12/11の傍観車
現在の技術をもってすれば、昔難しいと言われたものも、利点に変えることが出来るということをトゥインゴは実証してくれましたね。
特にあの室内の広さを実現するために、エンジンの小型化が欠かせなかったことは明白です。少ない排気量で必要十分なパワーを得るためにターボなどの過給器を付けるのですが、それでも非常にコンパクトなユニットが最新の技術では出来るようになっているんですよね。
更に進んだ軽量化のおかげで、リアの荷重が過多にならず、前後重量バランスの良いボディーに仕上げることが出来たとも聞きます。
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