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2019年2月28日 (木)

2/28の傍観車

 FFでロングノーズのデザインを採用しようとすると、前輪から前のスペース(フロントオーバーハング)が長くならざるを得ません。

 これはFRの短いフロントオーバーハングとは全く逆になるので、ここでこのクルマがFRなのかFFなのかを区別することが出来ますよね。

 ちなみに最小回転半径は前輪の切れ角に大きく影響されますので、これには関係なく、むしろエンジンのレイアウトが縦置きか横置きかの問題になり、当然、縦置きの方がタイヤの切れ角が大きく取れるため、小回りが利くということになります。

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2019年2月27日 (水)

2/27の傍観車

 FRを象徴するロングノーズ・ショートデッキのスタイル。

 これに憧れるユーザーが多いということなんでしょうか、最近のFFコンパクトカーなどでは、わざとこのスタイルを取るクルマが増えているような気がします。

 先日のX1然り、同1シリーズ、メルセデスAクラス、アウディA1からフォルクスワーゲン・ゴルフまで、現行モデルでは長いボンネットを強調しているように思います。

 そういえば、「魂動」を標榜して以来のマツダの各モデルも、いかにもFRのような鼻の長いスタイリングですよね。

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2019年2月26日 (火)

2/26の傍観車

 BMWのFF。だいぶラインナップも増えてきましたが、昔ながらの自動車ファンには、いまだに違和感が残るのも偽らざるところです。

 ただ、そこはBMWの方でも心得ているようで、あえて長いボンネットのFR的フォルムを継承していたりと、工夫をしていますよね。

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2019年2月25日 (月)

2/25の傍観車

 グレーメタリックの初代BMW X1を見かけました。

 このモデルは、BMWの伝統であるFRをベースにした四輪駆動方式でしたが、現在の2代目X1は、FFベースとなり、だいぶ様相が変わりましたよね。

 ただ、スタイリング的には初代も2代目もほとんど変わらず、アクティブなステーションワゴンといった趣の都会派SUVで、アンダーステートメントなモデルが好みのユーザーには支持されているようです。

 

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2019年2月24日 (日)

2/24の傍観車

 歴史あるネーミングを冠した現行モデルでもう一台忘れてならないのが、日産GT-Rです。

 もともとスカイライン2000GT-Rとして、1960年代後半より、マニアの垂涎の的となっていたモデルの後継という位置付けなのですが、現行モデルは同社スポーツカーのフラッグシップ的存在でもあり、和製スーパーカーの一翼をホンダNS-Xと共に担う存在なのです。

 言ってみれば、「名門」を踏襲するのですから、力の入ったモデルが多いのは当然といえば当然でしょう。

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2019年2月23日 (土)

2/23の傍観車

 黄色いホンダS660を見かけました。

 このクルマもリバイバルカーといえば、そうかもしれません。もとは言うまでも無く、往年の名車S600ですが、そのデザインに関しては、まるで別物。ビートの後継といった方が正しいかもしれません。

 でも、歴史あるネーミングである「S」を名乗るということは、ホンダ車にとって特別なことであり、このS660へのエンジニアたちの意気込みが感じられるというものです。

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2019年2月22日 (金)

2/22の傍観車

 最後にホンダのリバイバルカーを採り上げたいと思います。

 今も販売されているN-ONE。これは、紛れもなく同社初の市販軽乗用車、N360のリバイバルでしょう。

 ただ、その「再現」はフロントグリルに集約されているような感じで、その他、サイドやリアビューには、これといってその影が見られないのが残念です。

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2019年2月21日 (木)

2/21の傍観車

 日産がパイクカーシリーズなら、トヨタのリバイバルカーで印象深いのがオリジンでしょう。

 2000年に自動車生産累計1億台を記念して約1000台の限定で発売されたモデルなんですが、そのモチーフになったのが同社の看板車種であるクラウンの初代モデルでした。

 フロントグリル、複雑な曲面を含んだプレスなどは、普段、センチュリーに携わる熟練工が手作業で作り出したと言われています。

 個人的には、私が住む市のかつての市長が、プライベートでこのクルマを使用していたのが印象に残っています。

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2019年2月20日 (水)

2/20の傍観車

 リバイバルデザイン。スズキ以外にも多くのメーカー、多くのモデルで見かけることが出来ます。

 個人的に印象に残っているのは、日産が1980年代後半から90年代にかけて発売していた、一般にパイクカーシリーズと呼ばれるクルマ達ですね。最初に登場したBe-1は、社会現象になるくらいの大ヒットとなり、限定1万台が2か月で完売したということです。

 その後もフィガロ、パオ、エスカルゴ、ラシーンと続き、それぞれ大人気となりました。前にも書きましたが、フィガロは、倉敷のアイヴィースクエアで行われたその発表会に偶然遭遇したことで、深く私の記憶に刻み込まれています。

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2019年2月19日 (火)

2/19の傍観車

 はずれのないスズキの各モデル。

 そのキーワードなっているのは、「原点回帰」という言葉でしょう。

 現行8代目アルトあたりから本格的に始まったのだと思いますが、先行したハスラーにその先駆け的なものを感じることが出来ます。

 ハスラー自体は全くの新車種ですが、デザインの原点は、紛れもなく、かつてのジムニーでしょう。プリミティブなSUV(四駆)のイメージを現代的なデザイン処理で見事に表現したと言えます。

 それ以来、イグニスやワゴンR、ジムニーとヒット作を連発するわけですが、個人的にも今後の動きから目が離せません。

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2019年2月18日 (月)

2/18の傍観車

 黒い現行2代目スズキ・スペーシア カスタムを見かけました。

 フロントはグリルが大きい典型的な現代の「カスタム顔」ですが、サイドとのバランスというか、全体で見たときのまとまり感は、なかなかのものだと思いましたね。

 これはノーマルモデルもそうなんですが、サイドのプレスラインと丸みのある凹みの処理が絶妙で、実にモダンな印象を与えているんですよね。

 本当に今のスズキには「はずれ」がありません。

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2019年2月17日 (日)

2/17の傍観車

 国産では、すっかり見かけなくなった4ドアハードトップ。

 しかし、海外に目を移すと、メルセデスCLSやアウディA7、フォルクスワーゲンCC、BMW X6と6シリーズ、ポルシェ・パナメーラと枚挙に暇がありません。

 また、そのどれもが、当然ながら衝突安全性を高いレベルでクリアしており、その上での「伊達さ」であるということは注目に値するでしょう。

 トヨタ・カリーナEDという背の低い4ドアハードトップを世界に先駆けて世に問うた日本。そろそろ、この海外勢へのアンサーを示しても良い頃なんじゃないでしょうか。

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2019年2月16日 (土)

2/16の傍観車

 ハードトップ全盛の時代。それは1990年代後半まで続きました。

 1999年に発売された11代目トヨタ・クラウンは、ハードトップを廃止し、セダン一本になりましたが、これが時代の節目だったといえるかもしれません。

 安全性確保は、今でも、クルマにおける一番大切な要件であり、この流れも仕方ないことだったのでしょう。

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2019年2月15日 (金)

2/15の傍観車

 シルバーの6代目日産セドリック・ハードトップを見かけました。

 ガラス面積の広いピラーレス仕様のハードトップは、時代を象徴していますよね。現在だったら安全性の問題などで許されないんでしょう。

 でも、あの頃は、このスタイリッシュさが受けに受けて、セダン=ハードトップというような感じでした。

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2019年2月14日 (木)

2/14の傍観車

 固定されてしまったボルボの質実剛健イメージ。ここから脱却するのに活用されたのは、やはりデザインでした。

 以前から曲面のスタイリッシュなデザインを採用していたオランダボルボ製造の480などが、その先駆けとなったんでしょうか。この流れを汲むようなスタイリングのC30が発売された頃から、目に見えてデザインが垢抜けてスタイリッシュに変貌していきましたね。

 というわけで、今や「走るレンガ」は過去のものとなったのです。

 

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2019年2月13日 (水)

2/13の傍観車

 ボルボの人気。ここ日本では、昔から続いています。

 私が子供の頃は、ディーラーの名を取って「帝人ボルボ」などと呼ばれ、クルマを高所から落としたり、ぶつけたりして安全性をアピールするテレビCMが盛んに流されていましたね。

 とにかく、質実剛健で安全性が高い、それだけが売りという徹底した宣伝方法で日本人の心の中に定着したボルボ像。でも、その後、このイメージに悩まされることになるのですが…

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2019年2月12日 (火)

2/12の傍観車

 白いボルボXC40を見かけました。

 スタイリッシュなコンパクトSUVというだけなら、ごまんと存在する現在。やはり、ボルボには、きらりと光る個性がありますよね。

 同社のアイコンであるフロントグリルのアイアンマークは不変ながら、それを取り巻くエクステリアデザインは、前衛的ですらあり、かつての質実剛健なイメージは完全に払しょくされています。

 特にこのXC40では、更にその殻を破るデザイン的な試みが各所にみられるのが興味深いですね。

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2019年2月11日 (月)

2/11の傍観車

 ピンクの現行3代目ダイハツ・ブーン スタイル(後期型)を見かけました。

 このスタイルとCILQというグレードは、マイナーチェンジでフロントグリルが大きくなり、より丸みを帯びたクラシカルな雰囲気になりましたよね。個人的には、この方が好みですが、前期型のようなオーソドックスなデザインが好みのユーザーには、スタンダードというグレードがちゃんと用意されています。

 ちなみに最近は、ミラ・トコットのようなシンプルモダンを狙ったデザインにも熱心なダイハツですが、昔ながらの?穏やかで丸みを帯びたフランス的なデザインも残しておいてほしいと思います。

 

 

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2019年2月10日 (日)

2/10の傍観車

 レトロ感のあるクルマ。近年、実に多くのヒット車種のキーワードとなっているんじゃないでしょうか。

 中でも個人的にお気に入りなのは、ダイハツ・ムーヴキャンバスとスズキ・ジムニーですかね。

 やはり、身近な存在である軽自動車には、真面目一辺倒のコンテンポラリーデザインよりも、愛嬌があって隙のあるレトロデザインの方が合っているような気がします。

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2019年2月 9日 (土)

2/9の傍観車

 東欧のクルマ。一時、統合前の東ドイツで国民車として親しまれていたトラバントが話題になりましたよね。

 FRP製のボディーは、西側諸国では考えられない低品質さで、「ボール紙で出来ている」などと揶揄されることもありました。

 でもデザイン的に見ると絶妙なレトロ感を醸し出しており、当時、新車開発の参考にしたカースタイリストが少なくなかったということです。

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2019年2月 8日 (金)

2/8の傍観車

 グレーの日産ラシーンを見かけました。

 ラーダニーヴァなど東欧のクルマをモチーフにデザインされたと思われる小型SUVですが、今見てもオシャレなデザインと思えるのは流石ですね。

 特に直線基調の面処理がデザイン的に良く練りこまれていると個人的には思います。

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2019年2月 7日 (木)

2/7の傍観車

 赤い現行4代目マツダ・ロードスターを見かけました。

 このクルマほど、世界的に認知され支持されている日本車は無いんじゃないかと思いますよね。

 特に、スタイリングは、古今東西のクルマの中でも屈指の美しさ・出来の良さだと掛け値なしに思います。

 そんなクルマを、国産車としてリーズナブルな価格で手に入れられる私たちは実に幸せであるといえるんじゃないでしょうか。

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2019年2月 6日 (水)

2/6の傍観車

 黒いトヨタ・ジャパンタクシーを見かけました。

 かつては、クラウンとセドリックの独壇場だったタクシーの分野にも、近年は大きな変化が起こっていて、その中心的存在がこのジャパンタクシーです。

 来たる2020年東京オリンピックを見据え、ユニバーサルデザインの思想を取り入れて全く新しい視点で開発されたのだということをメーカーでは言っているようです。

 実際、先日もタクシーとして利用したのですが、ゆったりとした室内は実に快適でしたね。

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2019年2月 5日 (火)

2/5の傍観車

 トヨタでクラウンと共に長らく生き残っているブランドがカローラです。

 クラウンが国産乗用車の礎だとすれば、カローラは国産マイカーの礎といえるでしょう。一般ユーザーでも頑張れば手の届く存在であることこそがカローラのキモであり、存在意義であり続けました。

 でも、近年、その意義が揺らぎ始めていたこともまた事実です。思い切った若返りを図るべく、カローラスポーツというかたちでハッチバックモデルを独立させたのもその一環であろうと思われます。

 これからも、カローラには日本国民の身近な存在として存在し続けてもらいたいものです。

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2019年2月 4日 (月)

2/4の傍観車

 白い現行15代目トヨタ・クラウンを見かけました。

 先日も書いたところですが、この現行モデル、結構街中でも見かけるようになりましたよね。

 国産乗用車の黎明期から君臨し続ける最古参ブランドのクラウン。よくも生き残ったというのが正直な感想です。時代の変遷に寄り添いながら、巧みにモデルチェンジを重ねてきたことが「勝因」だと思いますが、一方で、その度にデザインが野暮ったいだの、乗り味がブカブカでショボいだの、専門家筋からは散々な評価を下され続けてきた歴史でもあります。

 まあ、良くも悪くも、クラウンは日本を映す鏡であるということなんでしょうか。

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2019年2月 3日 (日)

2/3の傍観車

 一日中、ステアリングを握り続けることが多い商用車のドライバー。

 乗用車よりはるかにドライバー環境の充実が必要なことは明白です。なのに、いままでの国産商用車は、乗用車の廉価版的な色合いが強く、ドライバー周りの装備も貧弱なことが多かったのです。

 それに改善の兆しが見えたのが、2002年にトヨタより発売されたプロボックス、サクシードです。簡素ながら、ドライバーの疲労度を下げることに配慮された商用に特化した装備は、それまでの商用車のものとは明らかに次元が違うものでした。

 この流れは現在へとつながり、グループ傘下のダイハツ車にも受け継がれたというわけです。

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2019年2月 2日 (土)

2/2の傍観車

 昨日書いた現行ハイゼットトラックの目玉が衝突回避支援ブレーキシステム「スマートアシストⅢt」の搭載です。

 商用車も乗用車と同じ交通環境下で使用されるのですから、このような機能の搭載は当然といえば当然なのですが、今まで、どのメーカーも手を付けていませんでした。

 ドライバーの環境向上こそが、今の商用車には求められているのです。

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2019年2月 1日 (金)

2/1の傍観車

 オレンジ色の現行10代目ダイハツ・ハイゼットトラックを見かけました。

 かつては、商用の軽トラといったら、色は白と相場が決まっていましたが、今はこんな鮮やかなオレンジのものがあるんですね。

 デザインも、昔ながらのキャブオーバースタイルながら結構アグレッシブに攻めており、これはこれで悪くないものだと思います。

 

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