、このワゴンでもその良さは生きています。

 どこか知的で道具としての良さが滲み出るようなスタイリングは、スポーツ一辺倒の現在のデザイントレンドとは明らかに違うものですが、個人的には好みですね。

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2015年6月16日 (火)

6/16の傍観車

 ハッチバック…すっかり日本でもクルマの主流となりましたよね。

 この背景には、コンパクトカーとミニバンのブームがあるようです。また、昔から軽自動車では、空間効率の面でこれを採用するものが大半でしたので、拍車をかけたものと思います。

 ちなみに私は、今まで乗った8台のマイカーすべてがハッチバック(ステーションワゴン含む)でしたね。

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2015年6月15日 (月)

6/15の傍観車

 トヨタのリフトバック…早い話がハッチバックのことですよね。

 なぜかトヨタはこの名称を使い続けていました。国産車の世界では、5ドアハッチバックが商用バンのように見えてしまうという理由で長いこと不人気でしたが、これを嫌ってのネーミングだったのでしょうか。

 昨日採り上げたビスタ以外にもカローラやセリカにもリフトバックがありましたよね。その後、同社はコロナでSFという名の5ドアハッチバックを発売したりしました。ちなみに、調べてみると、これは「センセーショナル・フィーリング」の略だということらしいのですが、とことんハッチバックという名を嫌がっていたんでしょうね。

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2015年6月14日 (日)

6/14の傍観車

 直線基調のスタイリングが全盛だった1980年代…トヨタのクルマで私が好きだったのが初代ビスタ5ドアリフトバックです。

 余計な装飾を排した都会的なテイストは当時の他のトヨタ車とは一線を画していたと思います。特に6ライトのウインドーと、リアホイールアーチの上部が水平に伸びるシトロエンBX風のデザインはカッコ良かったですね。

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2015年6月13日 (土)

6/13の傍観車

 白い3代目トヨタ・カリーナ(セダン)を見かけました。

 1980年代に生産され、FRとしては最後のモデルとなります。

 何の変哲もないボクシーなスタイリングですが、その潔さが今となってはかえって新鮮に映るから不思議ですね。

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2015年6月12日 (金)

6/12の傍観車

 スマートやiQのようなミニミニカー…もう一台、スズキ・ツインというクルマがありましたね。

 ハイブリットのラインナップまであったということは、過去に何度か採り上げた際に書きました。

 でも、このクルマも、たった3年で販売不振のため生産中止となり、日本におけるこのカテゴリーの不人気を証明してしまう形となったのです。

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2015年6月11日 (木)

6/11の傍観車

 オリジナルミニはコンパクトカーの礎となったクルマですが、次世代のミニとして一時注目されていたのがスマート(スウォッチカー)でしょう。

 日本でも十数年前には結構走っていたものですが、最近はめっきり見かけなくなりましたね。

 ちなみにこの後を追って登場したトヨタiQも完全な希少車で、このコンセプトのニーズが現時点ではあまりないということなのかもしれません。

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2015年6月10日 (水)

6/10の傍観車

 赤いオリジナルミニを見かけました。

 新型が広く普及したため、このオリジナルを見かけることはめっきり減ってしまいましたが、今でも愛好家は確実に存在するようです。

 さすがに、2000年まで販売されていただけあって、私が見かけた個体も程度はかなり良く、大切に乗っていればまだまだイケそうな感じでしたね。

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2015年6月 9日 (火)

6/9の傍観車

 ビートルや911が採用していた空冷水平対向エンジン…クルマ用としては見られなくなってしまいましたよね。

 最後まで頑張っていた911も今では水冷エンジンを積んでいますし、あの独特の音が懐かしいです。

 ただ、メンテナンスが楽なことや、冷却水が不要なことなど、結構エコな部分も多くあるため、今後の復活があるかもしれないと個人的には思っています。

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2015年6月 8日 (月)

6/8の傍観車

 白いオリジナルVWビートルを見かけました。

 このクルマこそ911の源であり、ポルシェ博士の出世作であることは言わずと知れた話ですよね。

 元祖国民車、その後の社名までフォルクス(国民の)ワーゲン(クルマ)となったわけですから、存在意義は大きいと思います。

 でも何より注目したいのは、そのスタイリングでしょう。流線型の滑らかなフォルムは完全に時代を超越しており、登場から80年近く経った今でも、充分観賞に耐えるだけのデザインであることは、驚き以外の何物でもありません。

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2015年6月 7日 (日)

6/7の傍観車

 白いポルシェ911を見かけました。

 懐かしい「バラバラ」という音がする空冷エンジン搭載車で、おそらく993型と呼ばれる4代目だと思います。

 スタイリングは1964年に登場以来、現在まで大きな変化はないように見えますが、実はこの後、5代目へのモデルチェンジ時、水冷エンジン搭載とともにプラットフォームから一新したため、オリジナルの系譜を引き継ぐモデルとしてはこれが最後になったというものです。

 スタイリングの美しさ、洗練度の高さともに頂点を迎えた「完成の美」がそこにあるような気がしましたね。

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2015年6月 6日 (土)

6/6の傍観車

 ブルーのミニ5ドアを見かけました。

 満を持して投入されたこの5ドア…日本ではハッチバックの必須条件ともいえるだけに待っていたファンも多かったのではないでしょうか。

 実車は3ドアよりやや間延びして見えるものの、低めの全高が効いていて、シューティングブレイクのようにも見えます。

 個人的には嫌いではないスタイリングでしたね。

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2015年6月 5日 (金)

6/5の傍観車

 ゴールドの日産ティーダを見かけました。

 日本ではこの初代のみが販売され、2011年にモデルチェンジした現行2代目は、海外向けの国際戦略車となっているようです。

 また、プレミアムコンパクトを謳ったこのクルマですが、その後継はノート・メダリストが担う形になっています。

 個人的には、初代ティアナにも通じる直線基調の和を感じさせる内外装のデザインがなかなか良いなと思いますね。

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2015年6月 4日 (木)

6/4の傍観車

 ライトブルーのカローラ・ランクスを見かけました。

 5ドアハッチバックのカローラはこのクルマが最後になり、今は生産されていませんよね。(オーリスが事実上の後継車)

 地味な存在ながら徹底的に実用的な造りとデザインは、どこかVWゴルフに通じるところがあり、小型車枠であることも手伝って個人的には好感が持てます。

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2015年6月 3日 (水)

6/3の傍観車

 ムルティプラといえば、ウチの近所にゴールドのこれを乗り続けているオーナーがいて、ときどき見かけます。

 いつ見てもハッとさせられるんですが、個人的には独特なフロントフェイスよりも、異例に広いグラスエリアの方に目が行ってしまいます。

 観覧車かロープウェイのようなキャビンは、きっと乗っていても楽しいに違いありませんね。

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2015年6月 2日 (火)

6/2の傍観車

 イタリアの独創的なデザインといって私が真っ先に思い浮かべるのがフィアット・ムルティプラです。

 このクルマは初代も2代目も聞きしに勝る奇抜さなんですが、特に2代目は、時代的にもリアルタイムに経験しているだけあって印象深いですね。

 3人掛け×2列というレイアウトも奇抜なら、かつて流行ったウーパールーパーを思わせる2段構えのフロントフェイスの造形も奇抜、全身普通の箇所は見当たらないという物凄さです。

 3×2シートこそホンダのエディックスが追従しましたが、デザインに関しては誰も追従せず、まさに孤高の存在となったわけです。

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2015年6月 1日 (月)

6/1の傍観車

 水色の2代目フィアット・プントを見かけました。

 ナイフで削り出したような荒々しい直線基調のスタイリングは、同時期のクーペ・フィアットとの共通点を感じさせます。

 それにしても、イタリア車のデザインは、流行とは無縁でおよそ追従者が現れそうにないようなものでもためらわずに生産してしまうようなところがあり、デザインに対する自信の深さというか自負の強さのようなものを感じさせずにはいられませんね。

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