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2018年11月30日 (金)

11/30の傍観車

 ブルーのスズキ・クロスビーを見かけました。

 ジムニーにジムニーシエラがあるように、ハスラーにはその小型車バージョンのクロスビーをということで当初スズキはこのクルマを企画したのかもしれませんが、発売に至って、その方針を変更したきらいがありますよね。

 というのも、パッと見の第一印象が同一シリーズという感じではなく、別のクルマに見えるようなデザインをあえて採用しているからです。直線基調のハスラーに対し、クロスビーはボリューミーな丸みを帯びたスタイリングです。それに何よりモデル名が全く違いますものね。

 考えてみるとこれは、現在のワゴンRとソリオの関係性と似ているように思います。

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2018年11月29日 (木)

11/29の傍観車

 巷でメルセデスGクラスの縮小コピーなどと揶揄されているのが、現行4代目スズキ・ジムニーです。

 先代の丸みを帯びた比較的モダンなスタイリングから一転、原点回帰ともいえる質実剛健なボクシーデザインで登場するや否や、バックオーダーを抱える大ヒットとなりましたよね。

 やはりSUVというカテゴリーには、タフネス、実用一点張りで武骨なデザインが似合うということでしょうか。

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2018年11月28日 (水)

11/28の傍観車

 デザインが大きく変化している真っ最中のメルセデス。その中にあって、唯一、キープコンセプトのフルモデルチェンジを敢行したのがGクラス(ゲレンデヴァーゲン)です。

 現行で3代目となりますが、全体のシルエット、印象は初代から全くといっていいほど変わりありません。元々、軍用車両(Mスペック)だったからということもありますが、機能性・保守性第一の平面ガラスを使用した点などは、今見るとかえって潔いデザインに映りますよね。

 このクルマを見ていると、「最善か無」は今に生きていると思ってしまうのは私だけではないのではないでしょうか。

 

 

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2018年11月27日 (火)

11/27の傍観車

 ドイツの民族資本の自動車メーカー。ことデザインに関しては、保守的・固定的なメーカーが多いと思いませんか。

 逆に言えば、それだけ各メーカーの個性が際立っているともいえるんですが、これをつまらないと感じるユーザーがいることも事実です。

 それを近年覆したのがメルセデスでしょう。それまでデザインとは無縁の質実剛健の権化として君臨し続けてきた同社が、社是を「最善か無」から「顧客第一主義」に変えたことをきっかけに、CLSなど、イタリア車も真っ青というような伊達なデザインを採用するようになりました。

 今では、すっかり若者受けするアグレッシブなデザインが板についた感のある同社。時代が変わったことを強く認識させられますよね。

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2018年11月26日 (月)

11/26の傍観車

 白いアウディQ2を見かけました。

 このクルマ、滑らかな空力デザインが特徴のアウディの中では異色の存在といえるでしょう。エッジが効いたサイドのキャラクターラインをはじめとして、とにかく「尖った」印象が強いんですよね。

 このデザインの流れが他のモデルにも及んでいくのか、注視していきたいと思います。

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2018年11月25日 (日)

11/25の傍観車

 先代と大きく変わらないフォルムと昨日書いたポロですが、サイドのキャラクターラインは特徴的ですよね。

 実物を見ると、相当高度なくみ上げ精度が要求されるパネルの摺合せなどが完璧に仕上がっていることに舌を巻きます。

 フォルクスワーゲンはこれが言いたいがためにこのデザインを採用したのではないかと勘繰ってしまうほどです。

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2018年11月24日 (土)

11/24の傍観車

 赤い現行6代目フォルクスワーゲン・ポロを見かけました。

 全体のフォルムは先代からさほど変わっていないように見えますが、実際はかなりの寸法アップで、もはやゴルフと変わらないサイズ感となりましたよね。

 個人的には小型車枠から大きくはみ出して、全幅が1750mmとなってしまったのが残念でなりません。

 

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2018年11月23日 (金)

11/23の傍観車

 年々フルモデルチェンジを経るごとに進化し続ける日本の軽自動車。

 ホンダがやるなら、ダイハツ、スズキも黙ってはいません。各社、総力を挙げてクオリティーの向上に取り組み、素晴らしい成果を上げています。

 特にプラットフォームを刷新することによる効果は絶大で、まさに次元が変わるほどの進化をクルマにもたらすことが出来ます。また、これを色々なモデルと共用することでコストの削減まで行うことが出来るので、メーカーとしても取り組まない理由はないのです。

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2018年11月22日 (木)

11/22の傍観車

 現行N-BOXで先代から進化した部分は数多いですが、個人的に一番評価したいのが車体の剛性感向上です。

 軽量化を同時に進めながらなので難しかったはずですが、さすがにホンダが本気で取り組んでいるモデルだけあって、素晴らしい出来ですよね。外形寸法が小さいこともあり、体感上の「しっかり感」は小型車、普通車より確実に高いと言えます。

 返す返すも、これが日本独自の「ガラパゴス規格」であることが残念でなりません。

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2018年11月21日 (水)

11/21の傍観車

 白い現行2代目ホンダN-BOXカスタムを見かけました。

 先代より若干丸みを帯びた細部のフォルムがプレミアム感の演出に貢献していますよね。

 実際、ヘッドランプやシーケンシャルタイプのターンシグナル、ストップランプなどにLEDを多用していたり、6エアバッグやHonda SENSINGなどの安全装備を採用していたりと、しっかりお金がかかっているクルマであることは間違いありません。

 もはや諸経費込みで200万円超えは当たり前という状況の軽自動車ですが、それだけの価値があるから売れているのだということも出来ますよね。

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2018年11月20日 (火)

11/20の傍観車

 ドイツ車に比べると日本での浸透率は低いと言わざるを得ないフランス車。でも、昔から熱心なファンが確実に存在し続けているのも事実です。

 日本市場では、シトロエン、ルノー、プジョーの3メーカーがしのぎを削っていますが、その中でもシトロエンは天邪鬼が好むようなところがあるメーカーでした。

 クセのあるスタイリング、風変わりな仕掛け(ギミック)と機構の数々は、一度味わうと病みつきになるようなところがあり、日本でも多くの「信者」を生み続けてきたのです。

 それを決定づけたのが、1955年に登場したDSシリーズでした。その詳細については、これまで数多くの文献が記され、ヨシキ・ログでも何度となく採り上げてきましたから、バックナンバーを一読いただければと思います。

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2018年11月19日 (月)

11/19の傍観車

 白いDS7クロスバックを見かけました。

 シトロエンから分かれて、日本では存在感が薄くなっている感があるDSですが、この最新モデルを以てしても、その傾向は変わらないのかもしれませんね。

 流麗なフォルムとプレミアム感は、最新のSUVとして誰も文句は言わないでしょうが、そこにフランス独特のエスプリが感じられるかといえば、NONと言わざるを得ません。

 奇抜なデザインならいいということはありませんが、やはり「シトロエン一族」なら、ファーストインプレッションから他メーカーとは一味違う独自性が感じられるものであってほしいと願うのは私だけではないと思います。

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2018年11月18日 (日)

11/18の傍観車

 6エアバッグの標準装備化。何年か前にもその兆候はありました。

 そのきっかけとなったモデルが、何を隠そう我が愛車、3代目日産マーチです。マーチはその他にも今や国産車のマストアイテムとなったキーフリーシステムをエントリーカークラスで最初に採用したことでも知られています。

 その後、モデルチェンジされたトヨタ・ヴィッツが追従したことで、ようやく日本でもフルエアバッグの標準化が実現すると思われたものの、その後はコストとの兼ね合いなのか、採用するクルマは減り、現在に至っているというわけです。

 安全装備の充実は、クラスに関係なくマストだと思うので、「今度こそ」フルエアバッグの完全標準化を実現してもらいたいものです。

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2018年11月17日 (土)

11/17の傍観車

 「カワイイ」から「素っ気ない」への転換。はたしてダイハツデザインの目論見は上手く当たるでしょうか?

 そのカギは、個人的には品質にあるような気がします。欧州の工業製品で、素っ気なく武骨なデザインながら、長年人気を博しているものの多くが、驚くほど高い品質と緻密な造りであることに注目したいと思います。

 ミラトコットがそのレベルに達しているかどうかは疑問ですが、少なくとも6エアバッグの標準装備化などは評価したいですよね。

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2018年11月16日 (金)

11/16の傍観車

 カーキ色のダイハツ・ミラトコットを見かけました。

 目黒通りの雑貨屋に置いてあるようなブリキのごみ箱をイメージしてデザインされたというフォルムは、今までのダイハツデザインには無かった新しい流れを予感させます。

 デザイナーの狙い通り、「素っ気なさの中に感じるオシャレ感」が上手く表現できているかといえば、正直、首を傾げたくなるところもありますが、まずは新たなチャレンジに対しての賞賛は惜しみません。

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2018年11月15日 (木)

11/15の傍観車

 連日登場しているルノー・カングーは、本国フランスでは郵便配達車として使われていることでも知られています。

 初代はクリオ(ルーテシア)のハイルーフバン仕様といった趣で、日本でも使いやすいコンパクトサイズが大受けしたのは記憶に新しいところです。

 現行モデルは、本国での要望に応えて、だいぶ大柄なボディーとなったため、正直日本では持て余し気味ですが、それでもフルサイズのミニバンよりは、全長がだいぶコンパクトなため、レジャーユースにはもってこいということで人気となっていますよね。

 もちろん、伝統のオシャレさは現行モデルでも健在です。

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2018年11月14日 (水)

11/14の傍観車

 N-VANには、イエローなどのオシャレなカラーもラインナップに存在することから、ホンダが、このクルマの自家用需要にも応えようとしていることは明白です。

 ホビーライフの充実にはもってこいのパフォーマンスを持ったクルマだけに、可能性は大であり、動向次第では本当に日本のカングーとなるかもしれませんね。

 

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2018年11月13日 (火)

11/13の傍観車

 日本の軽商用車といえば、長年キャブオーバースタイルが主流でしたが、ここに来てN-VANがFFベースになったことで、その流れが変わるかどうか注目されています。

 エンジンを前方ボンネット内に搭載する関係上、どうしても荷室長が短くならざるを得ず、商用車には不利といわれていたFFミニバンスタイルですが、荷室高を多く取れるという利点も存在し、使い勝手においては互角だと思います。

 そうなると整備性では断然優位なFFミニバンスタイルが一気に主流となる可能性もありますよね。

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2018年11月12日 (月)

11/12の傍観車

 カーキ色のホンダN-VANを見かけました。

 このクルマ、N-BOXベースの商用車ですが、センターピラーレスのスライドドアを装備するなど、徹底したラゲッジスペースの効率化が図られているのが特徴です。

 専門家筋からは、「日本のカングー、ついに現る」などと称賛の声が上がっているようですが、個人的には、もう少しスタイリングの洗練度が高ければなあという気がしないでもありません。

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2018年11月11日 (日)

11/11の傍観車

 レトロモデルの製品を製造する上でネックになるのが、外板の成型技術でしょう。

 昔の製品は、今のように合理的で簡素なフォルムとは違い、人の手で作り出された有機的な曲面を主体としたものが多く、これは今の最新成型技術を以てしても完全な再現は不可能といわれています。

 そこで注目されるのが、「匠」と呼ばれた昔の職人技・手業なのです。各社、これの再活用に躍起となっており、日本独自のデザイン文化実現を手助けしているといえるでしょう。

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2018年11月10日 (土)

11/10の傍観車

 レトロデザイン、特に自社のヒストリカルモデルにインスパイアされたニューモデルをここのところ熱心にリリースし続けているのがスズキです。

 ハスラー、アルト、イグニス、ジムニーと続くこの系譜。どれもが大ヒットを記録し、今のスズキ躍進の原動力となっていますよね。

 懐かしい外観に最新ハードの組み合わせ。これこそが日本の工業製品再生のキーワードなるのではないかと私は思うのですが。

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2018年11月 9日 (金)

11/9の傍観車

 レトロデザインの系譜、現在のクルマにも脈々と受け継がれていると思います。

 ダイハツ・ムーブキャンバスやスズキのハスラー、ジムニーなど、大ヒットとなった車種の多くが典型的なレトロデザインであるところが面白いですよね。

 どうも日本人は、古いもの懐かしいものを好意的にとらえるという民族性があるのではないかと私は思うのですが、どうでしょうか?

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2018年11月 8日 (木)

11/8の傍観車

 日産のパイクカーの中でも、個人的に、いまだ最も記憶に残っているのがフィガロです。

 このクルマのデビューイベントは、倉敷のアイビースクエアで行われ、当時たまたま仕事で倉敷美観地区に出張していた私は、これを見ていたのです。

 贅を極めた華やかな演出は、いかにもバブル末期の日本を象徴するもので、今となっては貴重な体験をしたと思いますね。

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2018年11月 7日 (水)

11/7の傍観車

 オリジンやクラシックは、パイクカーなどと呼ばれるジャンルのクルマですが、このようなレトロデザインのクルマは、どこか心に安らぎをもたらす効果があり、個人的には大変好感が持てます。

 そういえば、日産のBe-1から始まるパイクカーシリーズも大変なヒットを記録し、今でも見かけることが多いですよね。

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2018年11月 6日 (火)

11/6の傍観車

 オリジンは初代クラウンをモチーフにしていましたが、それ以前にもトヨタは、同社初の乗用車「トヨダAA型乗用車」をモチーフにした「トヨタ・クラシック」を100台限定で発売しています。

 こちらも、何度か街中で見かけたことがありますが、現在製造されている「ジャパンタクシー」にも通じるクラシカルながら豊かな空間を持った、いかにも乗用車然とした佇まいが素敵だと思いましたね。

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2018年11月 5日 (月)

11/5の傍観車

 ライトブルーメタリックのトヨタ・オリジンを見かけました。

 このクルマ、2000年に初代トヨペット・クラウンをモチーフに1000台限定で生産されたモデルで、ベースはプログレということですが、観音開きドアやクラシカルなラジエーターグリルなど、「初代」の特徴を上手く表現できていると思います。

 センチュリー同等のレベルで、手作業によって製造されているということで、プレミアムな感じが伝わってきます。

 

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2018年11月 4日 (日)

11/4の傍観車

 車両のサイズアップ、日本のクルマに限ったことではありません。

 先代まで日本の5ナンバー枠に収まっていたフォルクスワーゲン・ポロが現在では全幅1750mmと堂々たる3ナンバーサイズですから。

 世界的な人間の体格向上のためとメーカー側では説明することが多いですが、街のインフラは以前と変わらない為、クルマの使い勝手が低下することを個人的には危惧しているんですが。

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2018年11月 3日 (土)

11/3の傍観車

 最後まで5ナンバー枠にこだわり続けていたのを捨て、国際的な3ナンバーサイズに進化したレガシー、現在ではスバルがトヨタ傘下になったことも手伝い、世界的大ヒット車種となっていますよね。

 まさにスバルを屋台骨で支える看板車種のレガシーですが、もしこれが5ナンバー枠のままだったらどうなっていたのか、いつも考えてしまうんですよね。

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2018年11月 2日 (金)

11/2の傍観車

 日本の「限られた…」文化。個人的に大いに期待していたのが「5ナンバー枠(小型車規格)」なんですが、今やすっかい形骸化してしまいましたよね。

 最後までこだわり続けていたスバル・レガシーが4代目にモデルチェンジした時にこの歴史は終わったような気がします。

 国際的なトレンドや、ユーザーのプレミアム志向に合わせるという名目があったにしろ、失ったものは大きいと個人的には思うんですけれどね…

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2018年11月 1日 (木)

11/1の傍観車

 日本の軽自動車が克服した多くのこと。それは、世界的にもクルマの進歩に影響を与えているといっても良いでしょう。

 たとえば、限られた寸法の中でのスペース効率追求というところでは、ミニバンに、限られた排気量の中でのパワフルなエンジン開発というところでは、今や世界中のトレンドとなっている過給器付ダウンサイジングエンジンに、といった具合です。

 この「限られた…」を逆手に取った商品開発。あらゆる分野のヒントとなることは間違いありませんね。

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