5/13の傍観車
トヨタがダイハツからのOEMにとどまり、主導権を取ろうとしないことは、あながち悪いこともないと私は思います。
それどころか、ダイハツに主導権を預けるトヨタのやり方の上手さを痛感させられもするのです。
ダイハツは三菱と違い、実直で生真面目な社風で以前から定評があり、それは数々のモデルにも表れています。トヨタはそれを生かそうと考えたのでしょう。提携から傘下、子会社化という流れの中でも「ダイハツ」というブランド名をしっかり残していることからもそれはうかがわれます。
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