3/4の傍観車
内燃機関を搭載した自動車でも馴染み深いバッテリー。
古くから存在するパーツですが、その間ずっと問題になっているのが、ある程度の期間使用していると生じる劣化です。現時点では、この古くなり劣化したバッテリーの再生ということは、ほぼ不可能ということで、環境に与える負荷が問題視されています。
そのため、リアルタイムで発電しながら走れるFCVや、シリーズ方式のハイブリッド車なども、単なる「つなぎ」としてではなく、将来的な主軸として考えておく必要があると思いますね。
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