3/31の傍観車
高額なクルマのことばかり書いていたら、金銭感覚がおかしくなりそうですが、今の時代、これだけのプライスタグを掲げるには、きちんとそれなりの理由があるわけです。
たとえば、レクサスLFAなどは、開発に莫大な費用が掛かっており、あの価格でも大赤字だったとメーカー側ではコメントしています。また、現行NSXも、開発費はもとより、エンジンやシャーシなどにも高額な部材を多用しており、決してバブル期にあったような「ハッタリ価格」でないことは明白です。
「納得いくものを納得する価格で…」、これらのプレミアム国産車をポンと買える懐が欲しいものです。(笑)
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