9/30の傍観車
生き残りをかけてセダンやSUV市場に参入するスポーツカーメーカー。
昨日書いたポルシェ最大のライバルといえば、言わずと知れたフェラーリですが、こちらにも近年4ドアセダンやクロスオーバーの噂が絶えませんよね。
出すからには、メーカーの名を汚さぬだけの優れたスタイリング・デザインが要求されるのは言うまでもありませんが、現在までのところ、まだ日の目を見るには至っていません。
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生き残りをかけてセダンやSUV市場に参入するスポーツカーメーカー。
昨日書いたポルシェ最大のライバルといえば、言わずと知れたフェラーリですが、こちらにも近年4ドアセダンやクロスオーバーの噂が絶えませんよね。
出すからには、メーカーの名を汚さぬだけの優れたスタイリング・デザインが要求されるのは言うまでもありませんが、現在までのところ、まだ日の目を見るには至っていません。
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白いポルシェ・パナメーラを見かけました。
「ポルシェのセダン」もすっかり定着した感がありますが、フロントマスクに911の雰囲気を強く感じさせている点など、スポーツカーのメーカーとして手抜かりはありませんね。
販売面で言えば、セダンやSUVはスポーツカーに比べて圧倒的に有利なため、今やポルシェの屋台骨となっているに違いないでしょう。
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RSではない普通の現行アルトも、やっと街中で多く見かけるようになりましたが、やはり、近年定着した「カワイイ系」デザインとの決別には、まだ若干の違和感を感じますね。
営業車に使用した場合でも、先代モデルまでだと、ユーモラスでその企業の余裕のようなものまで感じられたのに、現行だと、スタイリッシュなのはいいのですが、ちょっとビジネスライクすぎて冷たさを感じてしまうんですよね。
まあ、あくまで個人的な見解ですが、アルトのような廉価なモデルでは、やはり「カワイイ系」の方が良かったような気がします。
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昨日採り上げたアルトターボRS…けっこう売れているようですね。
家の近所では、このところ頻繁に見かけることが出来ます。
これは、近年主流だった、「カスタム系」とは一味違う、シンプルでソリッドなスポーツ系とでもいうような成り立ちが支持されたんではないでしょうか。
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白いスズキ・アルトターボRSを見かけました。
かつてのアルト・ワークスを彷彿させるようなスパルタンなデザインは、昔を知る者にとって、まさに涙ものです。
また、ベース車両では気になった、相当クセのあるヨーロピアンモダンなスタイリングも、このモデルに限っては個性として上手く昇華されており、好感が持てましたね。
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今までFR(後輪駆動車)一辺倒だったBMWも、2シリーズ・アクティブツアラーを皮切りにFF(前輪駆動車)のモデルを本気で作り始めましたね。昨日もちょっと触れた新しいX1もその一台です。
ただ、最も売れ筋のCセグメントで販売中の1シリーズは頑なにFRを守っており、VWゴルフやメルセデスAクラス、アウディA3との違いを明確にしています。
これが次期モデルで、もしFF化されることになれば、時代も大きく変わったということになるのですが、果たしてどうなるでしょうか?
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白いBMW X1を見かけました。
FFベースに生まれ変わった新型がもうすぐ販売開始されますが、スタイリングは現行と殆ど変わらないようですね。
また、BMWでは最もコンパクトなクロスオーバーということで、実際に見た印象もこじんまりしていましたが、全幅は1800mmあり、日本のインフラではそんなに使い勝手が良いということもないでしょう。
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シルバーの現行13代目日産スカイライン・ハイブリッドを見かけました。
トヨタに大きく水をあけられたハイブリッド車の販売…ここに来て日産もハイブリッドモデルの台数を増やし始めました。
ただ、EVのリーフがエコカーのメインモデルとして君臨し続けている中で、ハイブリッドをどれだけ本気で販売する気があるのか甚だ疑問ですね。
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小さなミッドシップといって、もう一台忘れられないのが、オートザムAZ-1です。
当時のマツダの多チャンネル展開によって生まれたオートザム店からリリースされた軽のスポーツカーで、ボディーはFRP、ガルウイングドアを備えているなど、まさに「小さなスーパーカー」というような存在でしたね。
ただ、このクルマが発表された1992年はバブル崩壊の真っ只中で、期待に反して販売台数はサッパリだったと聞きます。
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フェラーリなどが採用し、一時期、スポーツカーの代名詞だったミッドシップエンジン。
1980年代以降は、昨日採り上げたMR-2をはじめ、国産車でも多くのクルマがリリースされました。
中でもホンダは、トップレンジにNS-X、ボトムレンジにビートというラインナップで、スポーティーなメーカーの面目躍如といった感じでしたね。
そして今、S660で再びこのエンジンレイアウトを世に問うたわけです。
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白い初代トヨタMR-2を見かけました。
どこもいじっておらず、新車から現在までごく普通に使用されてきたと思われるその個体は、適度にヤレていましたが、なかなか良い風情を醸し出していました。
また、直線基調でモダン志向のスタイリング、デジタルメーターなどが、いかにも80年代を感じさせますが、今の目で見ても悪いものとは思いませんでしたね。
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発表時、未来からやってきた宇宙船のようだと言われたシトロエンDS…60年を経た今、あらためて眺めてみても、その独自性は異彩を放っています。
あくまでも、人の心地よさを求めて開発されたデバイスは、現在でも十分に通用するものです。
生活の道具でありながらリムジンでもある。そんなコンセプトのクルマが今あってもいいと心底思うんですけれどね…
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ウチの近所で茶色いシトロエンDSを見かけました。
かなり草臥れた個体でしたが、私自身初めて実車を見た丸目ヘッドランプの初期型で、興奮しましたね。
また、どういう遍歴を辿ったクルマか分からないものの、すでに新車から60年前後は経っているわけで、完全なクラシックカーの域に達しているのは間違いありません。
それにしても、曲者のハイドロニューマチックを60年にも亘って管理し続けるのは並大抵のことではなかったでしょうね。
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先日見かけた白いテスラ・モデルSをまた見かけました。
やはり、何度見ても流麗で惚れ惚れするスタイリングですね。ジャガーに似ているのはご愛嬌として、クルマ業界では「新参者」のテスラモーターズが、ここまで完成度の高いクルマをリリース出来たのは驚愕に値します。
こうなると、コンパクトカーのカテゴリーで登場したモデルXの実車を早く街中で見かけてみたいものです。
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ジャガーのスポーツカーといえば、1960年代に登場したEタイプが有名です。
車体の半分を占める長いボンネット部分と後方に小さくまとめられたコクピット部分のバランスがこのクルマの特徴で、その後のスポーツカーデザインに与えた影響は大きいといえるでしょう。
特に、昨日もちょっと触れたトヨタ2000GTや初代日産フェアレディZなどは、このデザインコンセプトをそのまま踏襲したモデルですが、当時の日本車としては非常に斬新なものでした。
また、昨日採り上げた現在のジャガーのスポーツカー、Fタイプは、このEタイプへのオマージュであることは間違いなく、特に、水平に伸びるテールランプの意匠がこれを物語っています。
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白いジャガーFタイプを見かけました。
見た目の印象は案外コンパクトで、かつてのトヨタ2000GTみたいでしたが、実際の寸法は全長4470mm×全幅1925mm×全高1310mmと、特に幅が大きいのが特徴です。
フォルムは流麗そのもので、リア周りなどにはモダンな雰囲気も漂わせるなど、なかなか魅力的。フェラーリとはまた違ったスポーツカーのスタイリングを提示していると思いました。
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すっかり普及したCVT…一つ気になるのが、各社まちまちなセレクトレバーのポジション振りです。
トルコンATのように、セレクトレバーがP R N D 2 L、ボタンでOD解除というように各社統一されていればいいのですが、現在販売されているCVT車は、本当に各社ばらばらなのです。
個人的には、従来のATのシフトレバーと同じ操作が可能なダイハツのものが使いやすいと思っているんですが、皆さんはいかがでしょう?
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ATといえば、最近の日本では、すっかりCVTが主流となりましたよね。
これはコンパクトカーや軽自動車など比較的小さなクルマが多い日本ならではの傾向で、欧米などではいまだにトルコン式ATが幅を利かせています。
これに加えてスポーティーなモデルではDCT(デュアルクラッチトランスミッション)もポピュラーになり始めていますが、何度か書いているように日本では何故かこれが流行らないんですよねぇ…
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以前も書いたことがある路線バスのAT車…確実に増えているようですね。
今や乗るバスの3割近くまでがこのタイプです。変速ショックの少ない乗り心地はお年寄りも多く利用する路線バスにはぴったりですし、運転士の負担も大きく減るでしょう。
ただ、今のところ、これに乗るのはベテラン運転士ばかりで、新人と思しき運転士は、古い型のマニュアル車をあてがわれているようです。
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今やすっかり国産車の主流となった感のあるコンパクトカー。
それまで国内では全く人気のなかった5ドアハッチバックという車型を世に広めた功績も大きいですよね。
人にも荷物にも優しいパッケージングは、その後ミニバンへと発展していき、気が付いたら日本車のほとんどがこの車型になってしまいました。
それまでの不人気はいったい何だったんでしょうね?
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ライトブルーメタリックの初代トヨタ・ヴィッツを見かけました。
アクアの大ヒットで、今やすっかり影が薄くなってしまった感のあるヴィッツですが、この初代の登場時の衝撃は忘れることが出来ませんね。
それまでのスターレットから一皮も二皮も剥けたモダンなスタイリングと、ダイハツが主導権を取って開発した4気筒1.0リッターエンジンは、国産車が確実に新しいステージへ到達したことを物語っていました。
ちなみに、この頃から「コンパクトカー」という言葉が使われ始めたんですよね。
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グレーのフィアット・チンクエチェント ツインエアーを見かけました。
たった875ccの2気筒エンジンにターボで過給して85psを得ていますが、このコンパクトなボディーには充分といえるでしょう。
そして、このクルマも、現代のホットハッチの一種といってもいいと思います。
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黒い5代目フォード・マスタングを見かけました。
このクルマ、1990年代に日本車と変わらない200万円台で買える輸入スポーツカーということで話題になったのが懐かしいですね。
私が見かけた個体は、日常、普通に使われていたと見えて、かなりのヤレ具合でしたが、それがかえって生活感を感じさせ、悪い印象ではありませんでした。
そして、そのクルマは、3.8リッターV6OHVの野太い排気音と共に走り去っていきましたよ。
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VWグループの中でもスポーティーを売りとするのがアウディです。
その中で最も小さなシリーズがA1ですが、今年になってこのラインナップにガソリン直噴3気筒1.0リッターDOHCターボエンジン搭載モデルが追加されました。これは、VW UP!に積まれていたエンジンをターボ化したものと思われますが、最も現代的なホットハッチといえるのではないでしょうか。
昨日採り上げたルポGTIの登場から17年、その間の進化を実感させられるモデルといえますよね。
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シルバーのフォルクスワーゲン・ルポGTIを見かけました。
10年以上前のクルマですが、私が見かけた個体は、昨日ラインから出てきたばかりというくらい綺麗な状態でしたね。
小さなボディーに1.6リッターという比較的大排気量のDOHCエンジンという組み合わせは、昔ながらのホットハッチの定義に倣うものですが、ダウンサイジングエンジン全盛の今となっては、正直「古典」と言わざるを得ないでしょうね。
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画期的な存在といえるテスラも、ディーラー網などアフターサービスの点では大きな不安があります。
おそらく今後も、既存メーカーがこれだけ浸透している日本のマーケットでは苦戦するのではないでしょうか。
ただ、魅力的なクルマが登場し、日本のユーザーの支持を得ることが出来れば話は別で、10年後にどうなっているかは誰にも分かりませんよね。
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白いテスラ・モデルSを見かけました。
パッと見、ジャガーXJとそっくりですが、よく見ると、完璧なまでにフラッシュサーフェース化されたボディーなど、最新鋭のクルマであることが分かります。
ちなみに、床下がほぼすべてバッテリースペースであり、フル充電後の航続距離は400~500km前後にも及ぶため、日産リーフなどでは不安のあった長距離ドライブも難なくこなせそうです。
他にも自動運転システムや数々の最新テクノロジーが搭載されて、購入価格は最廉価モデルの70Dで740万円弱(補助金等を差し引いた額)ということですから、決して高いものではないと思いますね。
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最近のマツダといえばディーゼルですが、昨日採り上げたロードスターにディーゼルを積んだら面白そうですね。
低速からトルクが厚い特性を生かせば、かなりスポーティーな走りも期待できるんじゃないでしょうか。
ただ問題は、ディーゼルエンジンが重たく大きいことで、ターボなどの過給技術を使っても、軽量が命のロードスターに搭載するのが難しいことは想像に難くありません。
でも、そんな困難を克服するのがエンジニアリングの醍醐味でもあるわけで、ここは何とかマツダにトライしてもらいたいと思う次第です。
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マツダといえば、ロードスターの4代目が街中を走り始めましたよね。
個人的には、思ったより刺激の少ないスタイリングだなという印象ですが、これは、それまでにデビューした他のモデルで、例の「魂動」的スタイリングを見慣れてしまったせいかもしれません。
それはさておき、若干コンパクトになったサイズと、ダウンサイジング1.5リッターエンジンの採用は喜ばしいことに違いないでしょう。
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白いマツダCX-3を見かけました。
写真などで見ると、最近のマツダデザインの典型ともいえる流麗なフォルムですが、実車の印象は思いのほかレインジローバー・イヴォークに似ていますね。
特に、サイドウインドウの意匠がそう思わせているんでしょうが、片や直線基調の楔型スタイリング、一方こちらは、マッシブデザインの集大成のようなスタイリングなので全く違うはずなんですが…
それは別として、このクルマの国内販売車を1.5リッターディーゼルのみとしたマツダの英断には拍手を送りたいと思います。
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