1/31の傍観車
白い初代トヨタ・カローラFX-GTを見かけました。
フランス車を彷彿させるスパッと切り落としたようなリアハッチの形状が、個人的にもグッときますね。
このクルマ、3代に亘って生産されましたが、スタイリングのキレの良さでは、やはり初代に軍配が上がると思います。
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白い初代トヨタ・カローラFX-GTを見かけました。
フランス車を彷彿させるスパッと切り落としたようなリアハッチの形状が、個人的にもグッときますね。
このクルマ、3代に亘って生産されましたが、スタイリングのキレの良さでは、やはり初代に軍配が上がると思います。
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欧州のコンパクトカー。それぞれがオシャレでありながら、日常生活を支える基本性能をしっかり確保したクルマとなっていますよね。
日本でも、トヨタ・ヴィッツの登場以来、本格的なコンパクトカーの時代が始まりましたが、なかなか欧州車のような「オーラ」を持つクルマが登場していないというのが実情です。
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赤い3代目フィアット・パンダを見かけました。
チンクエチェントの陰に隠れがちですが、このパンダもなかなかの魅力を持ったクルマですよね。
個人的には、ジウジアーロデザインのボクシーな初代が、鮮烈に記憶に残っているんですが、日常生活を共にする身近なクルマとしての佇まいは、この3代目も捨てがたいものがあります。
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現行2代目ダイハツ・コペン…現在ではFFでも本格的なライトウェイトスポーツを構築できるようになり、その存在感はますます高まっているといえるでしょう。
モジュール構造による着せ替えボディーの実現など、初代には無かった新たな魅力も加わり、ファッショナブルな軽ライトウェイトスポーツという独自のジャンルを築きつつあります。
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ホンダ、スズキとくればダイハツも忘れるわけにはいきません。
こちらはコペンというクルマで対抗しましたよね。ただ、急ごしらえだったのか、あえてだったのか、今となっては分かりませんが、FFレイアウトをとり、他の2社とは違う、いってみれば「なんちゃってライトウェイトスポーツ」といった感じで勝負することとなりました。
それでも、3車中、唯一代替わりして現存しているところを見ると、その目論見が正解だったのかもしれません。
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ビートと同時期に、ライバルメーカーのスズキがリリースしていたのがカプチーノです。
こちらはFRのレイアウトをとり、伝統のライトウェイトスポーツを軽自動車で体現したモデルでしたね。
ちなみに登場から30年近く経つものの、今でも中古車市場では人気が高く、街中で実車を見かけることもたまにありますよね。
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黄色いホンダ・ビートを見かけました。
S660の人気も一息ついた感がある昨今、あらためてこのビートを見ると、時代を超越した真のライトウェイトスポーツの魅力を感じることが出来ます。
個人的には、ゼブラ柄のシートが今見ても斬新で、ハッとさせられたのが印象的でした。
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白いトヨタ・ランドクルーザー100を見かけました。
このクルマ、世界中に販売される日本を代表する高級SUVですが、国内ではパールホワイトなど、高級セダンのようなカラーリングが主力ですよね。
確かに高級住宅街などのガレージに収まっている白いランクルは様になっていると思いますが、中東の砂漠などを爆走するカーキ色のランクルも魅力的だと思います。
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かつてはカーキ色や濃い緑などの地味なアースカラーが多かったSUVのカラーリング、今ではすっかり鮮やかでポップな色が主流になりましたよね。
まあ、大自然の中でアドベンチャーというより、街乗り用のファッションとしてSUV・クロスオーバーを選ぶユーザーが今や圧倒的多数ですものね。
でも、たまにカーキ色のジープ・ラングラーなんかを見かけると、「あー、これこれ」と思ってしまいます。
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白とオレンジのツートーンカラーのスズキ・ハスラーを見かけました。
発表当時のテーマカラーにもなっていたこの色、街中で頻繁に見かけるようになった今でも、結構新鮮ですよね。
武骨なSUVにポップなカラーというのは、やはり相性が良いようです。
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青い2代目オペル・ヴィータ(コルサ)を見かけました。
児玉英雄氏がデザインしていたことでも知られるこのクルマ、1990年代にヤナセが輸入販売していましたが、今は正規輸入も販売も取りやめてしまったため、オペル車自体を国内で見かけることが減ってしまいましたよね。
丸っこいファニーなデザインのボディーは、戦略的低価格と共に当時の日本で受け入れられ、結構ヒットしたのを覚えています。
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そういえば、アメリカトヨタのSUVでは、今でも「TOYOTA」というメーカー名のバッジがラジエーターグリルの中に誇らしげに輝いていたと思います。
特にFJクルーザーのものは、全体のレトロモダンデザインと相まって、なかなかカッコいいものだと思ったものです。
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ボディーについたメーカー名のバッジ…。ロゴマークが主流となった日本車では近年減っていますよね。
以前はトヨタも日産も、誇らしげにメッキ切り文字のメーカー名が、リアなどに鎮座ましましていたものです。
確かに今見ると野暮ったいものも多いのですが、昨日書いたルノーのようにレタリング次第では、ロゴマークよりもメーカー名がハッキリ訴求でき、かつ、カッコいいものにもなるため、再考の余地ありと思うのですが、どうでしょう?
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クルマのエンブレム、そのクルマを象徴するものとして重要な役割を果たしていると思います。
やはり、これに関しては自動車文化が長いヨーロッパに分がありますね。昨日書いたポルシェを筆頭に、ルノーやシトロエンなどのフランスメーカーもなかなか洒落たレタリングを採用することが多いです。
特にルノーは、「RENAULT」のレタリングに命を懸けているのではないかと疑う程、綿密に計算されたオシャレなレタリングで、クルマのデザインを支えています。
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ポルシェの血統、私が一番強く感じるのがリアの「PORCHE」というブランドバッジですね。
この横書きで文字間が離れた独特なレタリングは、次代と共に変化しているものの、常にこのメーカーのアイデンティティーであり続けたと思うのです。
特に、1970~80年代に使われていた、横長の樹脂パネルの中に埋め込まれた四角い「PORCHE」は個人的に一番印象に残っています。
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黒いポルシェ・カイエンを見かけました。
現在、2代目の末期にあたりますが、すっかりポルシェらしいスタイリングになりましたよね。
というのも、初代が出たときは、見るからにVWトゥアレグの兄弟車という感じで、特にリア周りの野暮ったさはポルシェらしからぬものと感じていました。それが、2代目にモデルチェンジした際、横長のテールランプとブランドネームのバッジを水平基調に配することで、物の見事に解消したのです。
その後のマイナーチェンジでも、各部のブラッシュアップが続けられ、360度、誰が見てもポルシェだと分かるほど、「血統」を注入することに成功したというわけです。
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パールホワイトのスズキ・ハスラーを見かけました。
本来なら、このようなアウトドアユースのクルマにはソリッドホワイトが合うところですが、日本のメーカーは皆、パール系ばかりをリリースしています。
塗装面の強度はソリッドと変わりなく、見た目も良いからというのがその理由のようですが、長い間に色が黄ばんでくる褪色の問題は解決したんでしょうか?
個人的には、シンプルで清々しく、手入れにも気を使わず済むソリッドホワイトの併売を要望したいのですが、生産効率などメーカーの都合で如何ともし難いところがあるというのも理解できます。
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携帯電話に引き続き、自家用車でも高まる「ガラパゴス化」の懸念。
一つのことをとことん追求し、技術を深めていく日本特有の美点が仇となりかねない事態ですよね。
ただし、HV技術の半分はEV技術でもあるわけで、今のうちにEVへ舵を切ることも想定しておけば心配ないと見る向きもあるようです。
いずれにせよ、どのような展開になっても柔軟に対応できる準備こそが、今の日本のエンジニアリングには求められています。
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白い現行4代目トヨタ・プリウスPHVを見かけました。
ヘッドランプとリア周りの意匠がノーマルと違うだけで、こんなに印象が変わるかという良い例で、個人的には好きなスタイリングです。
機能的にも、先代に比べて電気のみで走れる領域が大幅に増えるなど、著しく向上しています。
ただ、欧米や中国では、HVよりも単純なEVを次世代自動車の本命と捉えており、HVに突出した日本が「ガラパゴス」となってしまう懸念が高まっているんですよね。
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突出したエンジン性能といえば、初代スズキ・アルトワークスも忘れることが出来ない存在です。
軽自動車のターボ化が一般化しつつあった1987年、それまでダイハツ・ミラターボの52馬力が最高だったところに、いきなり64馬力という桁外れの高出力を引っ提げて登場した同車。フルタイム4WDの採用も相まって、史上最高の軽自動車が登場したと大きな話題になったものです。
実際、このクルマがきっかけで、軽自動車のエンジンの最高出力は、排気量が550ccから660ccとなった今でも64馬力で自主規制されています。
現行8代目アルトでワークスは復活していますが、刺激度で言うなら圧倒的に初代ワークスに軍配が上がりますね。
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ダイハツのコンパクトミニバンで個人的に印象に残っているのがYRVです。
当時は背の高い5ドアハッチというカテゴリーでしたが、今となってみるとコンパクトミニバンといっても良いんじゃないかという気がします。
このモデルには1.3リッターターボエンジンを積むモデルがあって、このエンジンの突出した性能が今でも忘れられないんですよね。
エコ時代の今では、決して成立し得ないあのエンジン。出来ることならもう一度味わってみたいものです。
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赤いダイハツ・ブーンルミナスを見かけました。
兄弟車のトヨタ・パッソセッテですら見かけることが少ないですから、このルミナスは本当に希少車ですね。
このクルマが不人気車のレッテルを張られてしまった理由は、取りも直さず、ライバルの多さでしょう。ホンダ・フリードを筆頭に、各社のこのクラスのミニバンはめじろ押し状態が続いており、その中で大した特徴も無かったこのクルマが埋没してしまったのは当然といえば当然かもしれません。
単独で見れば、よくまとまっていて完成度の高いモデルでも、市場全体の中では大した位置にないということは、よくあることなんですよね。
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世間一般で言う不人気車。最近は新車でリリースされるモデルが減ったものの、結構ありますよね。
各メーカーでは、それなりに市場調査して、売れるという見込みがあって新車を開発しているものと思いますが、一台のクルマを製品化するまでには数年かかるため、その間に世の中が変わってしまい、発表された時点では時代にそぐわないものとなってしまったという例が意外に多いようです。
でも、個人的には、そんなクルマの中に結構面白いモデルがあったりするので、新車のチェックだけは怠らないようにしているというわけです。
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濃いグレーのトヨタ・ヴァンガードを見かけました。
この名を聞いて、すぐピンとくる人はなかなか多くないかもしれませんよね。私もこの個体を見かけたとき、しばらくどこのクルマか分かりませんでした。
スタイリングにもこれといった特徴が無く、2013年には人知れず生産終了していたということです。
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ハイトワゴン全盛の中、あえて全高1550mm以下の通常ルーフで勝負する軽自動車。
数は少ないものの、個人的にも善戦しているなと感じるのがスズキ・アルトラパンです。一般的には、女性専用モデルという認識かもしれませんが、プレミアムコンパクトの素養もあると思うからです。
この手のモデルがもっと注目されるようになってもらうといいんですがね…
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ワゴンRやムーブなどの軽ハイトワゴンは、今や軽自動車の主流となりましたよね。
その影で、アルトやミラなど、タワーパーキング対応の全高1550mm以下のモデルは少数派となりましたが、ニーズが無くなったというわけではないと思います。
個人的には、乗用車ライクな使い勝手とクオリティーを持った実力派モデルの登場を願うばかりなんですが…
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ワゴンRのライバルといえば、ダイハツ・ムーブですが、こちらは今年フルモデルチェンジイヤーを迎えます。
現行はトレンドに合わせたアグレッシブで角張ったデザインなど、「ダイハツらしくない」ところも散見されましたが、次代は、個人的に好みの、丸みがある穏やかなダイハツ伝統のデザインに回帰して欲しいと願いますね。
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シルバーの現行6代目スズキ・ワゴンRを見かけました。
先代までと随分イメージが変わり、ちょっと初代を連想させるスタイリングになりましたよね。
個人的には、この硬派なデザインも嫌いではなく、ひょっとしたらスズキ・デザインの新潮流となる可能性もあるのではと考えています。
機能的にも、ハイブリッド化を進めた「マイルドハイブリッド」の導入など、過渡期ではあるんでしょうが、将来へ向けての展望も見えてきたような気がします。
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正月三が日の最後、1月3日です。
早いところでは、明日から仕事という方もおられるかと思います。
ヨシキ・ログ、傍観車も明日からは本格始動?となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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世の中、正月休み真っ只中、つかの間ののんびりを満喫されている方も多いのではないでしょうか。
クルマを使う際も気が緩みがちですが、ここは気を引き締めて安全運転に務めたいところですよね。
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あけましておめでとうございます。
皆様はどんな新年をお迎えになられましたでしょうか?
私は文字通り心機一転、明るく前向きな一年となるよう、すべてにおいて全力で臨んでいきたいと心に誓っています。
また、このヨシキ・ログ、傍観車では、生活者目線のクルマ談義を続けていきたいと思いますので、今年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。
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