4/30の傍観車
黒い現行4代目トヨタ・プリウスを見かけました。
シエンタあたりから顕著になってきたアヴァンギャルドな「隈取りデザイン」をこのモデルも取り入れており、従来のプリウスとは一味違うアグレッシブで過激なスタイリングになっていますね。
それにしても、最近のトヨタは、好き嫌いが分かれるようなリスキーなデザインを果敢に仕掛けてくるので、目が離せません。
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黒い現行4代目トヨタ・プリウスを見かけました。
シエンタあたりから顕著になってきたアヴァンギャルドな「隈取りデザイン」をこのモデルも取り入れており、従来のプリウスとは一味違うアグレッシブで過激なスタイリングになっていますね。
それにしても、最近のトヨタは、好き嫌いが分かれるようなリスキーなデザインを果敢に仕掛けてくるので、目が離せません。
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現行3代目アルトラパン…初代、2代目と続いた「角張った弁当箱スタイル」から、丸を強調したより女性的なフォルムへと変化しましたが、相変わらずユーザーの支持を得続けているようです。
ちなみに私は、現行のインテリアデザインは極めて秀逸だと思っています。
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先代スズキ・アルトを見かけました。
スタイリッシュに大変貌を遂げた現行とは180度違うフェミニンでファニーなスタイリングは、これはこれでいいと思うんですが、一般的な評価はそれほどでもありませんでしたね。
ただ、このテイストは現行アルト・ラパンに受け継がれているので、個人的には一安心といったところです。
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最近の国産車でピンクといえば、やはり、スズキ・ハスラーでしょう。
話題性という点では現行トヨタ・クラウンもあるのですが、一般に大ヒットしたという感じではありませんよね。
ところでピンクのハスラーは特に男性の人気が高いということで、これは従来の国産車にはなかった現象だそうです。
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昨日のチンクエチェントもそうでしたが、私はピンクのクルマが好きなんですよね。
ただ、これにもこだわりがあって、ショッキングピンクや紫寄りのピンクなど目を射るような強い色ではなくて、穏やかで優しいニュートラルピンクのような色が良いのです。
これを、地味だったりレトロっぽかったりするクルマに合わせることで、意外に男性が乗っても似合うようなクルマに仕立てることが出来ます。
皆さんも、色に対する固定観念を取り払ってみると、新しい発見があるかもしれませんね。
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ピンクの現行フィアット・チンクエチェントを見かけました。
シックな色味のラインナップが多いこのクルマにしては派手でファニーなカラーリングですが、ちょっと新鮮な印象で、意外に良かったですね。
ところでこのピンク…、ありそうでなかなか無い色でした。色相としてはニュートラルなピンクですが、若干明るめな明度を与えることで派手で安っぽくなることを回避しているんですよね。
さすがはイタリアのクルマです。
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多少のエンジン騒音など気にもしないフランス人の大らかさ…
繊細さなんかより、とにかく実質本位、実用本位ということなんでしょう。
でもそれに慣れてしまうと、クルマと共にある生活が実に楽になったことを憶えています。クルマの多少のキズや故障など、どうでもよくなってしまい、それよりも、いかに自分の生活を豊かにするかが重要なんだということに気付かされたのです。
そんなわけで、シトロエンというブランドは、今でも私の「心の師」のような存在であるんですよね。
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ディーゼル特有のカラカラ音…確かに静かなガソリンエンジンと比べたら気になるかもしれません。
ただ、昔はガソリンエンジンでも、アイドリング時にカラカラと音がするものがあったんですよね。
それは、他ならぬ私が以前乗っていたシトロエンBX19TZIに搭載されていた1.9リッターのガソリンエンジンです。プジョー製でXU型と呼ばれるアルミブロックエンジンでしたが、これがカラカラと実にうるさいアイドリング音でしたね。
特に、室内のパーキングなどでは音が響いて、かなり気兼ねをするような状況だったことを憶えています。
これもフランス人特有の大らかさでしょうか、ボンネットには殆ど遮音処理など施されておらず、車内からでもその音は大きく聞こえていたものです。(-_-;)
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赤いマツダ・CX-3を見かけました。
アイドリングストップからのリスタート時に遭遇したのですが、やはりディーゼル特有の「カラカラ音」は控えめながらしていましたね。
とはいっても、昔のトラックやバスのような「ガラガラ」というようなガサツな音ではなく、「コロコロ」というような、いかにも遮音済みですよといったような音なので、よほど神経質な人でなければ気にならないでしょう。
それにしても、マツダのディーゼルは、欧州メーカーに比べて歴史が浅い割にホントに良く出来ているなと思いますね。
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私がポルシェ911を好む理由…それは、そのフォルムでしょう。
フェラーリやランボルギーニなどは、当時のモダニズムの象徴であった「楔形の美」であり、あくまでもクリーンで尖がった存在だったような気がします。
その一方、911をはじめとするポルシェのクルマは皆、ビートルから続く丸みを帯びた「流線型の美」を継承しており、私にはどこかファニーさやフレンドリーさを感じさせてくれるものだったんですよね。
また、ポルシェの方がどこか生活に寄り添った存在になり得るような気もします。
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昨日書いた一団の中には見られなかったのですが、1970~80年代のスーパーカーブームのもう一方の立役者がポルシェ911です。
空冷水平対向エンジンをリアに置き、後輪を駆動するというシステム・レイアウトは、VWビートルを祖に持つポルシェ独特のもので、当時ブームになった他のスーパーカーとは一線を画すものでしたね。
私などは、当時からこの911だけは、どこかクラシックカー的な扱いをしていたような気がします。
でも、時代を経て今となってみると、911が一番スポーツカー的で永遠のアイコンとして存在感を放っていると思うのですが、どうでしょうか。
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東名高速でフェラーリ、ランボルギーニ、コルベットなどの「スーパーカー軍団」に遭遇しました。
見ると、それなりに年齢を重ねたオーナー達がドライブしていたようですが、クルマは原色の赤や黄色などド派手なもので、更に物々しいデカールを施した個体もあるなど、なかなか迫力のある集団でしたね。
以前からハーレーを駆るシニア層ライダーの軍団などは良く見かけたものですが、最近はこのような光景を見ることも多くなりました。
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東名高速を走行中に、白いホンダS660を見かけました。
最新鋭のスポーツカーにこの清々しい白はピッタリの色だと思いましたね。
また、生産台数が少なくバックオーダーも抱えるというクルマだけに、実際、納車された個体が走っているところを見かけるのはこれが初めてでしたが、高速道路でも他の登録車に負けることなくきびきびとスムーズに走っていたのが印象的でした。
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マツダといえばCX-3もカッコいいクルマですよね。
個人的にはレンジローバー・イヴォークより好みだったりしますが、両車ともSUVに新しい魅力を付け加えたことは間違いありません。
このように魅力溢れるマツダ車ですが、唯一スペースユーティリティーが不足気味ということだけは問題点としてあるでしょう。
ただ、この両方を満たすものを志向してデザインしても中途半端なクルマになってしまうのは必至で、マツダはこのままのデザインの方向性で進んでいけばよいと思います。
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白い現行マツダ・ロードスターを見かけました。
赤も目を引く鮮やかさでカッコいいですが、このプレーンな白も清々しくて若々しい印象もあり、なかなか良いですよね。
また、イタリア車も真っ青というスタイリングのキレの良さは最近のマツダ車共通の美点で、世界に誇りうるカーデザインだと思います。
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日本の小さいクルマといえば、近年すっかり主流となった感のある軽自動車…
カスタム系と呼ばれる一部のハイパワーモデルは装備過多となり、車重も小型車並みかそれ以上というものまで現れる始末ですが、一方で昨年は、高品質を保ったまま軽量化・低価格化に挑んだ現行スズキ・アルトが話題を呼びましたよね。
また、その流れをスポーツモデルへと持ち込んだターボRSとワークスの登場で、日本の軽自動車の新しい潮流となりつつあるのを感じます。
問題は軽自動車界もう一方の雄、ダイハツがどのような動きを見せるかですが、個人的には身軽・軽快な軽自動車の復活を願わずにはいられないのです。
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フィアットといえば、現行チンクエチェントもそのサイズは小型車枠に十分おさまるもので、日本では扱いやすいですよね。
さらに、後から追加になった2気筒モデル、ツインエアは排気量も1リッター以下(875cc)と、さらに身軽なクルマへと進化しています。
昨日も書いたようにフランス車が拡大志向を強めているのと反対に、軽快さ、フレンドリーさを打ち出そうとしているように見えるイタリア車…ついつい応援したくなってしまいます(^^♪
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白い現行フィアット・パンダを見かけました。
初代から数えて3代目となる現行ですが、何よりの美点はコンパクトであるということでしょう。
全高こそ1550mmほどありますが、全長3655mm、全幅1645mmは日本のコンパクトカーよりむしろ小さいくらいで、実に扱いやすく親しみやすいサイズです。
フランス車がサイズ拡大の志向を強める中、イタリア車は庶民の力強い味方といってよいでしょう。
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カングーもそうですが、気が付けば身の回りは、ミニバンなどユーティリティースペース重視のクルマばかりという状況になってしまいましたよね。
これは、ユーザーがあくまでも生活重視でクルマ選びをしていることの証しでもあり、ある意味、クルマ文化の成熟を示すものと考えられなくもありません。
ただ、クルマには趣味性という領域もあるはずで、本来、こちらも同じように盛り上がってこそのクルマ文化だと思うのですが、いかがでしょう。
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青い現行ルノー・カングーを見かけました。
街中で見かける数もすっかり現行の方が多くなりましたが、私はやはりあの大きさに違和感を感じてしまうんですよね。
初代は、あくまでも背が高いコンパクトカーというボリューム感でしたが、今のものはフルサイズのミニバンといった風情で、身軽さ・親しみやすさが減少してしまったように見えます。
新たなフランス車独特の庶民感覚をもった小さなクルマの登場を願わずにはいられません。
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青い日産リーフを見かけました。
このクルマも登場から早6年目、街中でもすっかりお馴染みとなりましたよね。
でも、当初の目論見ほど普及させることが出来なかったというのが現実で、日産の今後の新車開発にも相当影響を与えたに違いありません。
個人的には、デザイン・スタイリングにもっと決定的な魅力と斬新さがあったら、爆発的なヒットとなり、普及も進んでいたに違いないと思わざるを得ないんですがね。
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ガソリンの供給が今後も安定的に続くとすれば…
今のレシプロエンジン車を改良し続けて生産販売し続けるのか、それとも、あくまで環境重視で、EVやFCVへ強制的に移行していくのか、今が分岐点にあたっているのかもしれませんね。
いずれにせよ、どんな時代になっても、クルマが心ときめかせる存在であり続けて欲しいというのが一ユーザーとしての希望に他なりません。
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EVやFCVなど次世代自動車の本命と呼ばれたクルマたち…昨年末からの原油安で、その勢いに陰りが見え始めたのは隠しきれない事実ですよね。
特にアメリカのシェールガスが今後、潤沢に全世界に供給され続けるとなると、クルマはまだまだガソリンで走り続けるというシナリオも充分考え得るんじゃないでしょうか。
ますます次に乗るべきクルマの選択が難しくなるのは間違いありません。
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古いクルマを大切に長く乗る…わが愛車マーチもついに車歴13年を迎え、この仲間入りとなりました。
その間、何事もなく安泰に…とは全くいかず(^^ゞ エアコン周りの故障は大きなものが3回ありましたし、ドアロックの不具合は5年くらい前から抱えたままだったりします。
なのに、このクルマに乗り続ける理由は何かと問われれば一言、「愛着があるから」ということになるのかもしれません。
でも、それはとても大切なことで、私にとってマーチは、単にクルマという次元を超えて、すでに人間・家族同然の存在となっているのだということなのです。
今まで乗り継いだ8台のクルマの中で、唯一そのような存在となったこのクルマを、最後まで看取ってやりたいと思うのが人情というものでしょう。
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白い初代トヨタ・MR-2を見かけました。
登場からすでに32年が経つ古いモデルですが、私が見かけた個体は新車同然とは言いませんが状態も良く、エンジン音も軽やかで澄んでいましたね。
最近は、新車から13年を超えると自動車税が高くなるなど、古いクルマには辛いご時世ですが、一つのクルマを大切に長る乗るのも立派なエコだと私は思うので、密かに応援しているんですが…
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自動車メーカーの車種展開…
昨日書いたようなムーブ→キャストのような関係はありとあらゆるメーカーに存在します。
例えば、昨年大ヒットしたスズキ・ハスラーはワゴンRをベースとしていますし、ホンダもN-ONE、N-WGN、N-BOXは一つのユニットから派生したモデルです。
これは個人的な見解ですが、派生車種にベースとなったモデルを超えるものは無いと思うんです。それでもこれらのモデルを購入する理由をあえて探すとすれば、それはとりもなおさず、スタイリングが好みに合うという一点に集約されるのではないか。
だから私は人にクルマを勧める時に「このデザインじゃなきゃ嫌だというのでなければ、ベース車にしておいた方がいいよ」ということになるのです。
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赤いボディーに白いルーフのダイハツ・キャストアクティバを見かけました。
スズキ・ハスラーの後追いで登場したんですが、そこそこ売れているようですね。
これは、ベースになったムーブの出来の良さのおかげと理解できる一方、私などは、これくらいのデザインの差ならムーブの方が価格的にも得だし良いんじゃないかとも思ってしまいます。
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5ドアが欲しいといえば、前にも書きましたが、フォルクスワーゲン・ビートルですね。
こちらもオリジナルは2ドアモデルオンリーで、今のザ・ビートルも、よりプレミアムなクーペ的スタイルを追求しているようなので、実現は難しいかもしれません。
でも、ミニに出来たのですから、ビートルに出来ないはずはないと考えるのは、素人としては当然じゃないでしょうか。
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白いミニ5ドアを見かけました
早いもので新生ミニも3代目、バリエーションもかつてないほど増えましたが、そんな中で今までになかったレギュラーサイズの5ドアハッチバックとしてデビューしたのがこのモデルです。
全世界的な、ハッチバックといえばフルドア(5ドア)だろうという声に応えて企画されたものと思いますが、元々のオリジナルミニには無かったモデルですよね。
ミニらしさを残しつつ、今のスタイリングにまとめるために、スタイリストは相当苦労したものと推測されます。
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英国車…今や純粋な国産車と呼べるものはなくなってしまいましたが、その輝きは以前にもまして華やかなりしものといえるでしょう。
ミニをコントロールするBMWにしろ、ジャガーランドローバーグループをコントロールするタタモーターズにしろ、そのポテンシャルを引き出すのが実に上手いですよね。
「新しさと伝統の共存」、これこそ英国車の醍醐味だと思うのです。
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