10/31の傍観車
黒い現行メルセデスSクラスを見かけました。
以前に比べると見かける数がめっきり減ってしまいましたが、これが普通の状況なのかもしれませんよね。
ちなみに、先代のシンプルで上品なスタイリングから、現行は他モデルに合わせて随分アグレッシブでスポーティーなデザインに変貌していますが、多くのユーザーからは歓迎されているとのことです。
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黒い現行メルセデスSクラスを見かけました。
以前に比べると見かける数がめっきり減ってしまいましたが、これが普通の状況なのかもしれませんよね。
ちなみに、先代のシンプルで上品なスタイリングから、現行は他モデルに合わせて随分アグレッシブでスポーティーなデザインに変貌していますが、多くのユーザーからは歓迎されているとのことです。
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すっかり定着したレトロモダンというデザインスタイル、21世紀になってますます盛んという感じですよね。
昔のSF小説に描かれたスーパーモダンな世界は幻に終わり、今や身の回りはクラシカルなもので溢れかえるという不思議な現実があります。
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ザ・ビートル…見た目はクラシカルなものの、ベースはFFのゴルフということですから、RRだったオリジナルビートルとは全く別のクルマなんですよね。
更にオリジナルで特徴的だった空冷水平対向エンジンも、ザ・ビートルでは普通の水冷直列4気筒エンジンとなり、荷物を積むために開けていたボンネットフードはリアハッチに変わっています。
それでも、強く「血統」を感じさせる巧みなデザイン…さすがとしか言いようがありません。
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黒いフォルクスワーゲン・ザ・ビートルを見かけました。
これぞプレミアムカーという感じのシックで上質感溢れるデザインは、クロームのドアハンドルや各種モール類、インテリアの木目パネルなどの細かいパーツによる演出が大きいと思います。
これが先代のニュービートルよりクラシカルになったスタイリングと相まって、思わず見とれるような一台となったわけですね。
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家の周りでは、だんだん少なくなってきた輸入車…その中で堅調なのがボルボです。
比較的近くに大きなディーラーがあることも大きいですが、やはり営業活動がしっかりしているということなんでしょうね。
今年からは待望のクリーンディーゼルがラインナップに加わり、ますますエコカーとしてのアピールが増すものと思われます。
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ATの路線バスに乗りました。
以前にも書きましたが、その比率がじわじわと増えてきているような気がします。
空いた左足の置き場に困っている運転手とは反対に、乗客の乗り心地は格段に向上していますから、これは歓迎すべきことといえるんではないでしょうか。
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現行アルトの車重は最も軽いモデルで610kgです。
ちなみに、私がかつて乗っていた頃の軽自動車は、高性能なターボモデルでも皆500kg台で、考えてみればエコでしたよね。
まあ、ABSもエアバッグもなく、衝突安全性も今とは比較にならないくらいプアなものでしたから、エコであっても危険な乗り物であったことは間違いありませんが…
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モデルチェンジ直後はあまり見かけなかった現行スズキ・アルトですが、最近は営業車などでもよく見るようになりましたね。
時代をさきがけるヨーロピアンモードの尖がったデザインもさることながら、他社同等モデルに対して約100kgも軽い車重が、経済性を重視するユーザーに認められたものと思います。
すでに派生車種のラパンもデビューしていますが、更なる「軽くてエコな軽」の輪が広がりそうです。
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トヨタの大胆なデザイン戦略、思えばレクサスから始まったのかもしれません。
レクサスの主要マーケットであるアメリカでは、日本のようにアンダーステイトメントな美というのは認知されていませんから、とにかく他と違う「存在感」をアピールしていかなければならず、紆余曲折を経て現在のような大胆なデザイン・スタイリングを生み出してきたものと思われます。
この流れが、低迷する国内需要のテコ入れに活用され、一気に企業イメージを変えるほどのデザイン戦略転換へとつながっていったのでしょう。
国際化によって変化した結果が今のトヨタの姿なのです。
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最近のトヨタ車のデザインを見ていると、かつて言われた「80点主義」は、完全に過去のものになったなという気がしてきます。
先日も書いた、カローラやヴィッツのフェイスリフトは、フルモデルチェンジにも迫るイメージチェンジを実現しましたし、現行シエンタにおいては、アヴァンギャルドという従来のトヨタでは考えられなかった領域のデザインにもチャレンジしています。
賛否は分かれると思いますが、個人的には、恐れず新しいことに挑戦する古豪企業にはエールを送りたいですね。
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ブルーの現行トヨタ・オーリスを見かけました。
カローラのハッチバックモデルの後継車としてデビューしてから早9年、現行は2代目モデルですよね。
アルファに影響を受けたと思われるスタイリングは、トヨタ流に昇華されており、良くまとまっていると思います。
また、MCで追加された1.2リッター直噴ターボエンジンは、近年のダウンサイジングブームに乗じたもので、やっと欧州のレベルに到達したかなという感じがします。
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輸入車のディーラー…以前はウチの近所に一通り出店していたんですが、気づいてみるとずいぶん減ってしまいましたね。
昨日書いたフォード以外にも、シトロエン、プジョー、ルノーといったフランス車勢、ジャガー、アルファロメオ、フィアット、フェラーリ、ポルシェなども姿を消してしまいました。
残っているのは、ボルボ、VW、アウディ、メルセデスぐらいで、確かに近所で見かける輸入車もこれらのメーカーに偏っているように思います。
それにしても、マイナーな輸入車に乗るという楽しみが遠のいてしまったのは、残念な限りですね。
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フォード、特にドイツフォードが作るクルマは、専門家筋の評価がやたら高いですよね。
フォーカスや昨日採り上げたフィエスタなど、日本での存在は地味なものの、その実力はフォルクスワーゲンを上回るという評価もあるほどです。
ただ一般ユーザーは、いくら良いと言われても、自宅のそばにディーラーがなければ、おいそれと購入するわけにはいきませんよね。
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赤い現行フォード・フィエスタを見かけました。
マツダ・デミオとプラットフォームを共用しているようで、全体的なシルエットやサイズ感は似ていますが、スタイリングにアクの強いフォードらしさが滲み出ているのが特徴でしょう。
特にフロントマスクはアストンマーチン風で、インパクトもありましたね。
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パトリック・ルケマンによる直線基調のアヴァンギャルドデザインで名を馳せたルノー…今や昨日も書いたヴァン・デン・アッカーの大胆で有機的なフォルムが席巻しています。
プジョーやシトロエンがアンダーステイトメントでコンサバなデザインに傾注する中、一人、派手で色気のあるデザインで気を吐くルノーは現代フランスの希望の星といえるかもしませんね。
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赤い現行4代目ルノー・ルーテシアRSを見かけました。
ヴァン・デン・アッカー渾身の作といえるこのモデル、大胆でありながら妖艶さも感じさせる良いスタイリングですよね。
それにしても、デザイナーによってこうも変わってしまうカースタイリングの世界、ますます企業間の引き抜き合戦が盛んになるに違いありません。
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ダイハツ・ソニカが目指したプレミアムな軽自動車。
その遺伝子は現行ムーブに色濃く受け継がれているような気がします。
シートの造りだけはソニカに軍配が上がりますが、エンジン、トランスミッション、サスペンションなどハードの出来とバランスは、時代を経た分、ムーブが優れています。
トールワゴンスタイルが真のプレミアムと呼べるかどうかは賛否が分かれるものの、少なくとも現在販売されている各社の軽自動車の中で、抜きん出た存在であることは間違いありません。
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白いダイハツ・ソニカを見かけました。
軽のプレミアムを目指して開発されたこのクルマ、残念ながら不人気のため一代限りで姿を消してしまいましたよね。
個人的には、今でも軽自動車の中では一番気に入ってたクルマなんですがね…
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グレーの初代アウディTTロードスターを見かけました。
円をモチーフにしたポップなスタイリングは、同時期にデビューしたVWニュービートルとの共通点を感じさせます。
現行2代目の上質で洗練されたスタイリングも魅力的ですが、個人的にはこの初代のデザインに惹かれますね。
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欧州で定評のあるディーゼル製造メーカー…
高級車ではメルセデス、大衆車ではプジョーが古参として知られています。
特にプジョーは、早くから今日の主流であるコモンレール式直噴ディーゼル搭載車を販売しており、他社より一日の長があるといってもよいでしょう。
ちなみに、この系譜の最新エンジンを搭載する308GTが、来年、いよいよ日本にも導入されるということですから大いに楽しみですね。
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マツダがリードする国内のディーゼル市場。
元々盛んだった欧州メーカーも黙っているはずがありませんよね。BMWやそのグループであるミニでは、ディーゼル搭載車を積極的に宣伝販売しています。
また、環境を重視するというイメージが強いボルボでも、今後は日本でディーゼルを積極的に展開していくということで要注目でしょう。
ガソリンに比べれば二酸化炭素排出量が少なく、地球温暖化抑制に効果があるといわれるディーゼル…EVやFCVより身近なエコカーとして直近での普及が見込まれます。
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私の家の近くで今、一番多く見かけるマツダ車がCX-3です。
前出の鼓動デザインを全面的に採用したデミオベースのコンパクトクロスオーバーですが、凝縮感もあってなかなかカッコいいんですよね。
赤だと、アルファのようなラテン的雰囲気、白だとイヴォークをアグレッシブにしたような知的雰囲気を醸し出します。
ちなみに、このクルマの国内販売分はすべてディーゼルです。
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赤い現行マツダ・アテンザワゴンを見かけました。
国産車でCLS&CLAシューティングブレイクに匹敵するスタイリングのステーションワゴンといったら、やはりこのクルマでしょう。
マツダご自慢の「魂動」デザインは、若干ボルボに似ていると言えなくもないですが、他の日本車とは一線を画す「主張するデザイン」であると思います。
個人的には、このクルマがディーゼルであることも好印象に一役買っていますね。
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昨日採り上げたCLAは、CLSの弟分的存在のクルマです。
CLSにも4ドアクーペとシューティングブレイクがあり、メルセデスの中でも伊達なイメージで異彩を放っています。
でも、このモデルを皮切りに、現行AクラスやCLAなど、続々とスタイリッシュで軟派なイメージのクルマが登場し、今や「硬派で質実剛健が売り」だったことも過去のこととなりつつあるのかもしれませんね。
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シルバーのメルセデスCLAシューティングブレイクを見かけました。
言われなければ、このクルマがFFだと思う人はいないでしょう。それくらい、FR的なロングノーズスタイルの流麗なステーションワゴンです。
ちなみにメルセデスでは、ステーションワゴン人気の下火を見て、このモデルにシューティングブレイクの名を与えていますが、本来、シューティングブレイクとは、3ドアクーペをコーチビルダーなどが改造して荷室部分を付け加えたものをいうはずで、その辺の定義があいまいになっているのが気になりますね。
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紺色の3代目BMW525iセダンを見かけました。
バブル期の日本で大人気だったこのクルマも、最近ではめっきり見かけなくなりましたね。現行モデルも同じです。
考えてみれば、近頃見かけるBMWといえば、1シリーズから3シリーズまでがほとんどで、それ以上のミディアム、ラージクラスのモデルは、都心の方にでも行かないとめったに見られなくなりました。
このことは、ライバル、メルセデスについても言えることで、最近の日本人が身の丈に合ったクルマ選びをしているということの裏返しでもあると思います。
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赤のルーフに白いボディーのホンダ・N-BOXスラッシュを見かけました。
切れ上がった楔形サイドウインドーのグラフィックも斬新なら、このツートーンカラーの設定も思い切り斬新ですよね。
以前、ランチア・イプシロンにも似たようなカラーのモデルがありましたが、個人的にはこちらの方が数倍オシャレだと思いました。
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白い3代目ホンダオデッセイを見かけました。
機械式立体駐車場対応の1550mmに全高を抑えたことで話題になったモデルですが、個人的には乗り味の上質さが印象に残っていますね。
それまでのホンダ車というと、兎角スポーティーでピンシャンとした固めの乗り味という印象でしたが、このオデッセイを試乗した時に、真綿でくるんだような芯のある柔らかさとでもいうような欧州車的で上質な乗り味に感心した記憶があるのです。
それ以来、ホンダの方向性が若干変化したように思われるのですが、今はどうなっているんでしょうね。
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グレーメタリックの現行6代目フォードマスタングを見かけました。
アメリカンマッチョを大胆なレトロモダン風にアレンジした先代モデルのスタイリングを引き継ぎつつ、現行は若干おとなしめな欧州テイスト寄りのスポーツカーに変貌しましたね。
より洗練されたと言い換えた方が良いかもしれませんが、リア周りのデザインには依然としてプンプンとアメリカンな匂いが漂っているところなどは、いかにもマスタングらしいといえるかもしれません。
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日本車に訪れたアヴァンギャルドデザインの波…今後はどうなるんでしょう?
まず、これまでの鬱憤?を晴らすかのように弾けたデザインのモデルを連発するトヨタですが、この流れはしばらく続きそうです。
次に日産ですが、こちらもしばらく前からマッシブデザインに傾倒しており、フーガやスカイラインなどで一定の成果を得ています。
その他、マツダは「魂動」をテーマに独自の世界を展開中、スズキは欧州(特にイタリア)の最新モードに触発されたデザインで新境地を開こうとしていますね。
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黄色い現行トヨタ・シエンタを見かけました。
今年夏にフルモデルチェンジした際、あまりの変容ぶりに唖然としたのも記憶に新しいところですが、しばらく経ってみてもその印象は変わりませんね。
特に前後ランプ廻りの黒い「隈取り」は有機的でエキセントリックさが際立っており、以前のトヨタでは考えられなかった意匠です。
それにしても、近頃はアルトといい、このシエンタといい、日本車にもアヴァンギャルドデザインの波が来ているんでしょうかねぇ…
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