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2019年1月20日 (日)

1/20の傍観車

 レクサスといえば、近年はスピンドルグリルをはじめとするアグレッシブなデザインがすっかり定着していますが、そのはじまりは、メルセデスSクラスのコピーと揶揄されるなど散々なものでしたよね。

 日本では初代トヨタ・セルシオとして知られるレクサスLSがアメリカでデビューしたのが1989年。前述の通り、デザインはメルセデスの亜流に甘んじていましたが、こと性能に関しては、ゲルマン製高級車の牙城に迫る勢いで、品質においては、それを凌駕するものでした。

 当然の如く、アメリカ人ユーザーには歓迎され、それまでの「高級車=ゲルマン車」という定石はあっけなく覆されました。

その後は、「良いのはコスパと品質だけ」と陰口をいわれることと闘い続け、ついには独特な例のスピンドルグリルに行き着くこととなります。

 オリジナルなデザインとアイデンティティーを手にした今、レクサスは名実ともに世界のプレミアムブランドになったといえるでしょう。

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