5/31の傍観車
ムルティプラのような「変てこりんなクルマ」が好きだということも、このヨシキ・ログでは、事に触れ書いています。
フェイスリフトで「まとも」になってしまった現行4代目トヨタ・プリウスも、個人的には断トツで初期型の方が好きだったりするんですよね。
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ムルティプラのような「変てこりんなクルマ」が好きだということも、このヨシキ・ログでは、事に触れ書いています。
フェイスリフトで「まとも」になってしまった現行4代目トヨタ・プリウスも、個人的には断トツで初期型の方が好きだったりするんですよね。
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ウチの近所のお宅に停まっているゴールドのフィアット・ムルティプラを見かけました。
この傍観車では、何度も採り上げており、もう10年以上になりますが、見る度に新鮮な印象です。
個人的には、歴史に残る名車だと思っているんですがね…
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マークⅡが「国民車」だった時代。それは、日本が最も安定して豊かだった時代だったといえるでしょう。
戦後、奇跡とも言われた経済発展を遂げ、自他ともに認める世界ナンバーワンの国となった時に、多くの自家用車ユーザーがマイカーに求めたのは、アンダーステイトメント(控えめ)とか保守性といった概念でした。
それまでの国民車だったカローラから、その地位を奪ったマークⅡには、そんな時代背景があったのだと思います。
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シルバーの9代目トヨタ・マークⅡを見かけました。
マークⅡとしては、最後のモデルですが、ハードトップを廃止し、ピラー付のサッシドアを採用するなど、今日に続く国産セダンのコンセプトを打ち出していることが興味深いですね。
また、スタイリングも、当時のメルセデスEクラスを相当意識していると思われるクオリティー感溢れるもので、個人的には好感が持てるのですが、実際の販売実績は低かったということですよね。
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最近の軽自動車の魅力、その一つが、小型車をも凌ぐ最新の安全装備の数々でしょう。
いざ、ぶつかってしまえば弱いと言わざるを得ない小さな軽自動車のボディーサイズを補う意味も含めて、事故を未然に防ぐ最新電子デバイス技術の採用には積極的です。
これが、運転に不慣れな初心者や高齢者、ママさんドライバーなどに好評なのは当然といえるかもしれません。
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黒い現行2代目ホンダN-BOXカスタムを見かけました。
初代の頃から続くベストセラーカーの称号は伊達じゃないですよね。この一台があれば、たいていの事は賄えるという見事なパッケージングには舌を巻きます。
より大きなサイズのミニバン人気が凋落したのも変わるような気がします。
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小さい中に技術の粋を詰め込んだといえば、日本の軽自動車自体がその権化といえるのかもしれませんね。
現実に今、日本で売れているクルマの10台中、7,8台が軽自動車であるということからも、ユーザーは賢い選択をしているのだということが実証できると思います。
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白いホンダS660を見かけました。
発売当初、バックオーダーを大量に抱え、納車まで1年待ちだとか言われたものですが、今ではすっかり落ち着いたようですね。
それにしても、軽自動車としても小柄なオープンボディーに、ホンダが持てる技術を余すことなく詰め込んだこのクルマ、やっぱり魅力的ですよね。
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スポーティーなクルマ作りに徹する方針を打ち出したマツダ。かつてあったプレマシーやビアンテなどのミニバンの製造はやめてしまいましたよね。
まあ、国内におけるミニバン需要自体も最近は激減しており、潮時だったといえるかもしれません。
いずれにせよ、国内外を問わず、メーカーごとの個性を打ち出すことが、これからますます重要になってくるといえるでしょう。
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ジャガーの流麗さに対抗できる国産メーカーといえばマツダじゃないでしょうか。
「魂動」を標榜する同社の各モデルは、近年、デザイン的な統一が図られ、一目瞭然で「マツダ車」だとわかるようになりました。
これは、アイデンティティーを重要視する欧米では、有力な武器となります。実際、ドイツやイタリアでの同社の評価は日本で想像するより高いものだと聞きます。
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グレーメタリックの現行4代目ジャガーXJ(X351型)を見かけました。
登場から9年経つということで、いわばモデル末期にあたるんですが、イアン・カラムがデザインしたボディーは、今の目にも新鮮で流麗さを失っていませんね。
フルサイズセダンの需要が、これからの世の中でどうなるのか想像もつきませんが、一番ジャガーらしいこのモデルにはぜひとも残っていてもらいたいものです。
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今、世界中で最も先端的なデザインのクルマといっても過言ではないレクサスLC。
トヨタのカルフォルニア・デザインスタジオ(CALTY)でデザインされ、発表と同時に世界中のスタイリスト達から絶賛されましたね。
スポーティーで流麗なフォルムとアヴァンギャルドが見事に融合したスタイリングは、私にとっても衝撃的でした。
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プリウスといえば、現行4代目のデザイン、スタイリングが話題となりましたが、昨年のフェイスリフトにより、だいぶ「まとも」な面構えになりましたよね。
個人的には、初期型の日本車としては異例のアヴァンギャルディも嫌いではなかったのですが、一般ユーザーにはハードルが高すぎたという事実も十分理解できます。
それでも「尖ったトヨタ」が好きというユーザーには、もってこいのクルマがレクサスLCといえるでしょう。
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日本のプラグインハイブリッドで一番身近な存在なのが、トヨタ・プリウスPHVでしょう。
3代目の時に追加発売され、現在は2代目モデルが販売されていますが、正直、標準車に比べると印象は薄いと言わざるを得ませんね。
ただ、その性能は、だいぶブラッシュアップされてきており、ちょっとしたスポーティーカー並みの走りを堪能できるようです。
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白い現行5代目メルセデスベンツ・C350eステーションワゴンを見かけました。
このクルマ、いわゆるプラグインハイブリッドと呼ばれるシステムを搭載するモデルで、リアバンパー右側にコンセントカバーを持つのが、他のモデルとの違いです。
それにしても、この手のシステムは日本が先行しているものとばかり思っていましたが、どっこい、欧州勢も完成度の高いモデルを次々にリリースしているんですよね。
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昨日の続きでNシリーズヒットの理由…
Nシリーズの開発に関しては、ホンダのサイトでも紹介されていたように、本当に真剣勝負という感じだったようですね。
F1で鍛え抜かれた開発チームの技術を惜しみなく注ぎ込んだ新しい軽自動車用エンジンの開発は、他メーカーには決してまねのできないものですし、衝突安全性を含めた軽自動車としては破格の安全性にも執念すら感じさせます。
これだけ情熱を傾けて開発されたNシリーズですから、ヒットしないわけがなかったということなんでしょう。
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ホンダのNシリーズが、これほどヒットし続けている理由を考えてみました。
まず、それ以前の状況を思い出してみると、ホンダという会社は、バイクから四輪に進出したわけですが、最初の四輪自動車は、排気量360ccの軽自動車、T360でした。
それ以来、N360、ライフ、Zと、シビックが登場するまで、長らくホンダの主軸としての役割を軽自動車が担っていたわけです。
そんな「主軸」も、近年は、スズキやダイハツなど軽を主力とするメーカーの魅力的なモデルを前に、すっかり存在感を薄くしていました。
この状況に危機意識を高めたホンダが起死回生の思いを集結させたのが今に続くNシリーズだったというわけです。
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黒い初代ホンダ・N-BOX カスタムを見かけました。
現行モデルの進化と大ヒットを続けるモンスターぶりも印象的ですが、やはりNシリーズが定着するきっかけとなった、このトールワゴン、初代N-BOXこそが本当の名車だと思いますね。
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全固体電池とともに、将来のEV環境を一変させる可能性を秘めているのが、電気のワイヤレス送信の技術です。
現時点では、ごく近距離での送電が、非接触充電というかたちで、ワイヤレスフォンなどの家電製品で実用化されているのみですが、将来的には、テレビやラジオの送信のように、遠距離への送電の実現を目指しているということです。
この技術が実用化されれば、現在のように、いちいち充電ステーションでコンセントに電源コードをさしてバッテリーチャージを行うこと無しに、走りながら充電することが出来るようになりますが、それどころか、バッテリーすら必要なくなり、リアルタイムに受電しながら走るEVも実現するかもしれません。
夢は膨らみますよね。
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リーフが足踏み状態を続ける中、思わぬ伏兵として大人気となっているのがノートe-POWERです。
発電専用ガソリンエンジンを搭載し、モーターで走るシリーズ・ハイブリッド方式は、トヨタ・プリウスなどのスプリットハイブリッド方式に比べて格段に造りが単純で済むのですが、それでも電池とモーターだけのEVに比べれば複雑です。
日産はノートe-POWERのヒットに気を良くして、この方式を大々的に他車種にも拡大していくという方針だそうですが、「本筋」であるEVの普及に向けての努力も怠らないでほしいものです。
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黄色いボディーに黒いルーフの現行2代目日産リーフを見かけました。
EVの量産小型乗用車としては、世界のパイオニア的な存在ですが、当初のメーカーの思惑ほど浸透していないのは、やはりインフラ整備の遅れが原因でしょうか。
また、充電池の小型軽量化も、まだまだといったところで、少しでも早期に、全固体電池が実用となることが望まれます。
技術の進歩とインフラ整備。バランスのとれた発展が重要ですよね。
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かつてはエンジン横置FFコンパクトカーのアイコンとして君臨したミニ(オリジナル)。
21世紀を迎えた今日、EVへの展望も明らかとなり、次世代自動車としても生き残る気概も十分といったところでしょうか。
ちなみにBMWでは自動運転の開発も着々と進められているはずなので、これを搭載するミニというのも、将来的には考えられるでしょう。フォルムが不変ということならば、このクルマは究極のレトロモダンコンセプトということになるかもしれませんね。
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ミニのパワーユニット、クロスオーバーにはPHEVもありますよね。
EVのように充電も出来るハイブリッドとして、日本でもおなじみのこのシステム。今や世界中のメーカーで採用例があります。ミニのサイトを見ると、近々登場するであろうEVモデルの紹介もあり、将来への展望が広がります。
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昨日書いたミニ・ワンは、ガソリンのみですが、他の多くのモデルにはディーゼルエンジン搭載モデルがありますよね。
当初、BMW製のディーゼルエンジン?という不安もありましたが、さすが「エンジン屋」が作るディーゼルエンジン、今ではすっかり日本でもおなじみとなりました。
アイドリング時の控えめなカリカリ音が最新ディーゼルであることを物語ります。
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赤い現行3代目ミニ3ドア・ワンを見かけました。
いろんなバリエーションがある中で、原型ともいえるのがこのワンです。最もオリジナルの面影を残し、身近なコンパクトカーという印象も強いものです。
スタイリングもBMWミニとなってからは、ほぼ不変で、クルマに詳しくない人には、これが何代目かと問われても答えることは難しいでしょう。
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英国車のSUV、もう一つ興味深い存在なのがジャガーF-PACEです。
こちらは、威風堂々というよりは、いかにもジャガーらしい流麗さで、繊細なセダンかクーペのようなたたずまいが印象的です。
このブリティッシュモダンなデザインもロールスロイスとはまた違う英国製SUVの姿だと思いますね。
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ロールスロイス・カリナン…、凄いクルマですよね。
SUVにして、どこからみてもロールスであることに疑いのないデザインは、圧倒的ですらあります。
また、贅と職人技を尽くした木と革の内装は、かつて「砂漠のロールスロイス」と呼ばれたレインジローバーを遥かに凌ぐクオリティーで、さすが本家本元といえるものです。
このクルマを見ていると、なんで今まで無かったのか不思議に思えてきますね。
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プレミアムメーカーとSUV、実は相性が良いんではないかと思います。
もちろん質実剛健、アドベンチャーに挑むタフさなどがベースにあることは間違いありませんが、そのがたいの良さは立派さ、風格にもつながるため、プレミアムメーカーのエンブレムが良く似合うのではないでしょうか。
ロールスロイス・カリナンなどはその典型だと思います。
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ジープに限らず、アメリカを中心としてSUV(特に大型の)人気は沸騰していますよね。
今までSUVとは縁のなかったポルシェやフェラーリ、ランボルギーニなどのスポーツカーメーカー、キャデラックやロールスロイス、ベントレー、ジャガーなどのセダン中心だったプレミアムメーカーなどが挙って参戦しています。
売れれば何でも作るといった節操のなさを感じる一方、各メーカーの新しい側面を見ることが出来ることの喜びも感じますね。
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クラシックとモダンの融合が上手くいっているジープの車種がレネゲードです。
フロントは伝統の丸目ヘッドランプとセブンスロットグリルですが、全体のシルエットは有機的なラインのモダンデザインで、これが実に上手くまとまっているのです。
デザイナーの思惑通り?レネゲードは世界的ヒットとなり、日本でもオシャレな人たちの間ではメジャーな存在となっていますよね。
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パトリオットやラングラーでクラシカルなデザインを採用していたジープも、売れ筋のチェロキーやコンパスなどでは、クロスオーバーを意識して、フィアット譲りのモダンなデザインを身にまとっていますよね。
特にフロントのコンビネーションランプがそれにあたるのですが、個人的には、少々ぎこちなく感じます。
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