2/28の傍観車
国内では軽自動車メーカーとしての認識が高いスズキですが、海外では優れた小型車を作るメーカーとして定着しているようです。
特に、インドへの進出は早く、1980年代初頭にはアルトの排気量を800ccに高めたマルチ800を大ヒットさせています。
最近では、本格的Cセグメントのバレーノを日本に逆輸入して販売するなど、順調に成長しているようです。
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国内では軽自動車メーカーとしての認識が高いスズキですが、海外では優れた小型車を作るメーカーとして定着しているようです。
特に、インドへの進出は早く、1980年代初頭にはアルトの排気量を800ccに高めたマルチ800を大ヒットさせています。
最近では、本格的Cセグメントのバレーノを日本に逆輸入して販売するなど、順調に成長しているようです。
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白い現行4代目スズキ・スイフトを見かけました。
2代目から3代目へのモデルチェンジはキープコンセプトでしたが、現行へのモデルチェンジでは、だいぶイメージが変わったため、どうかな?と思っていたのですが、登場から1年以上経ってみると、これも紛れもなくスイフトのデザインだと感じるようになってきましたね。
今やスズキを代表する国際戦略車に成長したスイフト、デザインの面でも世界をリードしてもらいたいと願います。
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最近下火になったとささやかれるレトロモダン思想。
昨日まで書いてきたように、当ヨシキ・ログでは、その意義を大いに感じることから、今後も支持を続けていきたいと考えています。
緊張感に支配された進化・革新だけが正義ではない、心の安らぎを伴った人間性回復こそ今の社会には必要ですから…
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新しいものだけが良いんじゃないという考え方。
これこそ、レトロモダンという概念の核心かと思うのですが、ややもすると、技術革新の荒波の中、新しいものこそ正義という強迫観念にも似た空気が蔓延しがちな現在に待ったをかけるキーワードになると思うのです。
あえて不便さを享受することによって得られる、人間性回復という現代病克服の特効薬的側面がレトロモダン概念の中にあることを忘れてはなりません。
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グレーのフィアット・チンクエチェントアバルトを見かけました。
もうあえて現行と書く必要が無いほど浸透したリバイバル後の今のモデルですが、登場から11年が経っています。
ミニやビートルと違い、リバイバル後のフルモデルチェンジを行っていない同車ですが、世界中で人気が衰えるどころか、今更ながら売り上げを伸ばしつつあるというのは驚きに値します。
これぞレトロモダンの妙味なのかなと思いますね。
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日産パオもそうですが、各メーカーからリリースされた限定生産・販売モデルには実に魅力的なものが多いですよね。
それは、通常生産では実現し得ない冒険的デザインや各パーツへのコストの掛け方などがもたらすものだと思いますが、一番大きいのは生産終了後、時が経てば経つほどその価値が上がるということじゃないでしょうか。
中古車市場で高値で取引される限定モデルが枚挙に暇がないということが、それを物語っています。
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ブルーグレーの日産パオを見かけました。
このクルマ、かつて日産がマーチをベースに展開していたパイクカーシリーズの第二弾としてデビューしましたが、登場からもうすぐ30年が経とうとしているんですね。
レトロモダンブームの先駆けとなった日産のパイクカーシリーズ、それぞれが今の目で見ても新鮮さを失っていないのは見事だと思います。
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情熱を感じさせるクルマの赤い塗色、実に魅力的で、個人的にも一度乗ってみたいと思うのですが、その時のネックになるのが褪色の問題です。
ペイントにおいて、これは避けることが出来ないもので、特に黄色は長年日光にさらされるとその色を失ってしまうのです。
印刷などの世界では、よくCMYKという言葉が使われますが、これは基本インクの組み合わせを表しており、シアン・マゼンタ・イエロー・クロを混ぜ合わせることによってあらゆる色を表現するというものです。
クルマのペイントにこれを当てはめると、CMYKのうちYだけが褪色したとすると真っ赤な塗色はピンク色のよう(マゼンタ)になってしまうのです。
街中でよく、赤い塗色だった古いクルマが紅色っぽく変色したものを見かけますが、これはそのせいなのです。
もちろん企業努力によって年々改良されてはいるものの、現時点では、ある程度の褪色は避けられないようですね。
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赤が似合うマツダ車の筆頭に挙げられるのがロードスターじゃないでしょうか。
初代、ユーノスロードスターでは、渋いブリティッシュグリーンが人気でしたが、現行は純粋なスポーツカー、しかもイタリアンテイストを強く感じさせるモデルであるため、やはり、この赤がベストマッチだと思うのです。
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赤いマツダCX-3を見かけました。
マツダは最近、この赤い塗色にこだわっているようで、深いレッドにメタリックが掛かった何とも大人っぽいカラーリングだと思います。
流麗ながら躍動感・スポーティーさも感じさせる独自のスタイリングと共に、ユーザーの支持を広げているのも分かる気がします。
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シャンパンゴールドの3代目日産セフィーロを見かけました。
全長5m弱、全幅1.8m弱という大きなボディーは、まさに「ドンガラ」といった印象で、最近のトヨタ・クラウンなどの、メルセデスを思わせる大きくても緻密な造りのクルマを見慣れた目には、かえって新鮮に映るから不思議です。
あえて今、このような隙だらけの大らかな古いクルマに乗るというのもオシャレかもしれませんね。
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日本のスポーツクーペ…、今や風前の灯で、目ぼしいところではトヨタ・86&スバルBRZくらいしかなくなってしまいましたね。
「走る曲がる止まる」をピュアに楽しむことが出来るこの手のクルマは、ある意味、クルマの本質を語るものであり、各メーカーには是非とも大切にしてもらいたいものです。
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三菱のスポーツクーペ…、GTOの前にはスタリオンというクルマもありましたよね。
シャープな直線基調のデザインで、都会的な雰囲気も感じさせ、私も結構好きなクルマでした。
このように、1980年代は、各メーカーが競うように「カッコいいスポーツクーペ」を発売していた時代でした。
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三菱のスポーツクーペ、FTOと同時期に販売されていたものにGTOがあります。
こちらは、FTOの兄貴分といったポジションで、姉妹車がアメリカでダッヂ・ステルスとして販売されていました。
マッシブフォルムの走りともいえるスタイリングは、かなりアクが強いものの、1990年代、勢いがあった頃の三菱を強く感じさせるものです。
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シルバーの三菱FTOを見かけました。
アメ車を思わせるスポーツクーペで、スタイリングは今見ても、あまり古臭さを感じさせないなかなかのものですね。
それにしても、この手のFFスポーツクーペは、今や絶滅危惧種となってしまった感があります。
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SUVの雄、ジープまで参入するコンパクトクロスオーバー、国産メーカーは得意分野でしょう。
スズキ・イグニスなど、5ナンバーのコンパクトカーとしても通用するものは、狭い日本のインフラでも取り回しが良く、個人的にも興味が尽きません。
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赤いジープ・レネゲイトを見かけました。
ポップな黄色やブルーなどの魅力的なカラーラインナップを持つ同車ですが、定番のこの赤い塗色も良いですね。
色の効果によって、実際の寸法より引き締まって見えるというのもポイントでしょう。
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カムリには、姉妹車のビスタというクルマが存在していました。
ディーラーの名前にもなる程、トヨタも力を入れていたモデルでしたが、5代目をもってその歴史に幕を下ろしました。
ちなみに、私はその「最後のビスタ」のラインナップに加えられたステーションワゴンのビスタ・アルデオに乗っていましたが、未来的な内外装のデザインや、ミニバンを意識した使い勝手の良さなどで、結構気に入っていましたね。
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カムリやアコードのような中堅3ナンバーセダン。北米を中心とする海外市場がメインとなって久しいですが、個人的には、ちょっぴりさびしい感じもします。
5代目までの小型車枠に収まっていた頃、特に2代目のデザインは、トヨタとしては珍しくスクエアで都会的なものであり、強く印象に残っていますね。
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ガンメタリックの現行10代目トヨタ・カムリを見かけました。
アメリカでは、ホンダ・アコードと人気を二分する日本車として認知されているカムリ。でも国内では、セダンの不人気もあってすっかり忘れ去られた存在となっていた感があります。
そこで、テコ入れというわけではないでしょうが、現行は、かつてないほどアグレッシブなスタイリングを身にまとい登場しました。
確かに目を引くデザインだとは思いますが、かつてのアンダーステイトメントなスタイリングの方がカムリらしくて良かったと思うユーザーも多いのではないでしょうか。
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赤い初代日産・エクストレイルを見かけました。
このクルマ、代を重ねるごとにアグレッシブでスポーティーなスタイリングに変わってきましたが、SUV的なタフネスさを感じさせるという点では、初代に軍配が上がると思います。
シンプルな直線基調のスタイリングは、発売当初、時代遅れとかつまらないなどと言われましたが、18年経ってみると意外に良く見えますよね。
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マイカーに何を求めるか?あらためて考えてみたいと思います。
あくまでも個人的な意見ですが、まずは日常生活に必要なハードの性能、パッケージングで、次に心を穏やかにさせるような「ホスピタリティー」が来ますね。
たまにしか乗らないクルマなら、刺激の強いスポーティー&アグレッシブも良いかなという気もしますが、日々の生活を共にするようなクルマなら、なるべくプレーンなテイストのクルマでないと乗り続けられないような気がするからです。
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国産車には少なくなってしまった脱力系デザインのクルマ…欧州車にはまだまだ存在しています。
チンクエチェントやミニ、ルノーの各モデルなどがその筆頭ですが、考えてみるとラテン系のメーカーばかりですね。
彼らの民族性がそうさせているんでしょうか。日本車やゲルマン車が近年、シリアス系のスポーティーでアグレッシブなデザインに舵を切っているのとは対照的です。
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シルバーの2代目トヨタ・プリウスを見かけました。
現行のアヴァンギャルドなスタイリングに比べるとだいぶ地味な印象ですが、角の取れた丸い穏やかなスタイリングも悪くないなと思います。
刺激の強いアグレッシブなデザインばかりを見ていると、時にはホッとするような「脱力系」のクルマが無性に良く見えるということもあるんですよね。
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マクラーレンのプロアクティブシャシーコントロール。シトロエンのハイドロニューマチックがなければ、決して実現できなかったであろうことは明白ですよね。
ところで、その本家?ハイドロニューマチックは、現在、C5への搭載を最後にその幕を閉じており、噂では全く新しい電子制御サスペンションシステムが今後発売される新型車を皮切りに搭載されていくとのことです。
クルマの乗り心地に特化してこだわり続けるこの姿勢、これからも応援していきたいものですね。
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オレンジ色のマクラーレンMP4-12Cを見かけました。
勇ましいエンジン音と共に現れたその個体は、いかにもスーパーカーという風情でしたが、意外と小振りなサイズなのには驚きましたね。
また、このクルマのトピックは何と言っても「プロアクティブ」と呼ばれる独特なサスペンションシステムでしょう。油圧ポンプを備えたその仕組みは、シトロエンのハイドロニューマチックの進化版的なもので、前後左右に加え前後クロス状に油圧コントロールを行うのがミソです。
レーシングカーに高級セダンの乗り心地をもたらす、このサスペンション制御システムには、個人的にも大いに期待しています。
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カローラFXもリフトバックもリア周りにフランス車的なテイストを感じるという点で共通していますが、もう一台、忘れてならないのが3代目カローラⅡです。
フレンチテイストのバックシャンもこのクルマで極まった感があります。丸みを帯びた全体のスタイリングと、リアガーニッシュをハッチの下部横一文字にまとめたデザインが一体となり、得も言われぬ柔らかい雰囲気を醸し出しているのが絶品だと思います。
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過去のトヨタのハッチバック車、今見ても、なかなかハイセンスなスタイリングのものがありますよね。
なかでも、5代目カローラのリフトバック(5ドアハッチバック)は出色の出来で、シトロエンのクルマかと見紛う程です。
昨日書いたFXといい、このリフトバックといい、どちらもリア周りのスタイリングに特徴があることから、バックシャンといえるでしょう。
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