« 1/20の傍観車 | トップページ | 1/22の傍観車 »

2017年1月21日 (土)

1/21の傍観車

 クルマにおける日本発の世界的ブーム、もうひとつがダウンサイジングエンジンじゃないでしょうか。

 これは、1980年代のハイパワー軽ブームが元ではないかと個人的には考えています。

 550cc(当時)という限られた排気量の中で、どうやったらよりパワーを得ることが出来るかという問題を解決したのが、当時普及し始めていたターボによる過給でした。これは絶大な効果をもたらし、今でも続く最大出力64psという自主規制まで設定することとなったのです。

 当時は、あくまでもパワーを求めてということでしたが、裏を返せば、少ない排気量でも大きなパワーを得られるわけで、上手く制御すれば省燃費エンジンとしても成立するという理屈です。

 これが近年、欧州に飛び火してフォルクスワーゲンを筆頭とするダウンサイジングエンジンのブームとなったのではないかと考えています。

|

« 1/20の傍観車 | トップページ | 1/22の傍観車 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/114916/64165098

この記事へのトラックバック一覧です: 1/21の傍観車:

« 1/20の傍観車 | トップページ | 1/22の傍観車 »