9/30の傍観車
赤い初代スズキ・アルトラパンSSを見かけました。
このクルマ、女性がメインターゲットのラパンの中では異色のボーイズレーサーです。
初代の些か武骨なスタイリングがこのモデルには良く合っていて、年月が経って古くなってみると、まるで昔のアバルトみたいで実に風情が感じられましたね。
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赤い初代スズキ・アルトラパンSSを見かけました。
このクルマ、女性がメインターゲットのラパンの中では異色のボーイズレーサーです。
初代の些か武骨なスタイリングがこのモデルには良く合っていて、年月が経って古くなってみると、まるで昔のアバルトみたいで実に風情が感じられましたね。
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ボルボといえば、最近元気のない輸入車業界の中では比較的堅調な販売を続けている稀有なメーカーですよね。
昨年は、欧州で主流となるクリーンディーゼルを日本に導入するなど、積極的な展開が目を引きます。
ウチの近所では、フォルクスワーゲンと同じくらい多くのボルボ車を見かけることが出来ますよ。
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クリーム色のボルボC30(前期型)を見かけました。
私は断然、穏やかなフロントマスクのこの前期型の方が好みです。張り出したショルダーラインに沿ったL字型のリアコンビネーションランプと小振りでブラックアウトしたガラスハッチもいかにも欧州車然としていて良いですよね。
それまでFlying Brick(走るレンガ)などと呼ばれ四角いデザインが特徴的だったボルボが、現在のスタイリッシュなスタイリングへ変貌していく先駆けとなったモデルといえるのではないでしょうか。
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レクサスといえば、LSを遥かに超える3750万円という価格で限定販売されたLFAというスーパースポーツカーがありましたよね。
全世界で500台、日本国内に200台が販売されたということで、私は一度だけ街中で見かけたことがありますが、その後全く見ていませんね。
ちなみに、エンジンは往年の2000GTと同じくヤマハが開発したものが載せられるなど、マニアには涙ものの内容です。
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紺色のレクサスLS460を見かけました。
正直、セルシオの名で売られていた時の方が印象が強かったように思いますが、日本を代表するプレミアムセダンであることに変わりはありません。
ただ、今となっては、デザイン的にあまり見るべきところもなく、次期モデル待ちといったところでしょう。
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フォルクスワーゲンのディーゼル車排ガス不正問題がきっかけで、世界各社に広がるディーゼル車不審…
そんな中で、見直されたのがマツダのディーゼル車です。独自のクリーンディーゼルテクノロジーは排ガスの再測定でも“シロ”とされ、「欧州から10年は遅れを取っている」と言われ続けた日本のディーゼルエンジンを一躍世界の最先端へと押し上げました。
ロータリーエンジンに代わるマツダのイメージシンボルとして見事に成長したスカイアクティプDエンジン…新しい「日本の誇り」といえるのではないでしょうか。
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トヨタがデザインで国内市場をリードするなどとは夢にも思いませんでしたが、このアヴァンギャルド路線にはさすがに追従者は現れませんね。
むしろ、このことによって、他メーカーは自社の取り柄や独自性をよりアピールするようになり、各社各様の展開を見せ始めているのは喜ばしいことなんじゃないでしょうか。
中でも、マツダは、オリジナリティー溢れるスポーティーなスタイリングと世界標準の内外装クオリティーを実現しており、躍進著しいと言えますよね。
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こんなアヴァンギャルドなクルマが売れるのかと不審に思っていた現行4代目プリウスと2代目シエンタ…。
蓋を開けてみれば、両車とも大ヒットで、今まで想像だにしなかったタクシーに使われるなど、意外な普及ぶりに驚かされます。
また、これで日本のカーデザインの流れが変わるようなことでもあれば、大変面白いのですが、現実はそう簡単にはいかないでしょう。
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白い現行4代目トヨタ・プリウスを見かけました。
昨年末に登場以来、あっという間に街中に溢れかえり、今や見ない日はないというくらいに普及しましたね。
また、そのアヴァンギャルドなスタイリングに関しては、何度も傍観車で採り上げていますが、これだけ見慣れても、斬新さ・新鮮味を失うことはありません。
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ガンメタリックのBMWアクティブハイブリッド5を見かけました。
最近、やたらディーゼルに熱心だなと思っていたら、こんなモデルも日本に導入していたんですね。
リアのバッヂがなければ、見た目は普通のガソリンエンジン車とまったく変わらず、このさりげなさがBMWハイブリッドの売りなのかもしれません。
ただ、日本にはトヨタ・プリウスというハイブリッドカーの世界的パイオニアが存在しており、BMWといえども、これを凌駕するのは並大抵のことではないでしょう。
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昨年、シトロエンの一ブランドであったDSシリーズが独立し、DS Automobilesという会社になりましたよね。
日本での販売は引き続き、シトロエンのディーラーで行われているようですが、個人的にはどうもピンときません。オリジナルDSは、まさにシトロエンそのものであり、私は両者を別ものとして捉えることが出来ないからです。
また、これによってシトロエンは、コンパクトカーやミニバン、SUVなどの比較的カジュアルなクルマの専売メーカーとして再出発し、DSはミドルクラス以上のサルーンやクーペなどのラグジュアリー系に特化したメーカーになるそうです。
時代の流れ・市場の要求といわれれば、それまでですが、なんとなく寂しい気もしますね。
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ベージュのシトロエンC6を見かけました。
シトロエンブランドとしては最後の大型高級セダンで、今後はDSブランドで後継車がデビューする予定だそうです。
個人的な興味としては、そのモデルにハイドラクティブ(ハイドロニューマチック)サスペンションが採用されるか否かなんですが、現時点では全く不明です。
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赤い初代スズキ・アルトラパンを見かけました。
レトロモダン全盛の2002年にデビューしたこのクルマ、十数年が経っていることになりますが、私が見かけた個体は、これでもかというほどに徹底的に使い込まれている様子で、塗装なども艶が失われていましたが、これはこれで風情があっていいものだとも思いましたね。
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テスラ・モデル3の公開されたデザインを見ると、リーフよりもプリウスを意識していることをうかがわせます。
流麗なファストバッククーペスタイルのセダンは、モデルSよりもだいぶコンパクトで、日本での使い勝手は良さそうです。
また、マツダ・アクセラにも良く似ているなと思って調べてみたら、スタイリストが北米マツダの元ディレクター、フランツ・フォン・ホルツハウゼンだと知って納得しました。
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テスラモータースのEV…、モデルSは、ウチの近所でもしばしば見かけることが出来ます。
白いその個体は、ジャガーのような流麗なフォルムで、EVであることを抜きにしても、十分魅力的なクルマといえるでしょう。
また、日本製のEVに比べて航続距離が長いことも特徴で、最上モデルだと一回の満充電で483kmも走るとされています。
最近では、価格的にもリーフの直接的なライバルとなり得る新機種、モデル3が話題になっていますが、こちらも航続距離はリーフのおよそ倍の345kmを予定しており、かなり手強い存在になることは間違いないでしょう。
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黒い日産リーフを見かけました。
もう街中で見かけても、珍しいなどと思うことは無くなりましたが、使い勝手の良いサイズの量産型EVの先駆けとしての功績は並々ならぬものがあると思います。
ただ、近年は、シリコンバレー発のテスラモータースなど後発メーカーの追い上げが激しく、うかうかしているとあっという間にシェアを握られてしまう状況になっており、開発・改良を急がなければならないでしょう。
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メルセデスがカスタマーオリエンテッドなクルマ作りをするようになり、従来の質実剛健的イメージを失いつつある今、ゲルマン車の正統的継承者として注目されるのが、フォルクスワーゲンでしょう。
昨年発覚したディーゼル車の不正問題で、会社存亡の危機と言われるまでダメージを受けましたが、ことクルマのデザインに関しては、一時の派手なスタイリングから一転、最近は、シックでアンダーステイトメントなものに落ち着いてきています。
これが、日本人がドイツ車に求める実直なイメージと上手く合致しており、あの問題がなければ、ひょっとしたらメルセデスのお株を奪っていたんではなどと考えたりするんですよね。
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メルセデスといえば、最近はAクラスファミリーの増殖が止まりませんよね。
かつてFRにこだわり続けていたのがウソのようですが、これもマーケットの要請であることに間違いはなく、それに応えるのが企業の当然の責務だと言われればそれまでだと思います。
でも、正しいと思ったことを愚直に守り続ける頑固な職人気質、ゲルマン魂なども同時に失いつつある現状は、やはり残念というか寂しい気分ですね。
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白い現行4代目メルセデスCクラス・セダンを見かけました。
曲面を生かした流麗なフォルムは、かつての質実剛健で色気も素っ気も無かった頃の「ベンツ」の面影はなく、かえって存在感が減少したような気がしますね。
また、そのサイズ感も完全にSクラスやEクラスのもので、コンパクトで扱いやすいという190Eの頃からの伝統が断ち切られてしまったのが残念でなりません。
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数々のペットネームを刷新した日産ですが、スカイラインとフェアレディーZだけは残しましたよね。
どちらも、スポーティーなブランドであることが、いかにも日産らしいのですが、これとて今後どうなるのかは未知数と言えます。
個人的には、ペットネームは残し、クルマ自体(ハード)は思い切って刷新していくのが良いと思うのですが、どうでしょうか。
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古いペットネームを残し続けるトヨタに対し、日産はどんどん新しいモデルに刷新していってますよね。
サニーの後継ティーダ、セドリック・グロリアの後継フーガ、ブルーバードの後継シルフィーと、数々のクルマが新しくなりましたが、前モデルを超えるビッグヒットを記録したモデルが皆無なのは寂しい限りです。
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カローラが存続している一方で、永年ライバル関係にあった日産サニーは、2004年に製造販売を終了してしまいましたよね。
お互い切磋琢磨する中で、日本のモータリゼーションを牽引した功績は計り知れなく、間違いなく双方とも歴史に名を刻まれる名車だと思います。
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白い現行11代目(後期型)カローラ・フィールダーを見かけました。
マイナーチェンジ時のフェイスリフトで格段にスポーティーな意匠を得たものの、プリウスやアクア、ヴィッツなどの後塵を拝して久しいですよね。
一家に一台、クルマを所有することを夢見た時代、日本のモータリゼーションの進化と共に歩んできた国民車カローラ…。細々とでも、こうやって存続していることに意義があると思いますね。
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濃いピンク色のトヨタ・MR-Sを見かけました。
こんな色のモデルがあったとは知らなかったのですが、なかなか似合っていましたね。
また、生産終了から9年が経っているにも拘らず、ビビッドな色に褪せは全く見当たらず、極上のコンディションだったのが印象的でした。
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日本限定色モデルで目につくのが最近のスズキです。
特にハスラーなどのJ STYLEと呼ばれるシリーズは、歌舞伎から発想した色を用意するなど、独自な展開を見せていて目が離せません。
日本の景色に合う色のクルマが増えていくのは、喜ばしいことですよね。
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黒いルーフに黄色いボディーの現行3代目ミニ・5ドアを見かけました。
なかなか「熱い」カラーリングで、日本よりスペインなどの国で走っていたら合うんじゃないかと思いましたね。
また、輸入車なので難しいかもしれませんが、日本限定色モデルなんかを出してくれたら嬉しいですよね。
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シトロエンの今後を憂う時、ふと、現行トヨタ・プリウスを眺めながら希望めいたことを感じてしまう自分がいます。
このクルマを見ていると、かつて所有していたBXとイメージがダブってくるんですよね。
流れるようなサイドのウインドウグラフィックからリア周りへ若干ぎこちなくつながるライン処理、全身から滲み出るアヴァンギャルドなテイスト…まさに往年のシトロエンが持っていたオーラのようなものを感じさせてくれるのです。
ハイドロニューマチックこそありませんが、ハイブリットという日本のお家芸を生かしたコンセプトはそれに負けないくらいのオリジナリティーもありますし…いいんじゃないでしょうか。
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黒いシトロエンC5ツアラーを見かけました。
昨年、日本での販売終了がアナウンスされ、同時にハイドロニューマチック(ハイドラクティブ)サスペンションの終焉も告げられました。
個人的にも、BXを所有していた経験から、ハイドロの終焉には寂しさを通り越して怒りすら湧いて来るのですが、これも時代の流れと言われてしまえば返す言葉もありません。
「他と違う」、それだけに命を懸けてきたようなシトロエンというメーカーの今後は、一体どうなってしまうのでしょうか?
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プリウスとシエンタの吹っ切れたようなアヴァンギャルドデザイン…本当に見事だと思いますが、今後モデルチェンジされたり、新規登場したりするクルマに、この流れが受け継がれるのかどうか、少々心配なところもあります。
トヨタは大メーカーですから、少しくらい不人気車をリリースしてしまっても、その後、他の新車で取り返せば良いというくらいの余裕はあると思います。
しかし、その時に昔の保守的な面が出て、無難な路線で手を打とうとすれば、たちまち、「80点主義」の時代に戻ってしまうでしょう。
まさに、この数年が正念場なのかもしれません。
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赤い現行4代目トヨタ・プリウスを見かけました。
何度も書いているように、すっかりベストセラーの常連となったこのクルマに、あれだけのアヴァンギャルドなデザインを施しているということに意味があるのだと思います。
このデザインには、それまでの保守的なトヨタのイメージを覆すのに十分なパワーがあり、更には世界のデザインシーンをリードする可能性まで秘めているといえるでしょう。
問題は、これに続くニューカーが続々とデビューするかどうかにかかっています。
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