4/29の傍観車
日本のフルゴネット、個人的に思い浮かぶのが、初代トヨタ・ヴィッツ(現ヤリス)のバリエーションとして登場したファンカーゴです。
1999年に登場した時、日本では全く新しいスタイルのクルマという印象でしたが、当時からヨーロッパでは、前述のフルゴネットが定着していたため、ごく当然に受け入れられ、その低価格、出来の良さで大ヒットとなったということです。
日本でも、オシャレなアパレル関係者などがユーザーとなり、それなりの人気となりましたが、その後、事実上の後継車であるラクティスを含め、あまりぱっとしないのが残念ですね。
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