4/30の傍観車
クルマもそうですが、バイクも今やメインターゲットは中高年なんだそうですね。
昔乗っていたものの、生活環境の変化により離れていたバイクに今、再び乗るというのが中高年の間でブームになっているということです。
それも一昔前のハーレーなどではなく、昨日採り上げたドゥカティなどスポーティーな欧州車がトレンドということで、なかなか興味深い話ですね。
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クルマもそうですが、バイクも今やメインターゲットは中高年なんだそうですね。
昔乗っていたものの、生活環境の変化により離れていたバイクに今、再び乗るというのが中高年の間でブームになっているということです。
それも一昔前のハーレーなどではなく、昨日採り上げたドゥカティなどスポーティーな欧州車がトレンドということで、なかなか興味深い話ですね。
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赤いドゥカティ(バイク)を見かけました。
クルマ(四輪車)ばかり見ていると、たまにバイクがとても新鮮に映ることがあります。
このドゥカティもそんな一台で、いかにもイタリアの車といった燃えるような赤に、計算され尽くしたモダンなデザインが、惚れ惚れするものでしたね。
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中堅のクルマが売れない、意味を持たない、今という時代。
売れるといえば軽自動車か超高級車といわれて久しいですが、クルマ好きとしてはなんとなく寂しい思いですね。
ユーザーの生活に近い、中堅どころのクルマが充実していた時代は、クルマ文化の層自体も厚かったような気がします。
いろんなクルマが、それぞれにそこそこ売れるという状況が、やはり健全といえるのではないでしょうかねぇ…
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昨日も書いたように、マークXの先祖はマークⅡです。一時は、マイカーといえばマークⅡという位、売れまくって普及していたものですが、今やその面影もありませんよね。
「中くらい」「ほどほど」「控えめで目立たない」といったキーワードが今の時代にマッチしていないということを証明するものだと思います。
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赤い現行2代目トヨタ・マークXを見かけました。
登場から7年を越えるものの、昨年11月には2度目のマイナーチェンジを受け、まだしばらくはこのモデルで行く気配ですね。
私が見かけた個体は最新のモデルで、スタイリングはかなりアグレッシブな印象でした。このクルマの先祖にあたるマークⅡは、トヨタ車の中でも都会派で端正なスタイリングが特徴でしたから、隔世の感があります。
まあ、今のトヨタは、プリウスにしろクラウンにしろ、皆アグレッシブな方向で統一されてきているので、その流れに沿うものだとは思います。
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最近のタクシー、シエンタやプリウスを採用したりと、随分冒険的だと思いますね。タクシーといえばクラウンかセドリックしかなかった時代を知る者としては隔世の感があります。
ユーザーとしても、広いキャビンスペースを重視するならシエンタ、落ち着いた空間を求めるならプリウスやクラウンなどといった選択の幅が広がったことは歓迎すべきことですよね。
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黄色い現行2代目トヨタ・シエンタを見かけました。
トヨタ屈指のアヴァンギャルドも、すっかり街中ではお馴染みになりましたよね。
個人的には、タクシーに使われたのに衝撃を受けました。
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ドアサッシの中にオープナーを設置することによって、2ドアに見える4ドアハッチバック車…私の記憶ではアルファ147が最初だと思います。
初めてディーラーで実車に触れた際、一瞬、リアドアをどうやって開けるか分からなかったものです。すぐに傍にいた店員に説明を受けて事無きを得たのですが、これは凄いアイデアだなと感心しきりでしたね。
その後、いろいろなクルマがこのアイデアを採用し、今ではすっかり一般化しました。
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ハッチバック車の2ドアと4ドア、どちらがオシャレでスタイリッシュかと問われれば、間違いなく2ドアでしょう。
先日のレインジローバー・イヴォークなんかがその典型ですが、2ドアだ と「クーペ=スポーティー」という構図が成り立ちますが、4ドアだと何となく「バン=商用車」というイメージがつきまといます。
ただ、メーカーもその点は認識しているようで、最近では、4ドアでもリアのドアハンドルを隠すように、上部ガラス面サッシ部分にレイアウトして、遠目では2ドアに見えるようにしているものもありますよね。
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SUVのコンバーチブル、実は日本車にもかつて存在していたんですよね。
2代目日産ムラーノ・クロスカブリオレがそれで、北米市場専用モデルだったんですが、コンセプトはイヴォーク・カブリオレと全く同じです。
まさに先見の明だったわけですが、売れ行きの方は振るわなかったようで、その後、姿を消してしまいましたね。
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イヴォーク・カブリオレのようなSUVのコンバーチブル…奇想天外に思えますが、実車になってみると、意外に魅力的で訴求力のあるものだと思いましたね。
背が高いオープンカーでも、十分スポーティーなドライビングが楽しめ、その上、物見遊山にはもってこいだということを証明して見せたのではないでしょうか。
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白いレインジローバー・イヴォーク2ドアクーペを見かけました。
日本で売れているのは、圧倒的に4ドアが多いのですが、個人的にはこのクーペの方がスタイリングもまとまっており、ずっとカッコいいと思います。
また、これをベースにしたコンバーチブルも昨年発売されましたが、これぞ極めつけというくらいカッコいいクルマに仕上がっていますね。
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昨日採り上げたアルトラパンの良いところといえば、現行を含め歴代、全高が1550mm以下でタワーパーキング対応というところではないでしょうか。
近年、軽自動車は使い勝手向上のため、ハイトワゴンと呼ばれる全高の高いものが主流になっていますが、じっくり落ち着いて運転出来、クルマの品質感を味わうためには、アルトラパンくらいのパッケージングの方が有利だと思います。
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濃いピンク色の2代目スズキ・アルトラパンを見かけました。
現行3代目が出てからもうすぐ2年が経とうとしていますが、いまだに街中で見かけるのは、この2代目と初代が圧倒的に多いですね。
個人的にも、2代目の洗練されたレトロモダンのスタイリングが一番好みです。
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スカイラインと共に日産を代表するスポーティーカーであるフェアレディZも、最近は影が薄い存在ですね。
個人的には、初代モデルの異様なまでに長いボンネットが脳裏に焼き付いて離れないのですが、今から思えば、これもジャガーEタイプの焼き直しだったんですよね。
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熱狂的なファンがいる日産スカイラインですが、最近はちょっと影が薄いですよね。
インフィニティのバッヂをつけたり、メルセデスのエンジンを積んだり、いろいろな試み・模索をするも、注目を一身に集めるということには至っていません。
個人的には、もう一度、R32型の時のようにドラスティックなダウンサイジングを敢行して欲しいと思っているのですが、アメリカを向いてしまった今のスカイラインには難しい話なのかもしれませんね。
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シルバーの7代目日産スカイライン・クーペを見かけました。
評価が高いR32型のひとつ前のモデルで、1980年代後半を象徴するかのような直線基調のスタイリングです。
オーナーが大切に乗っていることが伺われるコンディションの良さは、30年近く前のクルマとは信じられないものでしたね。
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一つヒット車種が出ると、すぐに他社から類似モデルが出るという構図が日本では長く続いてきました。
特に競争が激しいカテゴリーでは、それが顕著です。今でいえば、軽自動車ということですよね。ダイハツ対スズキは常にこのやり方で熾烈なトップ争いを演じており、良く言えば切磋琢磨、悪く言えばパクリ合戦を繰り広げています。
中でもムーブとワゴンR、タントとスペーシアの戦いは激しく、派生車種を含め、その状況は、もはや混沌の極みといえるかもしれません。
ただ、ユーザーとしては、単純に選択肢が増えると考えることも出来、良いといえば良いんですがね…
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ゴールドのトヨタ・タンクを見かけました。
このクルマ、見るからにスズキ・ソリオをターゲットに開発されたことが明白ですね。このことから察する通り、開発はダイハツで行われ、トールという名で販売されています。そのOEM車がタンク(トヨペット店&ネッツ店向け)であり、ルーミー(トヨタ店&カローラ店向け)であり、ジャスティ(スバル向け)であるというわけです。
これだけあからさまなパクリでも、結構売ってしまうところがトヨタ系列の凄さなんですよね。
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マツダのハイセンスさ、このところ本当に冴えわたっているという印象です。
思えば、以前、私が乗っていた7代目ファミリアも、日本車としては、いち早くフランス車のテイストを取り入れたモデルでした。また、造りの良さも当時としては他の国産車を凌ぐもので、ドイツで良く売れていたというのも納得という出来だったのです。
要するに、これは「伝統」ということなんでしょうね。
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パールホワイトの現行4代目マツダ・デミオを見かけました。
このクルマ、エクステリアもマツダらしい流麗さでカッコいいんですが、インテリアが振るっていますよね。
上質で落ち着いた明るい暖色系の内装は、日本車には珍しいスポーティーエレガンスを実現しています。
これだけでも、このクルマを買う価値があると私は思うんですけれどね…
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白と水色のツートーンカラーのルノー・キャプチャーを見かけました。
やはりフランス車のブルーはどこか違うなと思わせますね。このクルマのようにSUVテイストのクルマでも、泥臭さは微塵も感じさせず、パリジャンのようにすましたオシャレさんに見せてしまうところは流石としか言いようがありません。
ちなみにキャプチャーの製造国はスペインとロシアということで、決してパリジャンではないのですが…(^^ゞ
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クルマのフォルムと外装色の組み合わせ…
以前にも書いたんですが、これは背反するものの方が様になるという不文律があるような気がしてなりません。
昨日書いたザ・ビートルのように、クラシカルで端正なフォルムのものには、ポップで明るい派手な外装色が良く似合いますし、反対に、フェミニンテイストだったりポップでファニーなフォルムのクルマには、黒や濃紺などのフォーマルな外装色がマッチするのです。
ちなみに、わが愛車3代目マーチは黒い外装色ですが、このモデルにはこの色しかないというくらい気に入っています。
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ピンクのフォルクスワーゲン・ザ・ビートルを見かけました。
リバイバル後の2代目モデルですが、今やすっかりビートルといえばこのモデルというくらいの認知度になりましたよね。
個人的には、軽やかでポップなテイストの先代ニュービートルが好みなんですが、クルマとして見ると、現行のオリジナルビートルを彷彿させるレトロなフォルムも大人びていて悪くないと思います。
また、そんな「大人なクルマ」にピンクの外装色がミスマッチの妙で、なかなかオシャレなんですよね。
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電気自動車(EV)のネックといえば、充電に時間が掛かることです。
急速充電システムを使い、こまめに継ぎ足し充電をするということならば、街中の至る所に無数の充電ステーションを設ける必要があり、費用対効果を考えても難しいところがあるような気がします。
これを、電気製品のように統一した規格の電池を交換するという方式にして、街中のガソリンスタンドのような場所で気軽に購入・交換できればいいと以前にも提案したことがありましたが、ますますその思いが強くなってきています。
リサイクル可能な世界統一規格の自動車用電池が開発できれば、EVが一気に普及することも夢ではなくなると思うのですが、どうでしょうかねぇ?
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エコカーの主流…世界的に見ると圧倒的にEV(電気自動車)ということのようですね。
幾多の苦難を乗り越えて量産に漕ぎ着けた燃料電池車のミライですが、この現実の壁は高いようで、トヨタも今後はEVを中心に展開していくことを明言しています。
個人的には、燃料電池車がかつての日本のガラケーのようにならないことを祈るばかりです。
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ミライの寸法が大きい理由、それは取りも直さず大きな高圧水素タンクを2本も積んでいるからでしょう。
本来なら、全長4500mm程度のコンパクトセダンとしてデビューさせたかったところでしょうが、満タン時の航続距離と安全性を考慮してこの大きさに落ち着いたんだと思います。
まあ、とにかく、「初物」としては上々の出来だったのではないでしょうか。
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ダークブルーのトヨタ・ミライを見かけました。
販売開始から2年を過ぎて、街中で初めて実車を見ましたが、ぱっと見はプリウスと区別がつきませんでしたね。すれ違いざまのサイドビューの長さで「おやっ」と思い、細かいディテールを確認して、「ああ、これがミライなんだ」と気付いた次第です。
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現行3代目パッソのデザイン…、個人的には、サイドビューが今一つカッコ良くないと思うんですよね。
Cピラーに施された黒い樹脂パネルが何とも古臭い印象で、、ドアパネルの切欠きやショルダーラインの処理などにも中途半端なところが散見されます。
コストを抑えるために仕方なかったのかもしれませんが、低コストならそれなりに吹っ切れたデザインで勝負するという手もあったのではないでしょうか。
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赤い現行3代目トヨタ・パッソMODAを見かけました。
丸目ヘッドランプが特徴のMODAは、角型ヘッドランプの通常モデルよりデザインコンシャスな雰囲気を漂わせていますが、軽自動車のキャストとキャラクターがかぶっている感は否めず、意匠のトータルバランスも今一つと言わざるを得ないのは残念ですね。
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